10/05/18 23:50:35
>>393
ベイブレードの漫画とかもろにそうだよなw
コロコロや昔のボンボンなどには他にも多数のスポンサード作品が。
いったいどこまで竹熊の飛ばしブログは続くのか。
あんまり漫画読んでないのか?
397:名無しさん名無しさん
10/05/19 00:06:24
やっぱり出資や資本の意味がまったくわかってないんだと思うんだよな。
コメ欄に須賀原氏の指摘に対して、竹熊が論じてるのは広告じゃなくて出資だと
擁護が入っているけど、スポンサーってのは普通は広告主のことだからねえ。
擁護者のいう文脈での出資で使っていたならば、ハリス食品の例があったと指摘されたときに、
竹熊は「いえ、広告やタイアップの類ではなく、資本からの参加だ」と言うはずだもん。
398:名無しさん名無しさん
10/05/19 02:25:03
時間的には一番早く須賀原がツイッター上で指摘してるね
クッパパや島耕作の広告漫画付きスポンサード方式
あとさ、コメント欄で竹熊が「80年代以降はアニメと漫画のメディア
ミックスは知らない」みたいなことを言っているけど、最初から
アニメ化を見込んで漫画連載開始時からアニメの放送テレビ局と
スポンサーがほぼ決まっているという例だったら、ジャンプ他
少年誌を中心にいくらでもあると思うんだが、これは「個別の
作品への出資」とかメディアミックス戦略とは言わんのか?
399:名無しさん名無しさん
10/05/19 03:23:40
80年代以降の少年・児童漫画の知識が完全にないんだなー
すごく漫画が売れた時代なんだから、その辺の研究おろそかにしてちゃ、
今時「売れる漫画」論だの「生き残るための新しい試み」になんて首突っ込めないでしょう
まあ30前後の年齢でそのジャンル追いかけるのはきつかったんだろうけどね
こんなにウスい人だったなんてがっかりだよ
この人「サルまん連載終了後に、ジャンプの成功の秘密を教えてくれ、みたいなことをよく聞かれた」
なんて言ってたと思うんだけど、無理だったでしょうな
400:名無しさん名無しさん
10/05/19 08:49:09
掲示板で「出資とスポンサードは意味も形態もまるで違います」と指摘してやる
やつは誰もいないのね。
竹熊の奇妙な経済論をありがたく拝聴する信者ばっかりってことかよ。
「マンガに出資するスポンサーがほとんど現れなかった」って
雑誌は法人じゃないので雑誌単体に”出資”なんてできないよなあ。
できるのは広告やタイアップを通じてのスポンサードや、映画化やアニメ化、
ゲーム・玩具を通じたメディアミックスによる協業で、
それは皆さんご指摘のとおり昭和40年代からあるわけだもんな。
さすがにこの辺は掲示板でも指摘が入っていたけど、竹熊が意味を
間違えているから、指摘がぜんぜん有効打になっていないw
401:名無しさん名無しさん
10/05/19 10:19:07
漫画誌は広告収入はわずかだからと言い訳してるけど、それは漫画誌には
構成の都合上、大量の広告を入れられないし、その必要も無いからなだけだよね。
同じ出版社の他の雑誌が広告とタイアップ記事をバンバン入れて、1号を
特定スポンサー丸抱えで作ったり、増刊別冊で特定企業の広告による
完全スポンサード雑誌をいくつも刊行して、より大きな収益をあげているってのに、
なんで漫画誌だけが例外的に「断っていた」と考えるんだろうか?
簡単に言えば、読者が買いたくなるような人気作家にトヨタやソニーが
スポンサーになった漫画を描いてくれと言っても、彼らは忙しいし、十分に
豊かだから断られるだけだからで、無名や売れない漫画家に描かせても、
そんなマイナー漫画家の企業お座敷芸漫画なんて需要がないからでしょう。
編集家を名のるのだったら、こういう編集目線・出版業の論理で考えられないと
ダメなんじゃないかと。
402:名無しさん名無しさん
10/05/19 10:47:00
脳の病気から奇跡的に生還した患者にこくなことを言うな
403:名無しさん名無しさん
10/05/19 17:47:49
>>401
>スポンサーになった漫画を描いてくれと言っても、彼らは忙しいし、十分に
>豊かだから断られるだけ
名のあるマンガ家がお座敷マンガなんか連載したくないよなw
それでもモーニングなどでは別立ての広告マンガをくっつけてクリアしてた。
本来なら、そういう例をあげて褒めるべきなんだよな。
その上で今回のパチンコ屋の出資の話を発展形として取り上げればよかったんだよ。
404:名無しさん名無しさん
10/05/20 03:15:46
まともな出版社で編集者としての勤務経験があったり現役の編集者と交流があれば
「漫画雑誌だけが、単にこれまで利益が出ていたという理由だけで
誌面をつかった広告収入を断るわけがない」とわかるはずですからね。
まだ「やりたくても忙しくてやってる余裕がない」って解説のほうが的を射ていた
405:名無しさん名無しさん
10/05/20 10:40:46
同人誌の話とかほんとつまらん。
406:名無しさん名無しさん
10/05/20 11:00:46
光文社のたぬきちをネタにしたエントリを読んだけど、
この人ってロジックの部分に基本的な問題があるよね。
高給取りの大手マスコミの給料を半分にすればマスコミ不況の
大半は解決するって大文字で書いてるけど、角川や産経のような
薄給のマスコミ各社(こっちの方が圧倒的に多い)も不況であえいでいるんだから、
そんな理屈がなりたつわけ無いじゃん。
”ネット言説で重要なのは「ウソを書かない」ことと「フェアネス」です”って
なにかの冗談でしょうか。
407:ぼぼ
10/05/21 20:58:28
中途半端に同人誌の販路を開拓しても、
商業誌には当然にかなわないし、載ってる漫画は微妙だしで、
なにがしたいんだろうな。
マヴォ自体の目的や方向性が良く解らん。
本家マヴォのダダイズムというのも定義不可能な運動だったし。
漫画そのものの出来以外にも、失敗したのはその辺の不明確性もあるんじゃないか?
クドイぐらいブログで宣伝されてもうざいだけなんだが?
408:名無しさん名無しさん
10/05/21 23:54:05
京極夏彦「紙か電子かと幼稚なことを議論してる場合ではない」
URLリンク(pc.nikkeibp.co.jp)
京極氏 紙の本がなくなるということは、現実的に考えられないと思う。「なくなる」とする根拠が知りたい。
紙の本は、ハードウエアがなくてもいつでもどこでも読める、優れたメディアだ。電子書籍は
プラットフォームがないと読めない。紙の本と電子書籍は食い合うものではなく、まったく
違うもの。ユーザーも重複するところはあるかもしれないが、基本的には違う読者層だと
考えている。補完することはあっても、食い合うことはないだろう。
電子書籍が一般的になると出版社がいらない、と極端なことを言う方もいるが、私は
それもないと思う。データ配信と電子出版は違うものだと私は考えている。面白い小説は素で
読んでもらえればよい、と言うのは傲慢だと思う。テキストデータは単なるデータに過ぎない。
小説家がいかに小説を書いても、出版社がいないと書籍にならない。出版社の方に渡して
本にしてもらい、さらには読者に読んでもらった時点ではじめて完成するもの。
音楽に例えれば、テキストは楽譜に過ぎない。楽譜を一般の人に配っても、分かる人しか
分からない。きちんとしたプレゼンテーションをしないと商品にならない。商品にするための
ほとんどの努力は、作家ではなく出版社がしてくれるもの。分かりやすいレイアウトもフォントも
コンテンツのうち。そうした考え方が欠如している。
書籍は日本の文化が、木で版を彫っていた時代から何百年もかけて積み重ね、読みやすい
ツールとして大成してきたもの。装丁もフォントも、それが電子書籍になったらいらない、
ということにはならない。そうした文化的な価値を捨ててしまっても自分の作品が感動を
呼び起こせる、という過信のある人だけがそういうことを言う。日本語は縦書きも横書きもでき、
文字種も選べ、ルビも付けられる。知覚言語としてこれほど優れたものがありながら、
ルビも改行できないものを出版とは呼べない。書籍を作るのは出版社であり、出版するのは
出版社であると思う。(以上、一部略)
409:名無しさん名無しさん
10/05/22 02:53:38
業界人はほぼ誰も相手にしていない竹熊博士の戯れ言に
それなりにまともに付き合ってやってる須賀原先生が
とてもいい人に見えてきた
逃げてないで真面目に向き合え
410:名無しさん名無しさん
10/05/22 03:20:21
さすが京極先生は製作者のサイドにいた人だから、わかってるなあ。
マヴォを見てると気づいたんだけど、竹熊さんって面白いイラストを入れたり
タイトルのフォントに凝ったりしてユニークな誌面を作るのが編集の仕事と思ってる感じだねえ。
デザインや構成なんて編集作業のごく一部でしかないわけで、多くは地味で
商売面での作業もたくさんやらなくちゃいけないんだけど、そういう要素は
目がいかないか軽視してるから、「同人誌然とした同人誌」を作っちゃうんだろうなと。
マヴォは別に素人漫画家が寄稿してるから素人臭いんじゃないよ。
411:名無しさん名無しさん
10/05/22 14:39:52
>>409
須賀原は前回の論争の時に話し続けても理解し合えないからって議論を打ち切ったからなあ。
あれは余計だったね。
須賀原だったら竹熊も無視できないはずだったのに竹熊に無視する名分を与えちゃったから
後で話を蒸し返しても引きずり込めなくなってしまった。
412:名無しさん名無しさん
10/05/23 10:16:04
S先生の主張って「創作に編集者は必要」というだけでなく、
「従来の出版システムが時代遅れになったという主張はわかるが、その持論のために
ことさら出版が崩壊すると根拠薄弱なまま喧伝して、世間に負のイメージを植え付け、
足を引っ張る必要な無いだろ。出版業界は竹熊だってこれまで世話になってきた人が大勢いる
のだから、その迷惑を考えてものを言えよ」てことだから、隔たりはでかい。
つうか竹熊の抱える欠陥というか本質的問題に触れてる。
出版やテレビのようなオーソッドクスなメディア産業を否定しなくても未来のメディアは語れるのに、
旧派を否定するしか材料が無い人にそのことを問うても、有効な返答は無いよ。
歩み寄ることはないでしょ
413:ぼぼ
10/05/23 21:55:00
んー、メビウスの輪漫画って、
八の字ねじれ構造は単なる紙の形態であって、
漫画自体は単なる「エンドレス漫画」で開始と終了が繋がってれば
成立するんで珍しくもなんともないんじゃないか?
紙を捻ってメビウスの輪にする必然性は何も無いような。
414:名無しさん名無しさん
10/05/25 00:33:54
表現技法としての巻物漫画なら電子書籍の方が向いてると思うんだけどな。
スクロールさせるのに手間もコストもかからないわけだから。
逆に見開きなんて電子書籍では迫力を失うから廃れるのでは。
415:ぼぼ
10/05/25 03:50:52
>>414
クリクリーッとスクロールさせて終わりだわな。w
ねじる意味あるの?
100歩譲って真ん中なら切って2重メビウスにしても別のストーリーが読める
んなら独創性を認めていい。
>逆に見開きなんて電子書籍では迫力を失うから廃れるのでは。
普段縦に回転配置した1200X1600の画面でテキストや漫画を見て、
見開きやカバーは1920X1200の横長画面に瞬時に切り替えて見てるんで
スキはない。モニタ2枚あればすむ。
稀覯書マイクロフィルムに使ってるんだけどね。
まあ鳥獣戯画のミニ複製ならふつうに美術館のショップなどで売ってるけどね。
あれも漫画みたいなもの。珍しくもない。
URLリンク(www.shinise.ne.jp)
416:名無しさん名無しさん
10/05/25 10:36:02
現在の状況を見るにiPadやKindleのような一枚モニタが主流になりそうだし
日本限定と言うことでモニタ2枚にするとコストも上がるのでは?
あと竹熊が紹介されてる漫画が面白いかどうか、独創性があるか?ではなく
電子書籍時代にはスタンダードの表現になり得るのでは?ということです。
当方としては十分に可能性があると思うのですが、それを紙に落とし込んで
つなげるだけの手法だと変わった装丁をした本という扱いにしかならないので
出版業界が生き残るための解というよりも竹熊の芸術志向だと思いますが。
417:名無しさん名無しさん
10/05/25 11:09:29
>>416
なにが言いたいのかわからん。もうちょっと判りやすく書いてくれ。
418:名無しさん名無しさん
10/05/25 11:19:15
すいません、説明が苦手なモンで。
短く言うと、巻物漫画はありだが紙にこだわるがあるか?ということ。
その方式をとるのなら電子書籍の方が向いてるのでは?ということ。
419:名無しさん名無しさん
10/05/25 11:31:56
ああなるほど。ありがと。
紙媒体は滅ぶと言い募ってるくせに、なんで巻物だけ紙でメビウス状にするだの
お経印刷がどうしたと書くのかと俺も不思議だったんだよ。
たしかに「おれはこんな先鋭的なことをやっている」というアピール体質の竹熊には
凝った紙の仕組みは良い道具だよな。
420:ぼぼ
10/05/25 19:41:09
>>416
iPadやKindleでも一枚で回転させて横に見れば済むが、
解像度が低すぎるんだよなあ。あと長時間手で持つには重すぎる。
パワーの有るデスクトップでマルチモニタ環境を構築していると、
パッド型って中途半端なんだよなあ。
ホログラフとかで手で持たずに済む機能があればいいんだがまだ先の話だろう。
話は変わるが、上の鳥獣戯画複製で使ってる「コロタイプ印刷」って検索すると面白いよ。
421:名無しさん名無しさん
10/05/27 13:30:59
とりあえず今年も折り返しの6月に近づいてきたが、いったいどこで出版界の崩壊が
始まったんかな?
まさか指名解雇でもないただの希望退職リストラを指して崩壊だと言い張るつもりかいな
422:名無しさん名無しさん
10/05/31 08:38:02
>大学の現場で学生を教える立場では発言は慎重にならざるを得ないが、
>一般論をかけば、「意欲と能力に欠ける者」は、本来大学には「来ては
>ならない」人あなんだと思う。これは言葉を換えるなら、「大学として、
>本当は入学させてはならない」人々である。「入れる方が悪い」とすら、
>自分は思う。
>19分前 webから
そういう問題かなあ?
偏差値がおそろしく低い大学の問題だと思うんだが。
一流私大や国公立くらいならほとんど問題ないだろ。
精華大は授業が成り立たないくらいアホ学生が多すぎるということなんだろうな。
423:名無しさん名無しさん
10/05/31 09:38:22
一定数の学生にとっては価値を感じられない講義や課題をやってるってだけで
やる気を喚起させられない教授の方に問題があるという可能性もあるぞ。
そもそも学生全員が高いテンションでついてくるなんて、妄想の教室でしかあり得ないから。
編集者や出版社が自分の思い通り完璧に対応してくれないとガマンできない人でしょ?
手抜き課題を提出してくる学生が他の講義でも意欲に欠けてたり無能であるとは限らない。
424:名無しさん名無しさん
10/05/31 09:47:30
根拠のないデタラメばっかり吹聴してる自称預言者が何言ってんだか。
本来ならそんな奴は「大学として雇ってはいけない人」のはずなのに
雇ってもらってることについてはどう思ってるんだ?
レベルの低い学生の多い私立大が嫌なら東大教授になればいい。
少なくとも日本語は書ける優秀な学生がそろってるから。
どっちにしても竹熊の話なんか聞いちゃくれないだろうけどな。
425:名無しさん名無しさん
10/05/31 11:23:52
多摩美や武蔵美ですらレベルの落ちてる昨今
そんな地方大学にまともな学生が行く訳ないだろ。
426:ぼぼ
10/06/01 21:51:48
竹熊は大学出てないから大学生の状況がわからんのだろ。
427:名無しさん名無しさん
10/06/02 11:57:22
>kentaro666
>鳩山さん辞めたが、なんだかんだ言ってアメリカにあそこまでNOを
>突きつけた戦後はじめての総理だったんじゃないか。
なんという政治音痴…
社民党に媚を売り、沖縄に媚を売り、同時にオバマには「トラストミー」と言った鳩山にこんな評価をしているとは
428:名無しさん名無しさん
10/06/02 19:17:12
リストラなう書籍化
429:ぼぼ
10/06/02 21:10:39
twitterは証拠が残らない言い逃げなんで預言者には都合のいいメディアかもな。
>>427
こういうの読むと竹熊は本質的に頭悪いと思う。
鳩山はアメリカにも極左にも同様に媚びまくって八方美人で言論の整合性が
取れなかった。信念があったように言われてもな。
言うべきことは既に日本の当局者が言って煮詰まった議論のちゃぶ台を
ひっくり返しただけだろうに。
「アメリカにあそこまでNOを突きつけられた戦後はじめての総理」なら分かる。
430:名無しさん名無しさん
10/06/03 03:27:05
政府間合意の仕組みを知らない上に、新聞を読まない人が書きそうなことだよね。
子どもっぽいというか。
「ちょっと待ってね。アメリカが飲める新案を出しますから」と言っただけで、ノーを言ったわけでない。
するとアメリカが「新案を出すのは良いが、日本国内の合意どころか政府内の合意も出来て無いプランでは
意味が無いから、最低限の合意をまとめてから持ってこい」と、当たり前の注文をつけただけ。
だいたいノーを突きつけていたら「海兵隊が抑止力だったなんて、勉強してはじめて知りました」
なんて言わないよw
431:名無しさん名無しさん
10/06/03 05:53:11
アメリカにNOな首相なら、問題山積みの日米地位協定あたりを先に手を付けてるよねえ。
自民党でも少しづつ改訂していっていたのに、なんにも鳩山政権ではしてない。
まあ日米地位協定なんて竹熊は聞いたこともないだろうけど。
経済は絶望的に無知なので最近は発言を控えるようになったけど、政治ならば
俺でも大丈夫とおもったのかなあw
432:名無しさん名無しさん
10/06/03 17:44:38
ツイッター主力化宣言には、さすがにまともな批判レスがはいってるな。
ブログの出来が悪いからブログのアクセスが落ちてるだけで、
ツイッターが主力というわけじゃねえだろというレスは真理だよな。
出版滅亡預言と同様、思いつき即行動はますますヒートアップしてるけど大丈夫かよ。
もともと出版業界人や大学関係者に業務連絡代わり・状況報告&いずれブログを
まとめて出版化というフレコミだったのに。
ツイッターじゃあ業務連絡や状況報告も無理だし、信者がレスを入れたくても
時間差があって入れられない。
一部のストーカー的盲信信者の園になるんじゃね?
433:名無しさん名無しさん
10/06/03 17:58:49
twitterって自分が気に入らない奴はブロックできて、
ブロックすれば自分のタイムラインにはそいつのツイートは表示されなくなるんだよな。
(ブロックをアク禁と勘違いしてる人もいるが(佐藤秀峰とか)、アク禁ではない。)
twitterは自分が見たいものだけを表示できるツールだ。
自分でカスタマイズした自分好みのタイムラインを「世論」だと勘違いしてる奴は沢山いるが(きっことか)
たけくまもそういう連中の仲間入りするわけだな。
別にお友達同士の雑談レベルならtwitterでもいいんだけど
たけくまみたいな「都合の悪い意見は無視」するタイプが使うと最悪のツールとなる。
434:名無しさん名無しさん
10/06/03 19:01:44
twitterは商業メディアより敷居は高いからねえ。
まあ、これで表現の”表舞台”から消えてくれるかと思うと
せいせいするから良いこと。
意味不明の妄言や仮説をまき散らさなくなるだけでもありがたい。
臆面もなくブログに戻ってこないことだけを願うよ。
435:名無しさん名無しさん
10/06/03 19:32:31
twitterって竹熊さんが常々標榜してきた、ネットだと皆んなで情報が集積して
大きな力になるって特性とは別もんだよね。
433の言うように一人の意見の拝聴と、PtoPで意見を交換しあうことには
向いているけど、知を集積しない別のメディアだから
いろいろ問題発言や不正確な発言で掲示板が活発じゃなくなって来たところに
twitterだと今までにない反応があって新鮮だったということじゃないかなあ。
436:名無しさん名無しさん
10/06/03 21:28:15
メモ帳にでも書いといて、あとでまとめろよ・・・
あと、twitterに力を入れる二つの「理由」が「説明」できてない
大丈夫なんか
437:名無しさん名無しさん
10/06/03 21:33:07
自称預言者が根拠のない思い付きを垂れ流し
蓄積もなく責任も取らず、マンセーだけ集めるのにtwitterは最適だね。
アクセス数がどうとか言ってるけど本音はそんなとこだろう。
438:名無しさん名無しさん
10/06/04 12:14:53
ツイッターの内容がブログよりさらに軽くなってさらにつまらなくなったな
竹熊の自分語りなんか誰が読みたいんだよ
他人との会話はRTつけないのでフォローしても読めないし
むしろ他人から突っ込まれて竹熊が必死に言い返すツイートだけ読みたいぞw
そういうのはフォロアーに読まれないようにしてるのかな
439:名無しさん名無しさん
10/06/04 14:03:17
全般的にツイッターって
“オレ”の「つぶやき」や
まとまってもいない「“オレ”の思考の過程の断片」に
読んでもらえる価値があると思ってる厚顔さが見えてちょっと耐えられないな。
同人作家の「らくがき本を出しました!」みたいな図々しい感じ・・・
あのブログの芸のないツイートまとめはそれが殊更際立ってひどい。
440:名無しさん名無しさん
10/06/04 14:24:49
支離滅裂なツイートをtogetterにまとめられて発狂する図が目に浮かぶ…
441:名無しさん名無しさん
10/06/04 15:49:38
togetterされるのって、ある程度まとまったテーマのネタがあった場合だけだよ。
残念ながら、そんなレベルの話なんかtwitterに出てこないよ。
まあ、また大間違いをさらして、それにそこそこ有名な人が絡んで来たなら話は別だけど、
いまさら一線から降りた元サブカルライターと論争をしようという有名人はいないでしょ。
だから論争は起きないよ。
ただ、光文社のリストラ社員の暴露ブログ書籍化での指摘は、なかなか的を射ていると思う。
出版社叩きに同調するファンが集まっているのに、大手出版社の本へのコメント掲載の宣言は、
企業の論理を押し付ける匂いがするので反発を買ったという点とかね。
さすが同類w 反出版社の同志だけあって判ってるなあとw
442:名無しさん名無しさん
10/06/07 14:15:29
>俺の単行本新刊、当初は12月上旬発売だったのだが、入稿が9月末
>までにと言われた。俺をとりまくメディア環境の変化がテーマの本にな
>るので、2ヶ月強のタイムラグは致命的だ。なんとか11月いっぱいま
>での変化を取り込みたいので、12月入稿で1月末~2月初旬発売目標
>になった。
>約2時間前 webから
あれだけ出版社崩壊、紙は衰退、電子化の黒船到来などと扇動しておいて出版社から紙の単行本を出すのか
しかも速報性の強いテーマで
これこそ自分が預言者として率先して個人電子出版にするべきじゃないのかな
タイムラグがどうこうと言いつつやっぱり紙の本て・・・
言ったことの責任をとるつもりは全くないのな
443:名無しさん名無しさん
10/06/07 14:50:56
竹熊先生遅れてるーw
時代は電子出版ですよw
444:名無しさん名無しさん
10/06/07 15:05:07
>>442
紙だと新聞でも遅い。まして単行本だとあっというまに情報が古くなる
常に更新し続けるブログは最強だ!・・・とさんざん力説してたのだからねえ。
ブログじゃまとまりが悪いというのなら、電子書籍か専用サイトを作るとかすれば良いし。
445:名無しさん名無しさん
10/06/07 15:51:36
月末入校で翌々月上旬発刊って、えらい悠長なスケジュールだな。
こみ入った図版入りや専門性の高い本を出すとは思えないし。
急いでも中1月かかるのが常識みたいなことをつぶやいているけど、そんなのって
よほど金をケチったショボイ版元か編集が下手くそなだけ。
もしくは編集が遅筆を恐れたり内容チェックをするためにサバを読んだのかもしれんが、
入校から2週間前後あれば取次搬入できることくらい、さすがに竹熊さんも知ってるはずなんだが。
紙メディアは遅いってことを強調したいからかなあ。
446:名無しさん名無しさん
10/06/07 15:59:40
本を出さねば食べていけないのなら理解できるが
今や大学教授として地位も収入も確保してるのだから
まさにこれまで唱えてきたことを有言実行とばかり
電子書籍で「街の小さなパン屋さん」的な本を出すべきだよな
この手法ならタイムラグなしで出版可能!と威張ればいい
結局大手の新潮社からブログを本にするたぬきちといい
出版社を否定し個人配信サイトで出展者を集めておきながら
自分はすました顔でebookjapanと契約した佐藤秀峰といい
さんざんでかいこと言いながらどうして肝心のところで
出版社に頼るのかね
447:名無しさん名無しさん
10/06/07 16:12:30
>本を出さねば食べていけないのなら理解できるが
まあ、ご本人も書籍を出したりメジャーな雑誌の取材を受けたりしてないと
物書きとして格落ちにあつかわれることをちゃんと判ってるんでしょう。
大学教授の職だって、過去の出版活動の結果を評価されての抜擢だったわけだし。
コストもリスクもほとんど著者持ちの電子書籍とは違い、リアル書籍を出せるということは
業界が「価値がある」と認めた勲章だからね。
448:名無しさん名無しさん
10/06/07 16:17:59
>>447
>業界が「価値がある」と認めた勲章だからね。
しかし竹熊氏はその業界の価値をこき下ろしたんじゃなかったっけw
449:名無しさん名無しさん
10/06/09 20:41:34
なんでこのスレって妙に竹熊の評価が高いの?
450:名無しさん名無しさん
10/06/09 22:28:41
教授としてじっくり取材、研究した本格的な漫画メディア論の著書を出してほしい。
タイムラグがどうたら、上梓したときに古くなっているようなものはそもそも本質を追究できてないんだよ。
教授なんだから自分の講義で教科書として長く使えるような本格論文を書くべき。
451:名無しさん名無しさん
10/06/09 23:00:48
かわりに本格同人誌を出してるじゃん。贅沢を言うなw
452:名無しさん名無しさん
10/06/09 23:29:55
そんなもん学生のゼミのレポート集とどう違うんだ?
学者としての学問論文を自分で書かないと。
453:名無しさん名無しさん
10/06/10 05:06:02
そうなんだよなあ、竹熊が書く文章って学士の卒論レベル以下なんだよなあ。
同じ学校の教授たちの論文を読んだことはあるのか?
図書館に収められてるんだから読んでみたらいいのに。
454:名無しさん名無しさん
10/06/10 09:57:24
>>449
高いか?
455:名無しさん名無しさん
10/06/10 22:05:13
やじうまウォッチで知ったけど、例の出版社リストラされたたぬきち氏のブログ、
出版されることになって荒れてるようだな。
【やじうまWatch】 『たぬきちの「リストラなう」日記』完結も、書籍化でひと悶着
URLリンク(internet.watch.impress.co.jp)
> ブログが新潮社から書籍化されることになったのだが、これまでブログに寄せられたコメントのうち
> 掲載NGのものについて期限付きで連絡を募り、
> 期間中に連絡がなかったものは全部掲載対象とするという方針を発表したことで、
> それまでブログのファンだった人が猛反発する騒ぎとなっているのだ。
> 「投稿時と同じ環境・端末からご希望コメントを送ってください」など、かなり無理のある条件が火に油を注いだ格好。
元出版社にいたのにこの著作権に対する意識の低さよw
そりゃリストラもされる罠。
456:名無しさん名無しさん
10/06/10 22:13:38
ちなみに年収は1000万越えてたらしく、退職金も4000万越え。
退職前からひそかに書籍化に関して新潮と打ち合わせしてたと。
457:名無しさん名無しさん
10/06/10 23:12:09
>脳梗塞をやって以来、タイプミスが異常に多くなっています。Tを打とうとしてYを打つとかしょっちゅうです。これに老眼も加わってもうメチャクチャです。
約13時間前 webから
小脳梗塞でもこういう症状出るのね。
でも、タイプして入力画面に自分の打った文字が表示されている時点で気づかずにアップしてしまうというのは、左脳にも微小な脳梗塞が出てるんじゃないかな。
458:名無しさん名無しさん
10/06/11 09:37:06
障害者の竹熊さんにあまり高いものを要求するのは酷
459:名無しさん名無しさん
10/06/11 09:57:19
脳梗塞でなくとも年をとれば今まで自然に出来ていた事が出来なくなる。
俺も幾つかのタイプがかつてのように出来なくなってる
これはもう自然の摂理。
460:ぼぼ
10/06/11 23:08:29
ゼミにしても、同人誌にしても、twitterにしても、Tシャツ作りにしても
やってることがバラバラで到達したい目標点っていうのが不明なんだよな。
最初はガチンコの商業誌の創作(サルマンという名の縮小再生産)から逃げて大学へ、
次は締め切りのあるライター業から逃げ、
その次はある程度パッケージ性のある文章のブログからも逃避
断片的なTwitterへ、と楽な方へ楽な方へ、濃いほうから薄い方へと
拡散化していってるんだな。
楽な方へ逃避して目新しいものばかり食い散らかしてるんだけど、
何がやりたいのかサッパリ分からない。
エントロピーが増大してゲシュタルト崩壊しつつある。
知的生産とは逆のベクトルだな。知的崩壊というか。
461:名無しさん名無しさん
10/06/13 16:53:28
>>もし問題だとお考えになるのであれば、ぜひ「日野日出志 ドラえもん」で画像検索してみてください。
この反論には引いてしまったw
警察官が盗みをしているのだから、自分も盗みをしていいじゃないという子供の言い訳にしか聞こえない。
法律上、親告罪だから告訴されるまではクロじゃないですよ...位は言って欲しかった。
462:名無しさん名無しさん
10/06/13 18:29:55
文筆業なんだから屁理屈でもいいから自分で理屈こねてほしかったなあ。
他の人もやってるからいいんだよ、じゃなくて。
もう自分で理屈ひねりだせるほどの頭も残ってないのか…
463:名無しさん名無しさん
10/06/13 20:11:02
画風に著作権がないという主張は正しいと思うけど、「日野日出志風ミッフィー」と公言して、しかも有料でTシャツを販売したら問題だろ
まして、ネット的には許されないだろうね
炎上の予感
464:名無しさん名無しさん
10/06/14 01:04:39
たけくまが頑張れとか言ってたたぬきちが
他人の著作権無視の酷い商売してるんだが
たけくまもこの調子じゃあ完全無視っぽいなw
465:名無しさん名無しさん
10/06/14 01:59:39
>>464
無視してないよ
ツイッターで批判してたでしょ
466:名無しさん名無しさん
10/06/14 02:02:44
批判できる立場なのか?w
467:名無しさん名無しさん
10/06/14 10:15:59
>>465
そうだよね。あの人格権と財産権にわかれてるから、そのやりかたは通用しないって
批判は的を得ていた。
ネット上の著作権はフリー化すべしって言い募ってる人だから、意外だった
宗旨替えした?
468:名無しさん名無しさん
10/06/14 10:20:22
>>461
>法律上、親告罪だから告訴されるまではクロじゃないですよ...位は言って欲しかった。
それは過去に追求されて、撤回してるからもう一度言い出したら、たいへんなことになる。
469:名無しさん名無しさん
10/06/14 12:32:42
結局は日野日出志と、メルシス社の反応次第だけど
わざわざ危ない橋を渡るメリットがあるのかな。
Tシャツだとサザエボンや鉄わん波平訴訟とかもあるけど。
赤塚不二夫は、100個ぐらいならいいけど…みたいなことは
訴訟時に言ってた気がするけど時代も違うし、コミケや
路上販売でなくネットで販売だし。
470:名無しさん名無しさん
10/06/14 15:09:54
たしかに日本でも慣習として認められているパロディということで、著作権は侵害してない。
ただ、名誉毀損というのが民事刑事の両方であってだな、ミッフィーの権利者(原作だけじゃなく
キャラクター化の権利者やデザインの使用権者など)が、そんなデスったパロディキャラは
財産権を侵害してるとクレームを付けることはあるわけだ。
これはまったく著作権の問題とは違うんだけど、法律とか経済利益方面にはからっきしだからなあ。
471:名無しさん名無しさん
10/06/14 15:16:55
どういう経緯であのキャラ出てきたのか知らんけど
デザインさせたのは学生?いいのか巻き込んで。
472:名無しさん名無しさん
10/06/14 15:19:43
あのっTシャツの絵は誰が描いたの?竹熊さん自身?
473:名無しさん名無しさん
10/06/14 15:27:35
>>470
パロディが認められた判例はないよ。
逆にマッドアマノのパロディ作品を写真家白川氏が訴えた裁判では、アマノ側は「パロディ」という考え方では戦えず、「引用」で戦ったが完敗してしまった。
あと「名誉棄損」はこのケースではあり得ないだろ。
あるとしたら元の絵を勝手に改変されたと著作者人格権で訴えられること。
あるいは同一性保持権の侵害。
「日野日出志」や「ミッフィー」の著名度に乗っかって売ったとみなされれば著作財産権の侵害。
474:名無しさん名無しさん
10/06/14 19:27:54
>>473
マッドアマノ裁判はそんなことじゃないよ。
写真の原著作権の問題が争われた。
あれはパロディで許容されるべきことだけど、アマノさんは写真の使用については脇が甘かった。
パロディが法で認知されている国でも微妙。
それにパロディで描いた作品に同一性保持権もクソもないだろ。オリジナルを真似て描いたのならともかく
475:名無しさん名無しさん
10/06/14 20:25:44
>>474
マッドアマノとの裁判は俺が示した内容で合ってるだろ。
その前の、週刊現代が抗議された時点では、元が白川の写真だと認めろと白川が言って講談社が認めたが、それは裁判にはなってないし。
とにかく日本では「パロディ」の是非に関する裁判例はまだないんだよ。
著作権法にも「パロディ」に関する規定がないしね。
>パロディで描いた作品に同一性保持権もクソもないだろ。
「パロディ」に関しての判断ができてない現状において、ミッフィーに関してはミッフィーを勝手に崩した絵を商品化すると、元のミッフィーの同一性を侵害すると言って企業側が言いがかりをつけてくる可能性はあるだろ。
著作者人格権と合わせ技で来られると、竹熊氏側は実際苦しいと思うよ。
なにしろ裁判というものは本当の正義を実現するわけじゃないからね。
特に芸術とか表現の世界に関して、裁判官は驚くべき解釈をしてくるよ。
476:名無しさん名無しさん
10/06/14 23:48:26
>>475
>なにしろ裁判というものは本当の正義を実現するわけじゃないからね。
>特に芸術とか表現の世界に関して、裁判官は驚くべき解釈をしてくるよ。
考えたいことに合わせるため、想像に想像という屋上屋を重ね、
仮説の導き方が逆転してるという、竹熊と同じ思考法だなあ。
477:名無しさん名無しさん
10/06/15 01:10:54
>>476
芸術関連の裁判に関して少しでも調べてみるといいよ。
大島渚の裁判とか。
ところで君は「パロディ」の価値を認める立場?
俺は認める立場で書いてるんだが。
読み違いして俺を敵だと勘違いしてないか?
478:名無しさん名無しさん
10/06/15 08:50:56
いきなり愛のコリーダ裁判が出てきてワラッタ
昨日からいていろいろ主張してる人って根はマジメそうだけど、
学生さんとかかな。
479:名無しさん名無しさん
10/06/15 22:57:41
どうせ売れても二桁、と思ったが同人誌スタッフの学生に買わせたりするのかな。
そもそもあのキャラクター自体特に面白くないんだが誰が考えたのあれ。
480:名無しさん名無しさん
10/06/16 20:57:05
>六田先生は90年代初頭に3000万円かけてマックによるコミック作画・着色環境を整えました。今、同じ環境は30万円程度で整います。
>@zuboc 六田先生の場合、システム一式業者に特注してインスタラクターまで付けていたそうですよ。
今、業者特注お任せシステムでインストラクターつけて、30万円程度で済むの?
そもそも3000万円ってホラじゃね?
インストラクターにかかる年間経費とか計算に入れてもそこまでいくか?
竹熊得意の「今はすごい!時代は激変!ここまで急激な変化は初めて体験!」を言いたいだけのイメージ操作かな
481:名無しさん名無しさん
10/06/16 21:05:22
>>480
ハードウェアとソフトウェアだけの値段じゃね。セットアップ全部してもらったら数万上乗せでしょう。
プロの仕事まで教えてくれるインストラクターはおいくらくらいするんだろうね。
482:名無しさん名無しさん
10/06/16 21:37:29
>>480>>481
だったら整合性取れないよな
システムだけの費用とインストラクター込みの費用をごっちゃにしてる
俺はデザイン事務所にいた93年頃に、MacはQuadra950、フルメモリ、プリンターはピクトログラフィー(楽に300万超えてた)、モニターはナナオ21インチ、スキャナ、MOディスクドライブ(ディスクが1枚7000円)などを会社がそろえたんだが、600万ちょいだったよ
インストラクターに2400万も払ったのか
483:名無しさん名無しさん
10/06/16 21:49:42
ソフトを特注で開発したんじゃね
2400万だとざっくり16人月4人で4ヶ月くらいの規模で
484:名無しさん名無しさん
10/06/16 21:55:33
いや、六田氏が使ってたのはPhotoshopだよ。
3.0Jが出てたかどうかの時代。
あの手の緻密なレタッチソフトを特注で開発する会社なんか日本になかったよ。
Photoshop以上のものなんかできっこないし。
だいたいMacは開発ソースを秘匿してたからMac用のソフトなんか作れっこないし。
485:名無しさん名無しさん
10/06/16 22:37:58
あいかわらず、いつもの経済感覚ゼロ&糾弾したい心理でやっちゃうアレでしょ。
基礎知識があれば理屈で考えたらおかしいから、エクスキューズを入れたり
中立的疑問符を入れてバランスを取るんだけど。
3000万円なら出力環境まで整えた場合かなあ。そんなの漫画家に不必要で、もしやったとしたら
それは勘違い。ラーメン屋が製メン所を建てるようなもん。
単に事務所の維持費が3000万ってのを丸呑みしちゃったんでしょうかねえ。
486:名無しさん名無しさん
10/06/16 22:46:09
当時の六田登なら3千万円は適正な設備投資額だなあ。
連載を複数持ってる漫画家が、有能なアシを入れて事務所を新規に借りたり買えば、
これくらい1年に飛ぶから。
2000万のフェラーリを買って、スタッフ引き連れて海外旅行に行って、経費を
こしらえるのとどこが違うのかと。
40歳半ばを過ぎてからはMac環境を導入しても自家薬籠中のものに
するのは厳しいから、時間を金で買ったともいえるし。
487:名無しさん名無しさん
10/06/16 23:18:02
>>485
当時の本格的なMac遣いの漫画家は出力環境も整えていたよ。
そうしないと入稿不可能だから。印刷所がデジタル入稿に対応してなかった。
でも版下レベルの出力ができるプリンターは高くても500万ほどだったから3000万円はおかしい。
>>486
当時の六田登はカラー環境用にMacを使っていただけで、背景描きはアシ使ってたよ。
スピリッツのF1漫画もスタッフたくさん使って作画してる。
488:名無しさん名無しさん
10/06/17 03:42:26
>>487
>でも版下レベルの出力ができるプリンターは高くても500万ほどだったから3000万円はおかしい。
ああ、それはわかってるんだけど、ラーメン屋が製メン所=出力ショップばりに揃えたのかなあと。
普通はそんなものを揃えなくても当時は都内にいっぱいあった出力ショップに持ち込むだけ。
24時間営業でバイク便での持ち込みも対応してたから、まったく不必要。
489:名無しさん名無しさん
10/06/17 04:26:50
何が必要だったかって話じゃなく、何に金かけたんだろって話をしてるんだろ。
490:名無しさん名無しさん
10/06/17 04:54:08
>>488
当時の出力ショップの最高画質プリンターが沖電気のピクトロだったんだよ
これを自前で仕事場に入れても500万程度
ショップでプリントすると1枚何千円も取られたから、年に何百枚もカラー原稿を作るなら、自前で1台持てば試し刷りもできるし、3年ほどで元が取れたよ
帳簿上必要経費として減価償却もできるしね
六田氏の3000万円は、導入初期から仕事に使える目処が立つまでの3~4年の合計じゃないかな
それを竹熊氏は、最初にMac一式そろえるのに当時3000万かかったと勘違いしたんだろ
491:名無しさん名無しさん
10/06/17 10:23:45
簡単にまとめると、こういうことだろ。
・マック一式揃えて3千万円というのは内容があいまいすぎてミスリード。
・当時の六田登なら3千万円は税金対策のための経費の範疇で「遠い目」もやはりミスリード。
492:名無しさん名無しさん
10/06/22 10:33:44
竹熊がまたなんか頭痛いことを言ってる。誰が金出すんだよ、誰がw
大学だってタダで建ってるわけじゃないぞ。
493:名無しさん名無しさん
10/06/22 11:48:22
つうより、またいつもの社会を知らない(会社という世界を知らない)ことによる妄想っしょ。
どこの会社でも(出版社でも)研修期間があるし、さらに入社3か月~1年は
試験採用で正社員じゃないし給料も安いって制度はごくあたりまえにあるじゃん。
外国だと5~6年、へたすると10年近くインターンで勤務して、正採用はその後。
それに村上のスタジオって弟子入りしてくるアシスタントがたくさんいるじゃん。
ベテランは給料を払ってるんじゃない?
新入社員や入社希望者を集めて、有給で教育する研修施設はいろんな業界にあるから
目新しいもんじゃないしさ。
事務職の公務員だって、有給で通学する専用の大学があるし。
それに防衛大の学生は公務員だろ。入学した時点で防衛省の職員だ。
494:ぼぼ
10/06/22 18:04:04
脳腫瘍が進んでるのかお花畑脳だねえ。
竹熊は職業訓練校のポリテクと研究機関の大学との区別が
ついてないんだよなあ。
甲斐性があって、自分がパトロンになるなら奇特な人で済むけど。
自分で金集める能力も経営経験もなにもない奴が言うとただの狂気だわな。
後、無料の自主ゼミでも自分は給料もらってる専任教授なんだから、
なにか事件が起こったら責任はすべて自分が負わなければならないんだが。
学生のサークルの顧問に無償でなっても学生が事件起こせば責任だけは
すべて大学教員にかかってくる。
金はらってても雇用者には重い責任がある。
どこまで世間知らずなんだ。頭痛い。
495:名無しさん名無しさん
10/06/23 04:33:46
ディズニーの時代はアニメーターを自前で養成しなければならない時代だって
だけじゃん。
昔はどの業界でも現場の中堅幹部を育てる技術教育を採用元が自分でしなければ
ならなくて、証券や銀行、商社でも高等小学校や中学卒の若年を教育込みで
雇って「叩き上げ」社員に仕立ててる(財界人にまで出世した人も多数いるから
経済史では有名な話)。
これらと違い大学が本来、教育対象としてる学生は上級幹部社員を目指す層だからね。
高等教育はあくまで学費は学生側が払う。
それに今でも防衛大を例にあげるまでもなく世間には給料を払う
(学費を採用先が負担する)学校は人手が不足していて、即戦力の専門職を欲してる業界にはたくさんある。
496:名無しさん名無しさん
10/06/23 08:45:40
だけじゃん。
497:名無しさん名無しさん
10/06/23 09:54:54
村上隆の工房は月数百万円どころか年間で数億の単位の売上げがあるんじゃない?
画廊で作品を売ってるだけでなく(これだけでも竹熊さんが
考えてるより売上げのケタが違うはず)、
プロダクトデザインやプロデュース、アドバイザリーなどで稼いでる。
それでも中小企業並みの売上げでしかないけどね。
想像してる金額が小さすぎて、いかにもサブカルライターな感覚っぽい。
2~3人を薄給で雇ってるデザイン事務所や編プロだって
年間5~6千万の売上げではカツカツの状態だもん。
498:名無しさん名無しさん
10/06/23 10:45:17
今回のブログで竹熊氏は何が言いたいの?
普通に文脈から意図を想像すれば、企業出版社が資金を大学に出して学生の時点から編集者や作家の人材育成をしていくべき、となるんだけど、そうはっきり言ってないというか、彼の既存出版社に対するルサンチマンからそうは言えないというか。
精華大が自前で出版社を作り人材を生み出していくべき、とも言いたくないのかな。
あの大学じゃ、それをやっても人材が集まりそうにないから。
東京芸大や早稲田、慶応あたりが講談社、小学館あたりの大企業出版社と組んで漫画学科や編集学科を作ってしまうと、竹熊氏は教授として呼ばれることもないだろうし、悔しいだけ?
本音を言えないから、なんとも曖昧で中途半端なブログ記事になっているな。
499:名無しさん名無しさん
10/06/23 13:06:48
>>498
割り引いて見てやれば、自分が多少なりとも知ってる会社は出版社だけだからでしょうね。
もちろんフリーライターが見聞きした範囲で書いてるので相当ヘンなんだけどね。
出版社や新聞社だって基礎研修から入社後も定期研修を義務づけさせてるし、海外留学や
自己プランニング学習制度があるもん。
だいたい入社した新人編集者にいったい何を勉強させろというんかねえ。本や雑誌の
製作や編集、取材、ライティングといったスキルはOJTでないと身につかないし
座学や実習で学ぶようなことって編集にはほとんど無いからな。
編集者の養成スクールがあるけど、そこで教えて貰ったことなんて、
2ヵ月も現場にいれば習得できる内容でしかないわけで。
必要なのは現場の経験とセンス、それにコミュ力という学校で勉強しようが無いことばっかり。
あとは多忙でも時間を盗んで知識と見聞を深める努力。それに体力か。
編集希望者は体育学校や自衛隊に2~3年放り込んで体力をつけさせるってのなら、アリだな(笑)
500:名無しさん名無しさん
10/06/23 19:14:05
竹熊「やる気のない学生が大学に来るのはおかしい!」
一部の親「やる気のないうちの子にやる気を出させるのも大学の仕事。こっちは何の為に金払ってんだよ!」
竹熊「学生が集まらなかったらそれが一番大学側にとって困るのは事実だなあ……。でもそれじゃ、せっかく大学教授になったのに接客業みたいになっちまう、ヤバッ」
教育なんてものに元来興味の無かった人間が
学生を長い目で見られるはずもなく、
一体どのようにお金を得れば自分と学生の双方にとって
納得いく状態になるのかとあわてて考えた結果、
混乱しているだけだと思います。
501:名無しさん名無しさん
10/06/23 19:30:39
なるほどなるほど。
眼鏡にかなわない学生はクビに出来る有給の学校ってのは
理想なんだ。それであんなことを書いたんかあ。氷解した。
思い通りにやれないとガマンできない人だものねえ。
だから編集家と名乗ったり、サルまんを投げたり、
ブログと自費出版をはじめたわけだものねえ。
大学生なんて半分くらいはやる気無い、やる気あっても
能力の無いヤツが半分以上、だからガマンするのが大学教授の
仕事なんだけど、やっぱり耐えられないんだろう。
502:名無しさん名無しさん
10/06/23 23:42:26
まあ教授というのは教育者じゃないからな
正直無能な生徒の相手しないで
研究だけしたいとおもっている
変わり者
503:名無しさん名無しさん
10/06/23 23:43:48
しかし竹熊は研究の方はサッパリだからな。
504:名無しさん名無しさん
10/06/24 00:44:38
「自分には子供が居ないけど代わりに学生たちが居る」なんて語っちゃったんだから
格好だけでも教育者のフリしないとマズいでしょうw
505:名無しさん名無しさん
10/06/24 00:48:38
まい意欲のないものは問題だが
能力の無いやつはほんとこまるだろうな
どうしたらいいんだ
まあ大学なんて金とって客をもてなす同好会みたいなもんだから
どうでもいいのか
研究したい教授には無駄な時間だろうけど
浅葉通明あたりがいってたな
506:名無しさん名無しさん
10/06/24 09:24:01
なにか大きな間違いをしているなあ。
人間の能力がそれぞれ違う以上、学校にも上から下までレベルの違いができるのはしょうがないこと。
精華大の教師になったのなら、そこに入ってくる(自分の授業を受ける)学生1人1人を見て、そういう能力の学生に何をしてやれるか、そいつの意欲をどれくらい引き出してやれるかを考えればいいのに。
竹熊は自分の名を売るためにプラスになる学生以外は必要ないのかな。
根っからの教師ではないことは確かだよな。
507:名無しさん名無しさん
10/06/24 09:30:28
竹熊の不安と焦りばかりが伝わってくるナリな。
508:名無しさん名無しさん
10/06/24 09:47:54
>>506
夢がデカイ人なんだろ。出版崩壊論もそうだけど、先に夢想があって
それに現実を合わせようとする悪い癖がまた出たなあと。
傑出した才能が集結した大観と天心の日本美術院や、漱石の門弟グループみたいな環境にいたいんでしょ。
これほど高名なグループじゃなくても、ちょっとした芸術家の工房や研究者のグループなんかを見れば、
ウラヤマシイと思う気持ちはワカランでもない。
実際に東京に事務所を構えて、元教え子に手伝わせてるし
今度の学生以外でも参加可能なゼミはえらく鼻息が荒くて、期待がミエミエw
だから30歳代の本職のデザイナーが参加すると聞いて興奮してたし。
509:名無しさん名無しさん
10/06/24 09:52:55
どっちかというと竹熊がそういうグループの末席に入れてもらう方がいいんじゃないか。
人を育てるのは無理っぽい。年齢的にも精神的にも性格的にも体力的にも。病み上がりなんだし。
510:名無しさん名無しさん
10/06/24 10:09:47
リアル社会で世界的企業のイベントや製品のプロモートを任されてる
村上隆くらいにならないとねえ。
オタク文化を引用してるせいで貶すヤツや嫉妬するやつは多いけど、くだんないよ。
現実に能力を発揮できる人間なら、村上や安藤忠雄のように結果を出してる
人間にしか集まってこないわけで(それは業績を積み上げてる会社には
優れた人材や取引先が集うのとおなじ)
>グループの末席に入れてもらう方がいいんじゃないか。
活動領域がブログとツイッターと同人誌じゃあ、リアル社会でバリバリやって
くれるような人材は来ないもんなあ。
有名漫画家やIT企業家と知り合いなんだから、そっちとやるべきだね。
511:名無しさん名無しさん
10/06/24 10:48:47
精華大の今の学生達にとっては「おまえらクズ」と言われているに等しいな
512:名無しさん名無しさん
10/06/24 12:07:21
実際ほとんどの大学生はくずだろうが
まあ竹熊も編集者としての実績がサルマンのみという
たいした実績もなく大学講師なんて日銭かせぐ身なんで文句いえんだろ
アニメや漫画の専門学校はもっとひどいらしいが
そんな阿保の金で生活しているということも自覚しないと
513:名無しさん名無しさん
10/06/26 01:39:29
たけくま氏って「ウロンちゃん」知ってるのかな
反論できるのかな
514:名無しさん名無しさん
10/06/26 09:39:20
相変わらずの企業への盲目的否定、個人事業の盲目的肯定は健在だな。
1~3人で電子出版って。不特定多数のショッピングモール的サイトを運営するのに
どれだけ人的ソースがかかると思ってるのだか(調べてないだろなあ)。
「グーグルは数十人で運営可能だ」って言ってるのと同じなんだが。
それに1人しかいない零細出版は年に2~3冊も作らない超ミニ版元か
事実上活動を停止した幽霊会社か口座を持ってるだけの個人編プロ的法人だって。
515:名無しさん名無しさん
10/06/26 11:28:00
>>512
まがりなりにも漫画やアニメのような独習ではなかなか
上達しない技法がある商売を目指すなら学校は必要だとおもうが
編集だのプロデューサーだのを養成する学科なんて
何の役に立つんだろうね。
本気でメディア産業でプロデューサーを目指すなら法学部(か経済学部)だろ。
編集だったら現場で鼻毛ほどの役にも立たない漫画論だのメディア論だので
頭でっかちになった学生なんて逆に嫌われるだけだし。
516:名無しさん名無しさん
10/06/30 11:04:15
竹熊が漫画編集について教えてるのか。現役編集者を講師に呼んだほうがいいんではないかな…
517:名無しさん名無しさん
10/06/30 11:07:07
あ、今日の最新エントリの話ね。でも久々に正面から答えようという姿勢は良かったけど。
最近は気に入らないことは完全スルーしたり
回答に窮すると預言者だもーんつって逃げてばっかりな印象が強かったから。
518:ぼぼ
10/06/30 21:12:17
今更、「人間としての信義」とか噴飯至極で片腹痛いわ。ww
プロとして契約を守るというのが信義則。
恩義と信義を取り違えるんじゃない。
竹熊は「サブカルライター」であって「編集者」じゃないのに
なんでしつこく「編集者」と言いはるんだろう?
しゃべりも演技もできない「グラビアアイドル」が
「あたしは女優よ」って言い張ってるのを思い出す。
「漫画編集者」になりたいんなら早慶東大あたりの法学、商学とか
硬い文系学部でて、学生時代は漫研で漫画家少し目指しました。
絵心も多少ありますけども
挫折して就活では出版社希望ですってあたりが可能性高いんじゃないの?
精華大逝ってる時点で、出版社は足切り。
519:ぼぼ
10/06/30 21:22:13
音楽のプロデューサーもそうだけどミュージシャンに挫折した人がなる職業。
はじめっから編集者目指すんじゃなくて、プロの漫画家目指して
挫折したほうがまだ可能性があるのではないだろうか
精華の学生さんたちには
「メジャーに投稿してデビューしなくとも、他にも作家になる方法はいくら
でもあるし、かりに作家になれなくとも、自分を生かす道はたくさんあるん
だよ」より
「諸君らは騙されて此処にいるんだ。
代アニの学生と同じで入った時点で負け。
預言者様の御前である、ひれ伏し給え。
汝らは地の塩というより竹熊の肥料。」って正直に言ったほうがいいと思う。
信義誠実の原則の問題だな。ww
入学して入学金と授業料収めたはいいが一番責任持つべき学科長の専任教授が
「実は無理、漫画界は遠からず崩壊するざまあみろワハハ。他の生き方を
自分でかってに考えなさい、具体的にはワシはなーんもシラーンし分からん!」
って言ってるわけだろ?そらポカンとするわ。
520:名無しさん名無しさん
10/07/01 03:18:53
>>518
大手出版社の編集部は無理でも派遣の編集プロダクション?みたいなのなら可能性あるんじゃね
521:ぼぼ
10/07/01 03:30:18
>>520
確かに。
恐らくこの大学は志望者に就職実績を公開してないと思うが。
522:名無しさん名無しさん
10/07/02 15:16:43
URLリンク(twitter.com)
ume_nanminchamp 大日本印刷も同じこと言ってた気がw RT @ayafujii: エエェ…RT @fujiwara_shoten: RT @hivision: 略)これは目の錯覚ですか? RT トーハン:電子書籍取り次ぎサービス年内にも開始 URLリンク(bit.ly) #denshi
約18時間前 Echofonから
kentaro666と35人がリツイート
私にも想像できません。RT @DiceKatKobe: @kentaro666 こんばんは、先生。電子書籍の『取次ぎ』って想像もつかないんですが、いったい具体的にどのようなことをするつもりなのかご教示いただければ幸いです。
約16時間前 Echofonから
電子書籍配信に関わる取次業務はBitwayなどがこれまでもやってきてるじゃん。
Bitwayにはトーハンも経営に参加している。
トーハンが独立した配信会社を起こすってことだろ。
著作権管理も請け負う本格的な形で。
業界のこと本当に知らない人なんだな。
523:名無しさん名無しさん
10/07/02 15:25:20
素人だから取次ぎが何するかわからなかったので検索したら、普通に出てきたんだぜ…
URLリンク(www.papy.co.jp)
524:ぼぼ
10/07/02 21:14:02
要するに土地所有権じゃなく知的所有権の「囲い込み運動enclosure」
だね。
オープンソースの入会地を減らし、資本の下に統合、所有権の明確化と、
排他的利用を打ち立てると。
要するに素人にノウハウを教えますよと言う代わりに囲い込み、利権で縛ると
いう楽天と似た様なシステムだが、お前ら取次ぎ会社もネットは素人だろと。
「セブン‐イレブン批判本を「封殺」するトーハン」って記事があったように。
セブンイレブンとトーハンて鈴木敏文で繋がってて、YAHOO・ソフトバンクといっしょに
共同出資でイー・ショッピング・ブックス(セブンネットショッピング)
を作ってるからそのあたりのリソースを活かすってことなのかねえ?
ハゲも関わってるから、リンゴ屋のiPadビジネスの囲い込みとも
つながってくるんだろうねえ。
アマゾンあれば社会的にトーハンや日販はもう必要ないと思うんだけど。
寡占会社のやることはえぐいわ。
525:ぼぼ
10/07/02 21:31:40
「セブン‐イレブン批判本を「封殺」するトーハン」
URLリンク(news.goo.ne.jp)
セブンイレブンのCEOの一人鈴木敏文はトーハン出身なんだけど、
その縁でセブンイレブンの書籍は全部トーハンが扱ってるが、
その書籍の代金をセブンイレブン本部が違法にキープしてて裏金化している。
それをセブンイレブンの店主らが返せと裁判で訴えてるんだけど、
それを本にして出版したら、なんとトーハンが取次ぎ自体を
拒否して事実上検閲したという恐ろしい事件。
トーハンもいろいろブラックなんだな。
526:名無しさん名無しさん
10/07/02 21:48:51
「セブン-イレブンの正体」はセブンネットショッピングで好評発売中だったりする
URLリンク(www.7netshopping.jp)
527:ぼぼ
10/07/02 22:17:07
>>526
批判が強まって取次ぎ拒否解除したんだよ。記事の最後読んだら?
2008年の年の瀬から2009年の年始にかけての話。
まあ、週刊金曜日も奇形左翼雑誌なんで、それほど擁護しても
仕方ないんだが。取次ぎ拒否は明らかにやりすぎだな。
取次のトーハンと卸のセブンイレブン本社が癒着してるんで、
本の原価がまったく店主側に知らされないのに、
利益幅だけはセブンイレブン本社の主張通りで言いなりに回収しようとされたんで
店長側が「裏金じゃないのか」「原価を開示せよ」って裁判したんだな。
なんでも企業が悪という論調には賛成できないが、
ここまでくると企業連合というかコングロマリットで利権保持して
来てるようで個人的には賛同はできんなあ。
少し書き込みすぎたかな、すまん。
528:名無しさん名無しさん
10/07/02 23:38:40
竹熊のとこでやったら。
529:名無しさん名無しさん
10/07/04 08:54:44
結局のところ創作期間中の生活活動資金を提供する出版社みたいな資本企業は電子化しても存続すると思われる
とくに漫画は、結構人手と金がかかるから
530:名無しさん名無しさん
10/07/04 09:04:15
ぶっちゃけ背景とかアシ使いまくってそんなに金かけた割には
読者はろくすっぽ見てくれてないと思う
531:名無しさん名無しさん
10/07/04 23:16:58
売れない漫画家は印税率70%のアマゾンで個人契約すればいい。
著作権管理は自分でやらねばならないが、そもそも売れない漫画家の作品なんかをコピーしてばらまくやつはいないし、差別表現を書いてしまっても抗議などは来ない。
大手誌で連載している著名な漫画家は上記のような懸念を本気で対策せねばならず、出版社や配信会社を使って著作権管理他の法的管理を任せないと個人ではやっていけないだろう。
アニメやグッズなどの二次使用に関わる交渉事や事務作業も大変だしな。
それらを委託して印税率40%くらいなら、売れている作家たちはそっちを選択するだろう。
竹熊はそういった当たり前の現実論には一切触れず、個人がネット配信することの先進性みたいなことだけ無理やり強調して、自分に有利な話題作りをしているだけのように見える。
532:名無しさん名無しさん
10/07/05 01:15:49
唯一まともな漫画仕事のチャイルド プラネットは竹熊はなんで降りたのかな
エヴァと庵野の影響ということらしいけど
後半は松本大洋の先輩の作画屋と編集者だけで話を考えたんだろうか
まあまあおもしろかったんだけど
533:名無しさん名無しさん
10/07/05 04:08:37
>>531
あれ?同じようなことブログで言ってなかった?
534:名無しさん名無しさん
10/07/05 11:57:00
>>533
たけくまが言っていたのは、出版社は法的な管理業務のみに特化する、じゃなかった?
編集は個人のフリー編集がやるようになる、と。
535:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 11:31:58
たけくまくんがやっと個人の電子出版が儲からないことに気づいたようです
536:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 18:11:15
>14000円を一般的なマンガ原稿料だということにしましょう。
なんて低い見積もりだ。
週刊バンチが新人にもスタートの額として出した20000円くらいだろ、平均的な相場は。
あとギャグ作家は3~4割も高くない。
1枚あたり1000円程度高いだけ。
537:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 18:41:16
こんな今更なエントリーでもはてなー爆釣れだな。
胡散臭いセミナーが儲かる理由がよくわかるぜ
538:名無しさん名無しさん
10/07/12 00:22:07
まあ今の現場にいない人の話だからね
噂をそのままソースにしてしまう人
539:名無しさん名無しさん
10/07/12 03:07:46
現役漫画家がコメントしてるのにほぼそっちのけで
新しい漫画の形とか妄想してるのはなんなの
その妄想に対する意見くらい聞けばどうだろう
まさか知らないなんてことはないよな
540:名無しさん名無しさん
10/07/13 14:15:14
ビックオールド 2010.7.10号 1210円
URLリンク(nagamochi.info)
「会長 島耕作」弘兼憲史
「妻をめとらばPART15」柳沢きみお
「ホーム」石ノ森章太郎
「カムイ伝第三部」白土三平
「ジャンク翁」国友やすゆき
「ゴルゴ13」さいとうたかを
541:ぼぼ
10/07/14 11:25:37
あっちこっち突っ込みどころは満載だが。
896000÷50=17920
は計算は幼児でもわかるくらいおかしい。
月に16ページ=50円を4回連載するのなら、節子それ4で割らないと。
プロの連載作家並みの収入が欲しいなら
最低5000人弱のライブ購読者が必要というのなら至極妥当と思うが?
雑誌界最弱のIKKIでさえ公称1万部で、実売は5000部以上いってる
だろうに。
それ以下の購読者ならプロ作家を名乗るのはおこがましくないか。
一方で16ページ50円は高すぎる。
そもそも、200ページの単行本で大体400-550円。ページ2円前後だろ?
雑誌だとページ1円ぐらい。
それがページ3円以上って。
古本で売れないハードディスクが壊れたら終わりのDDM付
電子出版が新刊本より割高になって誰が買う?
そもそも紙の単行本自体は無くなるわけはないし、紙だけでも
電子出版だけでも元は取りにくいので、少量多品種の時代に印刷運送コストなし
に新しい販路を拓くという意味でそれを補完する形になるだけだと思うが。
542:名無しさん名無しさん
10/07/23 14:52:11
のんちゃん8分てマジかw
それを劇場でやるのかw
543:名無しさん名無しさん
10/07/24 21:51:17
止めばっかりで30分なら満足か。
544:名無しさん名無しさん
10/07/28 18:35:37
マボ休刊だってさ
545:名無しさん名無しさん
10/07/28 19:05:31
一ヶ月20万円以上も出してるって、ほとんど家賃とバイト君の賃金だよな、多分…
546:名無しさん名無しさん
10/07/30 13:11:03
フルタイムのバイトと独立した事務所が必要な作業内容が気になるな
547:名無しさん名無しさん
10/07/30 16:35:33
単に売れなくて資本をこれ以上、投入できないってだけのことでしょな。
大手の鼻を明かすつもりだったんだけど、「まだネットがある!」って段階か
548:名無しさん名無しさん
10/07/30 17:01:32
年に2回ほど出してるだけの、薄っぺらい頁数の同人誌の編集作業に月いくら払ってるんだろね?
営利の編プロに発注したって1号につき30~40万円の対価で、完全入稿データで納品してくれるような。
たけくま書店の営業は継続するんでしょ? なら、月10~12万の家賃と他に光熱費や通信費その他、
それに通販要員としてのバイト代は依然とかかるだろうから、廃刊したって月に15~17万程度は必要なんじゃないかな。
それとも他人の軒先を借りて銭を稼ぐ電子出版サイトだけにして、「パン屋みたいに自費で製作して売る出版活動」ってのを
止めるつもりなんかな。
549:名無しさん名無しさん
10/07/30 23:04:27
自分の能力を過信して、出来もしないことにどんどん手を広げて破綻するのは
サルまん2を思い出すな
550:名無しさん名無しさん
10/07/31 10:07:27
脱サラして素人そば屋はじめるおっさんみたいだ。
「オレは全国のそば屋を食べ歩いてきた舌がある」とか言ってどこの店にも修行に行かず
本とか読んで自己流でそばうちして店オープンするも
客が来たのはオープン初日だけ、1年くらいで潰れる。そんなお店。
551:名無しさん名無しさん
10/07/31 10:44:33
大学から固定給を貰えている身分だから出来る、余興みたいな活動じゃん。
むしろ、生活に困らない専業主婦や年金暮らしの老人がやってる商売と近いんじゃね?
どっちも「働いて儲ける」ってことに真剣じゃないから、専業主婦の暇つぶしやリタイア老人の
「これからはやりたいことをやる」系の店だと、エコだの「本物の~」だのの能書きが多くて、
利益が出てないくせに既存のチェーン店を青臭い理屈で軽蔑してたりする。
本当に生きるための銭を稼ごうとしてやってる商売を通じて、理想を追求してる人はちゃんといるんだけどね。
でも、この人はそうじゃないから、5号で撤退という無惨なことになったとしか思えない。
552:名無しさん名無しさん
10/07/31 12:56:36
いろいろ理想を語ってたから、もっと粘ると思ってたけどあっさり止めたね。
考えが甘すぎるというか、目論見が外れていたからやむなしという所か。
一号5,000部は見込んでいたが1,000部がやっとだし、作家の青田買いを
公言するも作家や出版社に歯牙にもかけてもらえなかったし。
残るは作家育成云々だが、これも怪しかったからなあ。
553:名無しさん名無しさん
10/07/31 13:43:54
「電子出版ははたして儲かるのか?(1)」で書いてた、
儲からないから藁にもすがる思いで電子出版に転身するって
自分自身のことだったわけかw
「某マンガ誌の実売がとうに万を切ってい」るって言ってるけど、
あいかわらず煽るだけで、責任を取らず頬被りの垂れ流し情報ぽいし。
有名な版元がすでに倒産して、ある大手出版社が密かに買収したって
4月に垂れ流した嘘ネタと同じじゃねえのかと
「ミュージシャンの一部はCDや曲のダウンロード販売は宣伝と割り切って」って
ライブを収益源に切り替えているって事例も
具体的に誰か書いてないから(固有名詞を出さなくても、どういう類なのか、
またはソースがわかるようにでも良い)、こんな情報に意味ねえし。
554:名無しさん名無しさん
10/07/31 17:08:55
なんつか、この人、ブログやツイッタの1万いくらのフォロワーを自分の純粋な人気と勘違いしてる気がする。
ネット上でちょっと興味をそそる記事を、そこそこの頻度でタダで読めるから獲得している数字に過ぎないのに。
555:名無しさん名無しさん
10/07/31 17:29:31
なに勘違いしてんの?w
556:名無しさん名無しさん
10/07/31 19:28:49
本人もブログ4万、ツイッター1万のフォロアーがいて同人で赤が出るとは思ってなかったんだろうなw
557:名無しさん名無しさん
10/08/01 02:39:08
電子出版はもうからない
とさとっているようだから
赤字減らしのためだけだろ
まあ身銭きってるだけでもたいしたもんだが
ただのオナニーだね
558:名無しさん名無しさん
10/08/01 11:58:05
ただのオナニーには興味ありません
559:名無しさん名無しさん
10/08/03 12:15:59
独身なの?繭ちゃんとは離婚したの?
560:名無しさん名無しさん
10/08/03 22:29:59
将来のこと考えて、周りにも迷惑かけずに、上手く人生やろうとしたら
結婚も出産もハードルが高すぎて誰もできなくなってしまう
とくに子育ては「上手く、迷惑かけずに」なんてできるわけがなく
子育てで周りにかける迷惑は、とくにじーちゃんばーちゃんにとっては
実は迷惑じゃなかったりもする
結婚も出産も基本は「勢い」でやってしまい
あとは死に物狂いでなんとかするのが実像
竹熊さんの子育てに関する意見は一見分別はあるけれども
ちょっと人生経験に乏しい学生みたいで薄っぺらい感じもする
561:名無しさん名無しさん
10/08/03 22:48:42
児童虐待を減らす為に
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
↑の人は竹熊よりずっと若いだろうが竹熊より深い視点で問題を見ているね。
562:名無しさん名無しさん
10/08/03 23:48:42
その人は竹熊の「町のパン屋さん」を真に受けて
ブログで漫画連載して、それを本にして売るんだとさ。
563:名無しさん名無しさん
10/08/03 23:55:53
普通の同人活動でしょ。家族いるぶん竹熊みたいに夢見がちではなさそうだけどw
同じ三文ライターでもピンキリだねえ。
564:名無しさん名無しさん
10/08/04 02:09:15
「この企画でイメージしてるのは、前に竹熊健太郎さんがブログで書いてた「町のパン屋さん」的な創作活動です。」
と本人が書いてるんだから、竹熊理論の実践でしょ。
565:名無しさん名無しさん
10/08/04 12:42:03
その人、普段のブログは結構面白いけど、
漫画の方は全然面白くないと思う。
566:名無しさん名無しさん
10/08/04 12:44:29
毎月20万円以上同人活動に突っ込んでてなおかつ生活していけてるってことは
精華大学ってかなり気前よく給料払ってるんだな。
567:名無しさん名無しさん
10/08/05 05:31:59
多摩の大学か専門学校とかけもちだからね
568:名無しさん名無しさん
10/08/06 09:16:17
消えた芸人についてちょこちょこ書いてるけどそりゃお前のことだろうと
569:名無しさん名無しさん
10/08/10 00:44:22
ものすごいつまんなくなったねこの人。。。
570:名無しさん名無しさん
10/08/13 10:55:02
年間200~300万円程度の資本注入じゃ、余技のはずの同人誌とネット書店でさえ
経営できないことを覚えただけでも成果になったんじゃない?
ようやくこれで「町のパン屋さんみたいな出版」について、よほど資本に余裕の
ある個人でしか出来ないって批判された意味がわかったと思うよ。
このひと個人が失敗して金を失うのは勝手だけど、学生やブログ読者で影響されて
「町のパン屋さん」を始めちゃったら大変だもの。
571:名無しさん名無しさん
10/08/13 11:23:56
リーマンやめてそば屋開いて大失敗するような人ははいて捨てるほどいるし
今更たけくまがどうこう言ってもやる奴はやるだろう。
見通し甘いと痛い目にあいますよ、ということで。
部屋借りてバイト雇って何の作業させてたんだろう。謎
572:名無しさん名無しさん
10/08/13 11:52:08
脱サラ開業やネット起業の情報は山ほどあるし、そのリスクや失敗の情報も
山ほどあるけど、出版界が崩壊してもこの方法なら食っていけるという
町のパン屋式出版社なんてビジネスモデルを提唱してるのは竹熊だけだから、
それについてのネガティブ情報は必要だわな
573:名無しさん名無しさん
10/08/13 14:10:30
竹熊のやり方が破綻していたことはこのスレはおろか竹熊掲示板でも
指摘されており、当たり前すぎて反応が薄いのはしょうがない。
ただ、確かに部屋を借りて事務所を作って人を雇って同人活動するというのは
誰も予想してなかったんじゃないかな?
別に事務所を構えなくとも同人誌は作れるわけで、これは竹熊が雑誌の編集部を
作ってその編集長になりたいという願望がそうさせたんだろう。
町のパン屋モデルの失敗というより編集部ごっこの破綻という気がするな。
574:名無しさん名無しさん
10/08/13 14:14:32
竹熊は失敗の内容について詳しく明かすべき。
帳簿公開して何にいくら突っ込んでいくら損失が出たのか、本を作る過程などを詳しく。
プライドが邪魔して大変だろうけど。
むしろ赤字の原因を調査するために外部の人を雇えよ、と思うw
575:名無しさん名無しさん
10/08/13 15:32:33
マヴォは大好評で売れてるようなイメージを振りまいていたわけだもんな~
ただ、町田に部屋借りてうんぬんや人を集めてどうしたって
類の話は何度も書いてたよ。
掲示板では信者はヤンヤと喝采してたぞw
576:名無しさん名無しさん
10/08/14 23:52:53
バイトじゃなくてどこぞの敏腕編集者引き抜いて会社立ち上げりゃよかったのに。
竹熊には編集の才能ないんだから、事務は竹熊がやって編集はプロに任せるべきだろう。
577:名無しさん名無しさん
10/08/16 00:58:31
竹熊は看板と財布に徹して実務は全部丸投げすべき
578:名無しさん名無しさん
10/08/16 11:51:39
要するに岡田としおのプチクリみたいな
素人の作家ごっこだろ
いかに安く作家気分を味わって、つまらない日常の慰み者にするかという
視点で本でも書けばいいよ
579:名無しさん名無しさん
10/08/16 15:27:27
京都精華大学「対談:浦沢 直樹×長崎 尚志」
URLリンク(serifugyakuyunyuu.com)
2006年の話だけど…
> 編集者志望の学生は、フリーになる前に出版社やプロダクションで 3 ~ 5 年修行した方がいい(長崎)
竹熊も修行した方が良かったんじゃないかなあ。
580:名無しさん名無しさん
10/08/16 17:30:59
ヘタに修行して良識をわきまえてしまったら竹熊の色がなくなってしまう
581:名無しさん名無しさん
10/08/18 02:04:11
URLリンク(takekuma.cocolog-nifty.com)
この子は教授の立場で食っちゃった生徒ですか
582:名無しさん名無しさん
10/08/24 19:43:51
>>580
良識じゃなくて必要な知識や経験を得たほうがいいってことじゃないかな?
コミケ参入の時でも修行というかどっかのサークルに見学や取材でもしていれば、
もうちょっとマシな展開になったと思うんだけどね。
583:名無しさん名無しさん
10/08/26 05:09:19
マンガ・ミーツ・デンショ ―電子書籍時代における個人クリエイター活動とは
「大東京トイボックス」などで知られるマンガユニット・うめの小沢高広と、編集家・竹熊健太郎によるトークイベント「マンガ・ミーツ・デンショ ―電子書籍時代における個人クリエイター活動とは」が、9月11日にジュンク堂書店池袋本店にて開催される。
イベントではiPadの登場などで盛り上がりをみせている電子書籍について、創作者という立場からトークを展開。うめは1月に国内で初めて、米 Amazon.comが販売する電子書籍リーダーKindle向けのコミック「青空ファインダーロック」を出版した事でも有名。
マンガの電子書籍化について最先端を行く2人だけに、充実したトークが期待できそうだ。
URLリンク(natalie.mu)
584:名無しさん名無しさん
10/08/29 04:23:43
海からの使者関連のエントリの反応の無さは異常
585:名無しさん名無しさん
10/09/02 12:43:34
今敏氏に関する記事に「マヌケ」とかコメントつけてる奴はなんなの。
586:名無しさん名無しさん
10/09/03 10:02:23
DVDで開始早々、たけくま氏が出てくるのには引いた。
どんだけ出たがりなんだよ。
587:名無しさん名無しさん
10/09/05 13:22:21
そーいや老後に自由業で独身だと孤独死の危険がどうのと書いてたが
定年後に社会との縁が切れる勤め人のほうが確実に孤独死になる可能性が高いって。
独居老人が孤独死するか否かは、親族の有無や交流具合、それに老後の生活状況に依るもので、
自由業だったことが「かなり強力」なファクターになんか、なるわけないでしょう
588:名無しさん名無しさん
10/09/05 13:27:08
竹熊は一回倒れて後遺症も残ってるから「次1人で倒れたらおしまい」という身近な恐怖があって、
「俺が一番危ない」という直感(というか思い込み)を何とか理屈で補強しようとして
そういうことになったんじゃないかな。
589:名無しさん名無しさん
10/09/05 13:39:19
それもあると思うけど、ブログを始めた頃から何かにつけて
40歳になって仕事が来なくなったと繰り返していたから
「自由業は歳と共に仕事が無くなる→無収入→孤独死」という
思いこみからくる連想じゃねえかと
590:名無しさん名無しさん
10/09/07 12:08:52
まあ、主観的なことでもあるから直感で言うのはかまわんが
客観的なことまで直感型だかんなあ。
実質倒産してて大手出版社に買われた有名出版社があるって話、けっきょくどうなったんだよ(笑)
591:名無しさん名無しさん
10/09/11 16:54:31
9月11日の池袋ジュンク堂うめ×竹熊対談があったわけだが、そのエントリに
コメントはどれくらいつくかな?
最近のエントリではコメントの付きが悪く、竹熊の人気の凋落が感じられるが
電子書籍ネタは最近の一押しだから、もし一桁台だとかなりやばいと思うな。
592:名無しさん名無しさん
10/09/11 21:11:22
のんちゃんの新作ってネットで見れるの?
たけくま入ったおかげでなんか商売になってるんだがなんなん
593:名無しさん名無しさん
10/09/12 03:52:03
>>591
紙媒体のデジタル化にしても動画メディアにしても「企業は終わりでこれからは個人が(略)」で
アジテートしまくってたけど、単に「個人で製作や配信できる」ってだけで「それが継続的な利益になる」
ってのは、ごく例外的な人間だけだからねえ。これなら紙刷りの同人誌と変わらんし。
ノウハウやインフラのある既存のメディア産業がデジ対応を進めてる現状を見るにつけ
今後の発言がブレて来る予感がする(笑)。
594:名無しさん名無しさん
10/09/12 13:36:32
イベントのレポートや知人の追悼のエントリに、全然関係ない
村上隆やら電子書籍に関するコメントがつくのって
どんな気持ちなんだろう
595:名無しさん名無しさん
10/09/12 17:20:45
>>594
コメント0がざらにあるようになってしまったからコメントつくだけマシと思ってるのかも。
>>584
海からの使者の反応のなさは確かにすごいね。
竹熊のアニメ語りが面白くないだけかもしれないが、竹熊がアニメに傾倒するのが
嫌なのかもしれない。
サルまん2.0は竹熊がアニメ制作をごり押ししようとしたのが原因で潰れたわけだしね。
596:名無しさん名無しさん
10/09/12 17:38:03
ぶった切りでスマン。漫画の商業誌て昔より数も増えてる?
萌えとSF・オカルトに傾注した雑誌という、三大出版社には無かったジャンルが
えらく発展してる気がするんだけど。
マーケットの細分化という正常進化してるだけで、竹熊氏の言うほど
漫画業界が滅亡に向かってるようには思えないんだなあ。
597:名無しさん名無しさん
10/09/12 19:34:57
少なくとも雑誌の売上は落ちてる。
598:名無しさん名無しさん
10/09/12 19:56:38
人口構成が変わって、さらに不景気で経済成長は実質マイナス。
で、それ以上に落ちてるんかねえ? 普通産業の衰退を指摘する場合には
指標を勘案して相対的に語るべきで、それを彼は問われているんだが。
>>597はどう思うん?
599:名無しさん名無しさん
10/09/13 06:37:18
漫画業界が滅亡なんて言ってたっけ
600:名無しさん名無しさん
10/09/13 09:46:50
漫画業界どころか出版が遠からず崩壊すると言っておるがw
599は信者さんですか?
601:名無しさん名無しさん
10/09/13 11:30:21
出版は言ってたね
602:名無しさん名無しさん
10/09/13 12:10:31
>>600
キチガイを相手にしない
603:名無しさん名無しさん
10/09/14 13:40:18
<マンガの黙示録とは>
「マンガ界は崩壊の危機にある!」と唱える、編集家の竹熊健太郎氏が
長年の間、あらゆる視点からマンガ界に身を投じ続けてきた体験から新たなる活路をズバリ語ります!!
URLリンク(www.project-max.com)
まだ言ってんのか 信者も忘れているのに(忘れたいのに)
604:名無しさん名無しさん
10/09/14 15:38:27
「電子書籍の魅力は少人数制作」~竹熊健太郎氏と「うめ」が対談
URLリンク(internet.watch.impress.co.jp)
未だに「『町のパン屋さん』のような出版社」っていってるんだね。
実際に同人誌制作をやったら学生の作家には原稿料を払わず、外部の作家さんにも
「売れたら原稿料を出します(売れなかったら出せません)」って言う環境になったんだけど。
大手の搾取を唱えるのはいいが糾弾する側の竹熊が作家を搾取したのはどうかと思うなあ。
同人誌制作をやる前ならまだしもやった後で「社員1~2人の出版社が十分に経営して
いけるのではないか」って言えるのが不思議。
605:名無しさん名無しさん
10/09/14 15:48:42
町のパン屋なら、仕入れた品には金払わないとなあ。
バイト君には金払ってんのに作家さまには払ってないのか?一円も?おかしいじゃん。
学生からタダで原稿巻き上げておいて経営していけるとか笑かすなやおっちゃん。
大学の給料から月20万円以上もバイトや家賃に払ってるとかボヤいてたくせに。
そういえば佐藤秀峰のところも作家に原稿料払うどころか出展料取ってるんだよなー