11/08/23 12:47:19.57 lP5FOBe/0
なんか前のほうで相模がどうとか春にピークを持ってきたとか言ってるけど、今年の相模はただ軟投派サウスポーを極端に苦手としてただけだから。
選抜もあれだけ圧倒的な打力で優勝したにも関わらず、鹿実戦だけは中盤過ぎてもたったの4安打、終わってみればボークと犠牲フライの2点のみ。
このときの鹿実のエースは変化球主体の軟投派サウスポー。ちなみに1点しか取れなかった夏の横浜戦も軟投派サウスポーの相馬。
横浜の前に戦った湘南TEC戦は二桁得点のコールド勝ち。それ以外の試合もほぼコールドゲーム。要するに軟投派サウスポーが打てなかっただけ。
地力で負けたわけではない。
初戦の翔陵戦もかなり苦戦したけど、初戦で苦戦するのは毎年のこと。
実力で横浜が相模に勝ったみたいな勘違いしてる人がいるみたいだけど、そうではなくて単純に相性が悪い投手をぶつけられてそれがたまたま見事にはまっただけ。
つまり相模は夏に貧打になって横浜に負けたから選抜の結果は無意味という議論自体が無意味。