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下妻二高のエースから、東海大のエースへ
“下妻二高のエース”と言えば、聞き覚えのある人もいるだろうか。
2004年夏、茨木県立下妻第二高は、前年度全国制覇を遂げた常総学院高を県大会決勝で破り、初の甲子園出場を果たした。
当時、背番号1を背負っていた小松崎は、東海大進学後も1年時からマウンドに上がり、2年時には全日本選手権も経験。
3年時の春に開幕投手としてリーグ戦初先発初完封を飾って以来、一気に投手陣の柱に躍り出た。
小松崎将司(こまつざき・まさし)
1986年9月26日生まれ、170センチ、64キロ、右投げ右打ち
地元、茨城県立下妻第二高で甲子園出場。
東海大では3年時から先発に定着し、
首都リーグベストナイン(07春、08春)、
全日本選手権敢闘賞(08春)受賞。
4年時には大学日本代表候補にも選出された。
卒業後、現在はは日立製作所硬式野球部入部3年目。