11/08/17 09:09:28.41 0xmpOs0I0
春から夏に向けて取組んだ、引付けて叩き付ける打ち方、守備の強化、2番手の育成。
結果的には全て不発に終わった。危惧していたことがその通りになった。
関西は野球がうまかった。ピッチングも内角をズバズバ突かれて、腰がひけたまま外角球をつまらされた。
教訓として、皆が皆、同じ打撃スタイルを貫こうとしなくてもよいのでは無かったか?
引付けて打つことが出来ず不調になった選手には敢えて前のままのスイングでいさせるとか。
また、ああいった内角をつくPの場合、2ストライクまでに狙い玉を絞って狙い撃ちするとか、
打席位置を変更するとか、そういう工夫が少なかった気がする。
やはりここは監督の指導が悪いというべきか、それとも対応出切るはずと選手を信じていたのか。
一方、三好は内角をほとんど攻めなかった。打たせて取る為という意図はわかるが、
あまりに外角一辺倒だと逆に狙われる。
相模も関西も共通するのは九国と対戦した試合での印象は、野球がうまいチームだった。