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【続・憲伸の再来】
1 坂本温基 ① 右左 １７７㎝ ７２㎏ 徳島・羽ノ浦中
１年夏の時点で既に１４０㌔に到達しようかという規格外のストレートを投じる怪物１年生
均整の取れた土台、フォームから繰り出される剛球を武器に前川、柏木（２年）と熾烈なエース番号争奪戦を繰り広げる若き豪腕
【ワンダーボーイ】
2 岸隆一郎 ② 右右 １７５㎝ ７０㎏ 徳島・松南
強靭なリストと天性のミートセンスを駆使し右左中間へ長打を連発するフルスイングが魅力のクラッチヒッター
キャッチングの柔らかさと正確性を兼ね備えた強肩が買われ正捕手に抜擢され責任感も増した心技体充実のスーパーベースボールプレーヤー
【遅れてきた天才】
3 中妻健太 ① 右左 １７５㎝ ７５㎏ 徳島・岩倉中
どっしりと腰の据わった大きな構えからの投手を見据える鋭い眼光は巨人・小笠原を彷彿
無駄と躊躇のない豪快かつシャープなスイングから放たれた打球は低い弾道で外野フェンスを直撃
逸材が目白押しの森影政権第二期門下生の中にあってもトップクラスの打撃センスと体幹の強さを誇るスーパースラッガー
【華麗なる一族】
4 龍田大地 ① 右右 １７５㎝ ７０㎏ 徳島・鷲敷中
先の選手権でＭＡＸ１４８㌔を計測した全国屈指の豪腕・龍田祐貴の実弟で旧チームからレギュラーポジションを任される逸材
捕らえたときの打球の速さと右打ちの上手さには天性のモノがありリードオフマンから中軸まで
どの打順でも役割を果たせる高い適応能力と内野ならどこでもこなせる器用さを併せ持つ野球センスの塊
【史上最高の下克上】
5 内海大寿 ① 右右 １７５㎝ ６５㎏ 徳島・松茂中
投手としても躍動感十分のフォームから１３０㌔台中盤を計測する地肩の強さと独特の間合いを持った非凡な打撃センスが高く評価され大抜擢
懐が深く、あらゆるコースに対応し長打も期待できる打撃で打線のキーマンにも指名される伸び盛りの成長株
【魅惑のファンタジスタ】
6 富岡健悟 ① 右左 １７６㎝ ６５㎏ 徳島東Ｓ
極限まで球を呼び込み軸のブレないシャープなスイングでスプレーヒッティングする指揮官も舌を巻く安打製造機
見るものを虜にする華麗なショート守備に初速、加速とも申し分ないべースランニングも必見のスピード野球の申し子
【逆襲の飛ばし屋】
7 長尾真志 ② 右右 １７８㎝ ７５㎏ 徳島ホークス
荒削りながらも迷いのない豪快なフルスイングが魅力のプルヒッター
この男が下位に座ることによる打線の厚み、相手投手へ与える脅威の度合いは計り知れない
【稀代のヒットメーカー】
8 山本真之佑 ② 右左 １７０㎝ ６８㎏ 徳島・小松島中
四国総体準優勝、全中出場という輝かしい経歴を引っ提げ入部当初から将来を嘱望され続けてきた逸材
肘を畳み身体の回転で右中間、一塁線へ持っていく芸術的な内角の捌きとカット技術は超高校級
センターとしても球際に強い守備で美技連発の押しも押されぬリードオフマン
【瀬戸の神童】
9 前川紀洋 ① 左左 １７４㎝ ６５㎏ 徳島・瀬戸中
１年夏の選手権予選で背番号１１を背負いＱＦでは前エース龍田降板のアクシデントを受け急遽、登板
肩と気持ちを作る時間もままならない中、２回１/３をパーフェクトリリーフで切り抜けた実戦型の技巧派サウスポー
打っても天性のバットコントロールと１塁到達４秒前後の快足でヒットを量産する野球の神も認めた天才