11/11/24 22:55:03.20 WoebTE0/0
球道ライフ、何を言いたいのか意味不明だが
またまた菅野君に人の道を説教しています
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日本ハムファイターズにドラフト1位指名された東海大の菅野投手が正式に入団拒否を発表しました。
1年の浪人を経て来年の巨人入りを目指すようです。
すごい執念というか、感心もします。
ただ気になるのがそもそものプロ野球選手の本質、ドラフト制度の本質。
菅野君の浪人生活の1年間は東海大グループが全面バックアップをして大学・高校の練習施設を使用させるとの事。一部紅白戦の登板も可能になるとの事。
大学を卒業した大人であれば、自分の夢を追い求める大人であれば、全て自分で準備してほしいものです。
些細な事かもしれませんが君が練習施設を使用することで気の遣う後輩選手、練習環境を奪われる選手もいます。
菅野君の発言には「自分の夢の実現の為」と言う言葉が何度も出てきます。
つまり君の夢とはプロ野球選手のなる事ではなく巨人の選手になるとう事です。
将来、プロ野球選手として子供たちの前で「自分の夢をかなえる為には、1年の浪人も必要」等とは語ってほしくはありません。
君を最高評価した日本ハムはドラフト1位選手の獲得が出来なかっただけではなく、巨人軍にとっても来年のドラフト1位指名選手も菅野君を取らざるを得ない環境に追い込まれてしまいました。
噂では東浜選手の獲得を狙っているとの事でしたが。
巨人の名だたる組織人の方々は、日本ハムへの反感、本人の擁護を連発していますが、それでは「●●以外は拒否します」という事が正当化され、ドラフト制度の意味が無くなってしまいます。
最後に菅野君。
もし将来プロ野球選手となって、思うような成績が残せなかったとしても決して「この浪人の1年が尾を引いた…」なんて口にしないでください。それは全ての人への裏切りになります。
しかしながら、君の言動を見る限りどう見ても一流の野球人になれるとは思えませんのでいらぬ心配かとも思いますが。