11/11/01 20:15:20.28 x2Z8fFtx0
はい、おなじみの球道ライフさんお得意の講釈です。ドラフトに関してとても参考になりますよ。
よくよく読むと「何を言いたいのか?」全くもってわかりません。
本人も時の話題だけにブログネタに飛びついてしまったようです。
↓
さて今日はプロ野球ドラフト会議について一言。
ファイターズが指名した東海大の菅野君の進路に注目が集まっていますね。
どういう意味なのか。
ファイターズが欲しい選手として指名したのは当然の事。
本人が巨人以外はいかない? そんな権利は残念ながら選手にはありません。
そのことで他球団が敬遠すること自体、間違っているのです。
ジャイアンツを一昨年の長野、昨年の澤村を同じ経緯で単独1位指名に成功しています。
3年連続でこんな事を許していてはいけません。何の為のドラフトなのか。
これで戦力均衡を図ると言えるのか。
菅野君の父親、東海大学もファイターズが事前に指名挨拶が無かった事に遺憾の意をコメントしています。
そもそもドラフト会議の前に指名挨拶をすること自体が間違った認識です。
指名権を確約することなんてできません。そもそも指名の内容については当日までトップシークレットなのですから。
おかしな議論になっています。
菅野君に何の恨みもありませんが、超一流の選手は希望球団を口にはしません。
プロ野球に入って自分の実力でFAを行使し、希望球団に行くこともできません。
近年ではダルヴッシュ投手、田中投手、涌井投手、等最後まで希望球団なんて言いませんでした。
青木選手、イチロー選手、前田選手…みんな4位指名ですよ。