11/07/25 00:45:18.49 zoLiMTxM0
嫌な予感が的中した。打てなかったこともあるが、接戦の中でやはりエラーが致命傷となり負けた。
大体、５試合で１２失策もしているチームが甲子園に出るなんて聞いたことない。
打撃重視・守備軽視のチームが負けるべくして負けた。
ＯＢとして残念でやりきれない思いでいっぱいだ。
ところでここ何年も試合前のノックは平井部長がやっているが、なぜ坂井先生は自らやらないのか？
普段の練習においてはどうなんだろう？やはり平井やコーチ任せか？
もしそうならこれでは守備がいいチームや、まとまりのあるチームは出来るはずない。
バッティング練習と違い、ノックとは守備がうまくなるだけでなくノッカーと受けるもの達の間に
気持ちのつながりや信頼感や達成感や絆みたいなものを生み出すためでもある。
これを監督が人任せにしているとすれば怠慢であり、監督も含めたチームワークや粘りのある
本当に強いチームは出来るはずない。
大事なところでエラーが出るはずだ。（決して選手を責めているわけではない）
正直、今のままでは来年以降もせっかくのいい選手達も宝の持ち腐れ。
あらゆる面を見直し、勇気を待ってチーム内を大改革しないといつまでたっても熊工には勝てない。
でも逆にしっかりとした指導体制を整え、高い目標を持たせ、競争させ厳しく鍛え上げれば全国でもかなり上位をねらえる可能性も十分にある。
ここは監督はじめ現場関係者達の「意識改革」と勇気ある「決断」をぜひとも期待したい。
最後なったが、三年生はお疲れ様でした。これからもそれぞれの道で精一杯がんばっていってください。
残った１・２年生は、今日の悔しさをバネに選抜と来年の選手権を連続出場出来るよう明日からの練習に励んでください。