11/08/23 17:31:31.74 oVrmN6Uq0
慶応藤沢を通じて、池田情報が塾高に漏れることを怖れた結果。
池田は、そもそもこの3試合に登板する予定はない。
一方で、湘南藤沢は完全に夏の塾高から情報を得ていたな(夏に対戦予定だった慶応藤沢自身の収集も含めて)。
日藤の打者ごとに、大胆に守備位置を変えていた。秋の時点で、あんな芸当はできない。
それに加えて、日藤がシートノックのように外野フライを打ち上げるものだから。
アウトの8割はフライアウトだったのではないか。
山本監督は、相変わらず強気な攻めでゲッツー。
夏も今回も、甲子園での宇部商戦も、センバツを逃した秋関の習志野戦も、いずれも1点差負け。
監督には、いい加減にその意味を考えてもらいたい。
三高でさえ4番にバントさせるのに、日藤風情がなぜあそこまで強攻できるのだろうか。
一点ずつ積み上げる野球しかないではないか、日藤程度の選手のコマでは。
とくに、今年はエースが投げれば失点が計算できるのだから。
二宮尊徳ではないが、
「小を積んで大を為す」緻密な野球をやってもらいたい。
相手より1点多く取れば勝ちなんだから。
監督、この秋はラストチャンスだよ。