11/06/03 21:07:35.12 /zc6b2OF0
>>203 >>209
75年夏の新居浜商は投打にまとまったいいチームだったと思うけど、76年春と77年春の
チームはいいところが全く無かったな。
76年春は優勝候補の日田林工に力負けで仕方なかったが、77年春のチームは目を
覆わんばかりの酷い投手陣で、初戦の育英に10-11で負けた。
77年春は高知の中村が山沖投手で準優勝して「二十四の瞳」と呼ばれた大会だった。
その前年秋の四国大会準決勝で、中村と新居浜商が対戦した試合を見ていたが、
その試合で新居浜商は中村を上回る8安打を放って攻めつけたものの2点に終わり、
一方の中村にワンチャンスを生かされて2-3で競り負けた。
その試合でも新居浜商は四球連発で敗れたが、ひと冬越しても投手力は向上せずボロボロ。
やっぱり野球は投手力だと思った。