11/06/03 09:58:31.55 tY3pO4ip0
>>192
75年選手権前の愛媛の状況は
第1シード西条、第2シード今治西、第3シード新居浜商で
西条が抜けていてそれを今治西と新居浜商が追う展開だった。
準決勝で今治西と新居浜商が潰し合いして
西条と新居浜商が最後の北四国大会へ進出。
そこで香川勢を下した西条と新居浜商が甲子園を懸けての愛媛決戦となったわけだが
西条のエースがその決勝に登板できないアクシデントに見舞われ、
延長で西条を下した新居浜商が夏は初の甲子園へ。
もし西条のエースが前の試合で足を負傷することがなかったら新居浜商の甲子園はなかったと言われている。
新居浜商の球運はここから始まった。