11/05/04 17:53:54.10 UIOqxlnSO
あくまで高等学校の部活動の一環としての大会としては意義があるだろうし、学生の本分としてはどの大会も真剣に取り組むべきであるとは思うが。
シード取りとある程度の戦力分析以外は殆ど参考にならないよな、春県はさ。
まして春関など全く夏に結びつかない。
さすがにあの浦学も懲りたらしいし、相模などは毎年やる気なさそうだし。
だから春県の上位校などあてにならない。
三宮も内海もどうだか解らんよ。桐蔭は他のPがいるからまだしもだが、慶應は夏の連戦はヤバいだろう。
ノーシード爆弾に早目に当たれば早期敗退もある。
慶應は連戦時のディフェンスに、桐蔭は相手Pがまともな時のオフェンスに問題あり過ぎる。
相模を脅かすとすれば、結局は商大(服部の復活が条件だが)、横浜(Pの安定が条件)、桐光あたりではないか?
桐蔭、慶應も含めたこの5校が相模と覇を争う位置に行くためには、夏までの調整と打線の覚醒、ラッキーボーイの出現、
一年生の台頭、不調および故障中の主軸の復帰など、今からの不確定要素の上積みがどうしても必要になる。
そう考えると野球自体はそもそも番狂わせが起こりやすいスポーツだとしても、神奈川に限れば
やはりかなりの確率で相模の優位は揺るがない、と思う。
相模の場合は「監督の覚醒」というタスクを既に達成したからな。
ただ全国に行って春夏連覇となると、相模にも上記確変が欲しいよな。
特にPだよな。今の枚数でいいから全体的な底上げが欲しい。