11/04/22 23:43:02.48 1QnF22Le0
相模打線は、ストライクコースより低い難しい球を弾き返して
ヒット打ってたからな。
打撃のレベルが違って非常に高いことがまず大事だと思う。
相模の春の打撃レベルは非常に高かった。
葛西なんかじゃ歯が立たなかったっていうのが現状。
攻略とかそういう次元じゃなかったね。
というか、岐阜第一程度の打線じゃあ葛西は打てないよ。
葛西はボールは大したことないが、コントロールがいいまさに「低めへの制球がよければ
高校生は抑えられる」を体現している投手。
だが、ボール自体は140キロすら出ないし変化球のキレも大したことがない全国上位の打線になると簡単に打ち崩す。
10-0の興南や13-5の相模がいい例。
葛西はどちらかというと、投球フォームも含めて対策されたらあっけない投手。
本物の投手は、対策されても球の威力や変化球のキレ、直球のスピードやキレがすごいから打てない。
相模を2得点しかも投手としては不運な形で失っただけの鹿児島実の野田から学べ。
変化球の変化が葛西は大したことない。
もっと大きい変化のある変化球やスピードのある直球があれば葛西のスタイルだとさらにレベルが上がるんだが。