11/02/01 15:02:14 JQmsFzZP0
中学時代から「逸材」と言われてきた才能ある選手達が鬼のように練習する。
そりゃ三高強くなるわ！慢心もなさそうだし、選抜は十分優勝狙えるだろう。頑張れ！
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’１１センバツ・日大三／下 「地獄の冬強化合宿」達成で涙 ／東京
◇自信が生まれ団結
昨年１２月２８日、ダッシュを繰り返したグラウンドで、選手たちは最後の８０メートルを走りながら泣いていた。
日大三野球部恒例、冬の強化合宿最終日。畔上翔主将（２年）は、涙を流しながらゴールした瞬間、ひざからくずれた。
「全員がここまでやりきった」。体から蒸気を上げ、泣いているみんなの顔を見渡すと、また泣けた。
選手たちが「地獄の」と形容する強化合宿は昨年１２月１４日から２週間。
午前５時半～午後８時半、食事の時間を除いてひたすら練習する。
距離を変え延々と続く走り込み。一人一人がダイビングキャッチするまで終わらないノック。
日が落ちてからの打撃。練習後は毎日、黙っているだけでまぶたが落ちてくるほど体を酷使する。
（中略）
準優勝した昨春、小倉監督は「センバツの重さを一番感じた」と言う。
「センバツは選ばれて行けるんだ。プレーもマナーも恥ずかしいことはできない。
選んで良かったと応援していただけるような野球をしたい」。
「春を翔（かけ）る」選手たち。監督の思いを受け止め、選手たちは今、のびのびと練習に励んでいる。