10/12/19 00:40:04 wkctWAd60
>>568
私も参加させてください。
でも、貴方のおっしゃることが事実だとしたら、その今治西が過去５年間の春、夏を通じて県内代表校の最高成績だったのは変だと思いませんか？
熊代君は近年の県代表では良い投手だと思いますが、最も良かった西条の秋山君を１００としたら８０くらいの投手でしょ。
しかも今治西が勝った相手の中で近江、文星芸大付属はかなり強いチームだった。
西条が甲子園１勝、今治西が３勝だったのは何故だったのでしょうか？？
NHKの解説者に菊池さんという方がいらっしゃいまいたが、県の決勝戦が終わってから甲子園の１回戦までの間の夕方の松山放送局のニュースで
今治西は投、攻、守すべてにおいてレベルの高いチームだ、とおっしゃっていました。
県大会のチーム打率は低いけど、好投手と対戦したのでそうなったのであり、攻撃力も弱くないという解説でした。
>>568の方の意見に私なりに反論すると、秋は今治西１０－２済美（７回コールド）、夏は今治西３－１済美（延長１１回）という結果でしたよね。
これから言えることは、秋の時点では今治西と済美のチーム力の差は大きかったけど、夏にはそれが大きく縮まっていた。これは言えますね。
しかし済美は秋には熊代君から７イニングで２点取ってるけど、夏には１１イニングで１点しか取れなかった。
これは済美の攻撃力が劣化したからでしょうか？答えはノーです。熊代君の投手力が向上したことがその要因です。
野球というスポーツは投手力により６割、７割くらい勝敗が決まるスポーツだと思います。
夏の今治西は、そういう意味では強打という程ではなかったですが、劣化したとも言えないと思いますが、いかがでしょうか？
春には今治西は済美に一時的に抜かれていましたが、夏前には、また抜き返したと思います。
これは愛媛ー沖縄の交流戦の頃から今治西のチーム力が急速に上がり、これ以降は練習試合でも強豪校相手に良い成績だったと聞いています。
こういう議論で大切なことは自分の意見のみが正しいと思わずに、相手の意見を聞くことです。
そのためには丁寧な言葉遣い、正しい議論の方法が必要です。
失礼ながら率直に私の意見を申しますと、昨日のCt1ZM9VG0さんは、その点で議論相手の人が耳を閉ざしてしまったのではないかと思います。