10/10/24 23:27:27 pPixRTuA0
さてそんなことより!今日は土壇場で凄いものが見れましたね!
自分もその場に立ち会えたことをとても誇りに思います!
ではまずそこから巻き戻って、どうにか試合動く前から見ることが出来ました。
3回のちょうど三重高盗塁でチャンスという場面。
しかし直後にライナーに飛び出して3アウト。
後から見て初回にもチャンス潰してたことを知りましたけど。
そのこと知らずとも何か嫌な感じしたチャンスの潰し方でした。
でも先発三浦がその裏に併殺とるなどいい抑え方をした。
この調子ならまだしばらくは持ちこたえられる。
三浦と享栄先発杉本の投げあいがこの先もしばらく続くだろうと矢先。
三浦がいきなり先頭打者を出してしまう。
先の吹き飛んだはずの暗雲がまた漂ってきた。
その四球出した1番神谷は確かに良い打者。
だから警戒してるといえ均衡状態で先頭への与四死球はいただけない。
試合が動くきっかけを与えてしまうだけだからだ。
その予感的中し杉本につなげられこちらも要注意の神鳥。
三浦に動揺あったのか2点先制打を打たれてしまう。
ここでもただの点でなくちょっとしたミスがあった。
レフトの道貝が処理もたつく間に1点で済むのが2点になった。
これには表の攻撃で伏線があった。
2死から古市が2塁打を打ったけどこれはレフト線の打球でレフトが後逸したから。
そっちで0点に終わったが裏の守備でそれで2点とられてしまうのだから何とも皮肉。
そして次はそのレフト長谷川の何とかしようというバンド安打でさらにピンチ拡大。
でもここもどうにかゲッツーで切り抜ける。
ただこれだけゲッツー機会多いとそのうちミスしないかという不安もあった。
これも後に的中してしまうのだがそれはまた後程。
その前にすぐ取り返すチャンスが巡ってきた。安打と相手の後逸などでもらった1死3塁。
しかしここでも打ちにいった内野ゴロでランナー憤死でまたも得点できず。
まるで昨日の松高を見てるような拙い攻め方のように見えた。
結果から言えばその姿勢で喜ばしいことに逆転劇になったけどやっぱり注文つけておきたい。
そして先程の悪い予感がまたも現実のものになったのはその裏。
前の回に続きまたも先頭に四球与え送らせはしなかったが攻めて死球を与え1・2塁。
そして去年を良くも悪くも知るサード地主の元へゴロが。
併殺かと思いきやまさかの悪送球で追加点。
そして次に後逸で連続エラーで4失点。ますます昨日の松高と被る内容。
もう崖っぷちのとこまできた。次の攻撃も簡単に三者凡退。
このまま好投手杉本に完封されるのではないか。
果たしてここからどう進んでいったのか。
結果はわかっているけどここは臨場感伝えるために前後編にわけてレスしたい。
前編はここまで。後編はこのあとすぐ!