10/11/01 23:23:55 9d4eIrrO
>>178
考察良いね。
・バイオンは「ハイブリッド(完全な人間タイプ)」という説明。純人間(滅んだ人類のことかな?)ではなく
常にトランス状態(イヌヒトの姿が無い)ということだと思われる。
「ハイブリッド」の定義は今のところあまり情報なし。
・心の世界の影たちは、ティタノマキナを制御(動かす)為に作られたハイブリッド。
ネロ・ブランク以外は要求されたレベルの能力を持たなかったため失敗作として処分されたと思われる。
レッドはメルヴェーユが相当肩入れしていたが結局バイオンが処分しようとしたため、
ダハーカとともに脱走させられた。
レッド自身について、産みの親のメルヴェーユが
「計算以上の成長をするよう、わざと完璧でないように作った」
と言っているので、ネロ・ブランク・処分されたハイブリッド(精神世界の影)とは根本的に違う性質を持っている。
→「くろでもしろでもない、だからあか」という影の台詞がその予想を助長する。
→「成長」しなければならないため、9年前のあの時点で処分されるとレッドを生みだした意味がなくなってしまう。
・レッドがオハシラの儀で死ななかったのは、レッドがいろんな意味で特別なため、としか今のところ材料が無い。
ただ、今までのオハシラの儀は、契約者の一族がラーレスを「封印」するために行っていたのに対し、
レッドの場合は契約者の一族ではないブルーノがラーレスを「覚醒」させる為に行った、という点が異なる。
・契約者の一族であるエルがレムレス、ベルーガがラーレスのメダリオンを持っていた。
二人とも額に文様が浮かぶという他の呪術者に見られない特徴があることから、
契約者の一族は体内に通常のネコヒトのノノ(ナノマシン)とは異なるノノを持っていることは
ほぼ確実。それがメダリオンを用いてティタノマキナ抑制の力を持つということだと予想。
→300年以上生きてきたベルーガが「9年前に姉をオハシラの儀で無くした」と言っているので、
契約者の一族は全て不老不死っぽい。
・ネロとブランク、レッドがイヌヒトハイブリッドだったのは、恐らくメルヴェーユの体細胞のせいで合っていると思う。
その上で作られた目的が異なっていた。(ネロ・ブランクは「パーフェクト」に、レッドは「成長する失敗作に」)
処分された記憶の影は、ひょっとすると他のイヌヒトやネコヒトとの融合だったのかもしれない。
たまたまパーフェクトになりえたのがメルヴェーユの体細胞持ちだったのかも?
以下、ゲーム内描写で分かっていること
・契約者の一族はメダリオンを用いる事でティタノマキナを制御することができる。
→ただし、その制御で体内のノノをほぼ全て使い果たした →なので不老不死の力は無くなった