10/09/24 22:36:23 mwEmKm+W
飲み会の帰りです。やはり大勢と一緒に飲むと、ほったらかしにされる。職場の息抜きなんだから、
なんで聴覚障害者の面倒を見なくちゃならないのかって?わかります、はい。
場違いもいいところでしたね。むしろ気付くのが遅すぎたかもしれません。
健聴者のボランティア精神に期待するのは甘えですし、飲んでいる時に「筆談してくれ」
と頼むのは向こうにとって負担以外の何者でもないからね。
こういうときは静かに「先約がありまして」と逃げるのが一番ね。
軽・中度にも障害枠を適用すべきかと思います。確かに働きやすさを保証しないけれど、
毎月のおにぎり代を保障してくれています。おにぎりがあってこそ、ものを考えられますよ。
職場にはいろんな人が居て、一見紳士的で礼儀正しい人でも、一皮向けば、障害者に冷たいなんて
人はざらに居ますよ。期待するほうが間違っていると思います。
露骨に差別的な態度を取る人も居ます。穏やかにスルーする人も居ます。
最初は優しくしてくれるが、何かの拍子でお気に召さぬと見えて、俄然態度を変える人も。
人はそれぞれで、自分はビジネスライクにやるべき事をきちんとやれば良いと。
健聴者とて職場に期待していませんよ。
そりの合わぬ上司のせいでうつっぽくる人とか、ムカつく同僚と顔を合わせるのが辛い人とか、
障害の有無に関わらず沢山居ます。
障害者の雇用、仕方なくやっているのに決まっているじゃないですか?
学歴は一緒でも、障害者が出来ることには多少なりとも制約があるはず。
それを誰がカバーするかと言うと、健常者ですよ。
その分、謙虚に頭を下げましょうね。