09/07/04 09:23:31 EoGnHyBg
>>47さん
別に豪傑でも無いですよ、ただのヘタレですw
片眼、斜視に対する悩みやコンプレックスは>>47さんの言う通り
人生積重ねてきて変っていきました。
就職も苦労しましたね。
売り手市場と言われた就職に有利な時期にあっても片眼を理由に
数十社連続で断られ早くから就活してたにもかかわらず気が付けば
もう10月、正直かなりへこみました。
最後は開き直りっていうか面接時に
「今までに受けて来た会社は全て目の事で断られました、御社もそうであればはっきりそうおっしゃって下さい」
って受けましたよ。
幸い、面接官が理解の有る方で無事入社出来ました。
入社後もやはり片眼は疲れやすいのか体力的に正直しんどかったです。
でも健常者と変らず成果をあげて行き先輩、同期、後輩達も片眼だからと言って特別扱いする事無く
接してきてくれた事も大きな自信につながりました。
子供の頃は外斜視で相当といじめられましたが社会に出ると見た目より中身を重視してくれるせいか
不快な目で見られる事も随分無くなりました。
>>49さんはまだ20代で自らナルシストという程だから障害を受ける前までは今で言うイケメンなのでしょうね。
ワタシと違ってかなり後から見た目が変ってしまうという事は相当ショックだろうと想像に難くありません。
プロデューサーのテリー伊藤さんも外斜視ですが若い頃の写真を見ると結構なハンサムで
学生運動をしてた時に投石かなんかで怪我をし視力を失い外斜視になったそうで。
その時のテリーさんの頭をよぎったのが片目を失ったショックより「これで(外斜視で)女の子にもてなくなる…」
だったそうです。
時間はかかるでしょうが気の持ちよう、社会とのかかわり方で悩みも薄れてくるものと考えます。
くれぐれも自暴自棄にならない様それだけを願います。
人生色々あるし生きていれば楽しい事、嬉しい事だって一杯ころがってます。
その楽しい事、嬉しい事を見つけ拾い上げ自分の身に付け悩みを克服していければ大丈夫!
また悩んだらここにレスでも入れてください。