10/10/13 18:03:20 1S46yfiW
ちょっと今日の体験を書かせてください。
始発駅から7人がけシートの昇降口隣の席に座りました。
次第に車内は混雑し出しましたが、隣のサラリーマンが大股広げて座ったため、
私とリーマンの間には0.5人分くらいの隙間しかなくなってしまいました。
空気読め、と思いましたが、私は逆隣が手すりなので動きようがありません。
疲れもあってそのまま、うとうとしながら座っていました。
途中駅でふと目を覚ますと、その駅から乗ってきた少年がその0.5に尻を押し込んできました。
ぜんぜんためらいなく、「スポッ!!」と入ってきた感じ。空気が凍りつく車内。
でもその少年、目つきがおかしい。
2人の人間に尻を押し付けていることはわかっているだろうに、空中の一点を凝視して動かない。
「...そうか」、と周囲もなんとなく理解し、元隣のリーマンはちょっと詰めて座りなおしました。
私も目を瞑り、睡眠続行...しようとしましたが、隣の少年は座りなおす気配がありません。
おかしいと感じた直後、首元に生暖かい息を感じてぎょっとして目を開きました。
池沼はわたしの首元に顔を向け、目線だけは胸と顔に。胸に顔を埋めんばかりに凝視していました。
気づけば車内からは「ひぃ~!!」とでも言いたげな目線がこっちに向けられてるし。。。起こしてよ。。。
池沼の目線は私の顔と胸を行ったり来たり。
かお、おっぱい...かお、おっぱい、おっぱい..かお、おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいかおおっぱいおっぱいおっぱいおpapppp!!
私はがばっ!と立ち上がり昇降口前に移動。
疲れと、気持ち悪さとでふらつきながら立ち続けるしかありませんでした。
すると、それまで車両のすみっこで一部始終を見ていた50台位の女性が、能面のような顔でつかつかと歩み寄ってきました。
女性は私を華麗にスルーし、さっきまで私が座っていたスペースに腰を下ろすとにっこりと少年と微笑み合いました。
その2人の笑顔は、純朴な天使ちゃんとそれをいつくしむママのそれでしたとさ。