10/12/19 03:30:56 ZR3mrWd50
最近の先進諸国の動向をみると
保守とリベラルの対立が激化している。
そのなかで安易や保守、安易なリベラルが
まかり通っているところに問題がある。
保守は歴史を学び現代と過去の相違を精査すべき。
リベラルは理想と現実の相違を精査すべき。
しかし派遣制度はただの差別制度。人を見下して満足したいだけの
制度に成り下がっている。
歴史を学べばこの制度の欠陥はおのずとでてくる。
保守はここを考えるべき。
また、派遣制度が生まれてしまった背景に
既得権益を守ろうとする層がいることも確か。
理想を語り悦にひたるリベラルはこれを反省すべき。
自民党はクビ切りをもっとすべきだという。
それじゃ労働者は消費してくれない。
資源のない国で力をあわせて国をよくしなければならないのに
クビ切り法などしたら日本は沈む。
しかし賃上げを要求する共産党の案は現実的でない。
それがますます派遣労働者を増やすことになる。
クビにしない代わりに給料を下げるべきだろう。
安定した雇用を提供すれば安心して
日本人は金のためではなく、仕事のために仕事をするだろう。
そのとき低賃金など意に介さない労働者はきっと新しいビジネスを
生むはず。