11/11/05 00:06:14.72 pakom4Qt
新卒と既卒の差は、その自治体の考え方によるから、単純に有利不利は判断できないよ。
それよりも、その自治体が欲しいと思える人物に、思わせる努力(志望動機であったり面接や集団討論で)が一般的には重要。
ちなみにこれは参考だが、自治体によっては、試験結果はわざと遅らす場合がある。
自分たちの自治体に本当に来たいのかを試すこともあるし、国や県に受かって来る気の無い奴をふるいにかけられるから。
面接の結果は、当日決まる場合もあるし、決まらない場合もある。
面接官(特別職)は忙しければ、評価を決めないで次の場所(仕事)に行ってしまうから。
そうすると、また全面接官を集めて評価を合わせる作業をしなくちゃいけない。
大抵面接官も、細かいことは忘れてることがあるから、また再確認を最初からしたりすることもあって、時間がかかることもあるよ。
そういう時は、受験者ごとの点数も拮抗して、調整が必要だったりする。
すぐに決まるのは、
・面接期間が1日、もしくは数日以内
・面接官の調整時間がすぐに取れる
・受験者の評価がはっきりしてる時
これぐらいだと思われる。
評価の仕方も調整の仕方も、自治体よって様々だからね