11/11/05 19:40:26.25 db6KEWhr
>>771
県警課長は警視(=本省補佐)、部長は小規模県警は警視正(=本省室長)~警視。ここまでは国Ⅱ本省よりやや速い。
だがその上の警視長となるとほぼキャリア。警察はキャリアの早期の肩叩きが少なく、指定職(警視監)になる割合が高い分、
キャリアも多くは50代中盤まで本省課長をやるため、上がすごく詰まっていて、国Ⅱ警察も最終的には国Ⅱ本省と一緒になる。
国Ⅱ自治は一般的な国Ⅱ本省だな。市の課長は本省では係長だから、係長からは昇任していない。
国→自治体は退職出向で給与は自治体持ちになる。若いため給料表では課長の級でも1号給とかの低い号を適用するから、
プロパーよりもかなり安い給与でこき使われる。