11/08/18 00:55:34.12
おまえさんの場合、球を打とうとか当てようという意識が強すぎるようだな
これは絶対に良くない
もうその時点でいいスイングもできないし振りぬけなくなるんだよ
極端に言うと当たらなくていいと思って素振り感覚で練習することだ
調子悪くなって当たるかどうか心配っていう心理が働くと何年もやってる俺でも
体の回転が止まり腕で当てにいく動作が自然と入るんだよ
飛ばしたいという心理が働いた時もね
プロだってそうなんだよ
だから細かい動きの部分を修正するのは次のステップでいい
まずは『当て感』を養うことを第1ステップとして取り組まなきゃいけない
そして見た感じ、トップで右手と左手の一体感がないんじゃないか?
もちろん右手と左手はそれぞれ役割があって違う動きをするのだかな
トップで両手の一体感を感じるためには終始右ひじと左ひじの間隔が
終始変わらないイメージを持つことが大事だ
両肘の感覚が開きすぎなければ、右手グリップと左手グリップが離れて
バラバラの動きをしてグリップが遊んでしまうような感じにならないはずだ
それから2点目としてダウンスイングで上体を回転していく時に
左肩支点、頭(背骨)支点、右肩支点で回転していくか明確にイメージして
振っていくことだ
見てる限り左肩支点で回転しているようだ
おまえさんのようなタイプの場合、右肩を支点(円の中心点)として
回転するイメージを持つことで自然と球が上がりやすくなりフォローも大きく取れるはずだ
意味わかるか?