11/05/30 21:15:13.32
>>134
わかりにくい書き方してごめんなさい。
①今の乙女ゲー市場にそれなり以上に満足してて購買意欲旺盛な層
②自分の萌えに自覚的で好みのライターや信頼できるメーカーなら買う層
③自分の萌えに自覚的だが好みのライターやメーカーに出会えず
様子見や前情報チェックなど、購入に慎重派の層
④日頃それほど乙女ゲーはやらないけど、面白そうなのがあればやる層
⑤乙女ゲームに興味があるけど、どれから手をつけていいのかわからない新規層
自分が思いつく限りでこれくらいは分かれるかなー、と。
特に④はゲーム性に富んでて、ゲームとしての知名度が高いとかの理由で
⑤は乙女ゲームやりたいけど、慣れないとやはり薄暗くて何となく怖いイメージに
物怖じして、無難そうで有名なゲームをやるのではないだろうかと。
コナミにユーザーが集中したのは、面白い乙女ゲームはやりたいけど中々出会えないと
思ってる③~⑤のユーザーを取り込んだのではないだろうかと。
逆に今の乙女ゲー業界の大半が開発費のかからなくて、購買意欲旺盛な①の需要の
作風やジャンルに合わせて商品展開してるから②以下のユーザーには不満なんじゃないかと
思ったわけです。