10/10/31 20:57:51
>>134
芹沢さんがおかしくなっていってるのは、おそらく梅毒の為(病名は出てこないが症状が一致)
芹沢さんが初めて(そして最後に)惚れた女は夜鷹で、病の為死んだらしい
その後、芹沢さんは全身に発疹が出て、「心底惚れた女と同じ病で死ねる」と思い、
「この病で死ぬ為だけに」生きていた
酒を暴飲するのも、梅毒による神経痛や内臓の痛み、頭痛をまぎらわせる為だが、
既に手が震える末期なので、痴呆のような症状も出ている
近藤、土方を「泥の中で美しく咲く蓮」と評価していて、「武士になりたい」という気持ちが
本物なら、謗りを受けようと鬼と言われようと、必要なことを為す覚悟を持たせる為、
敢えて悪役を演じている(素の性格でもあるが、平間さん曰く繊細で神経の細やかな人)