11/07/08 14:08:35.31 P
>>215
へぇ~ それなんかわかるし、興味深いね
クルトには本物の父王がいたし、他にも火の神ペレとか父親っぽいキャラが
いるのに、女のメデューサが父親代わりなんだ…。
長編シリーズ作品で、最終的には両親がちゃんと存在して愛されているキャラは
クルトだけなんだなぁ…と今更気付いたよ。
・パパと恵子シリーズは、ママがいない/ママは回想のみ
・スケバン刑事…実母が夫殺害/父親の顔が出ない
・アマリリス…父親も生きてはいたが、完結の時にはヒロインと一緒じゃない
・明日香…スタート時には両親あぼん後/回想にも出てこない
・忍者飛翔…主役カプ2人とも片親のエピしかない
当時の漫画は、片親など不幸設定の方が読者を惹き付け、ドラマティックに作れると
漫画家も編集も考えていたんだろうか?