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【タイトル】不明
【作者名】 不明(篠原千絵?)
【読んだ時期】15年ほど前
【掲載誌または単行本】不明
【作品の内容】
サスペンス系の、短編だったと思います。
主人公は、少し派手に遊ぶ女の子たちのグループに所属していました。
そのグループの中で、「いつでも死ねるという度胸を手に入れるお守りがわり」として青酸カリの入ったカプセルを持つことが流行します。
主人公も青酸カリを流している売人からカプセルを買いますが、ひょんなことから、本当はそのカプセルの中身は塩だと知ります。
どうせそれを使って自殺する人もいないだろうから塩でもバレない、というようなことを売人が言っていたような気がします。
青酸カリが偽物だと知っているのは主人公だけで、他の女の子たちは気付いていません。
そしてある日、友人グループでお茶をしている時に、主人公は自分の飲み物が塩辛いことに気付き、誰かが自分に殺意を向けていることを知る…そこで終わっていたと思います。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
14~15年ほど前に読みましたが、コミックスだったので、もしかしたらそれより前の作品かもしれません。
また、友人から借りた漫画だったので記憶が曖昧な部分が多く、内容も多少間違っている部分があるかもしれません。
もしお分かりになる方がいらっしゃったら、お知恵を拝借したく、宜しくお願いいたします。