11/05/13 03:52:37.57 lQF4KOpq0
【タイトル】不明
【作者名】 不明
【読んだ時期】二十年以上前。絵柄的にその時すでに古かった可能性があります。
【掲載誌または単行本】単行本。おそらくりぼん。短編集の中の読み切り？
【作品の内容】
不細工だけど明るくて元気な女の子が、美形の男性につきまとう話でした。
最初は嫌がって逃げていた男性が、ささいな傷(やけど？)を大げさに心配されたこと
(女の子がオロナイン軟膏を勧めてたかも)などから、だんだん彼女に惹かれていき
彼女の態度と、彼女の母親から聞いた話(このへんの詳細は忘れました)から、女の子が長くない命だと勘違いし
思い余って告白したか、もしくは同情から優しくしてやる。
結局彼女は死なないまま、ギャグ調で話が終わったような……。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
細い線が柔らかく重なる感じで、画面が全体的に明るかったです。
70年代っぽい絵柄で、失礼ながら拙いと思ったので、デビュー作かそれに近いかもしれません。
女の子は、顔が大きくて四頭身くらい。目が小さくてそばかすがあったかも。
髪型は、長くないポニーテールで、ベタ塗りのジャンパースカートを着ていた気がします。
男性は、ストレートで肩までの長髪。ふたりとも髪は白抜きでした。
通常女の子の目はデフォルメされて、とても小さく描いてあるのが、男性が惹かれ始めてからは
小さいながらもキラキラした普通の状態で描かれることがありました。