11/04/07 00:09:12.87 MvVwGwNB0
【タイトル】覚えてません
【作者名】 覚えてません
【読んだ時期】はっきり覚えてませんが90年代
【掲載誌または単行本】作者の作品をいくつか収録した単行本
【作品の内容】
・不倫している女性が友達(仕事仲間か後輩かも)に言い寄られて揺れ動く話。2～3話あり、友達の結婚式に出る話や不倫相手が奥さんと仲良くしているところを目撃するなど
・4人家族(父母姉妹)の話。これも2～3話あった覚えがありますが、お正月にお父さん以外が大変なことになる話しか覚えてません。
・テレビかなにかの取材班が空き家に幽霊が出る噂を検証する話。読み切り話で、昔その家に住んでた青年が初キスをする前にぎょうざを食べてしまい、臭いが気になって窒息死してしまったという内容。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
ピンク色のカバーでおそらく大判、結構分厚い本。
不倫話の結婚式、最後は「んでもってバームクーヘンってばまずいんでしょ！」ってセリフだったと思います。
あと「「コーヒー嫌い？飲めたっけ」より「コーヒー好き？飲めたっけ」って聞き方の方が好きだな」みたいなシーンもありました。
家族話はお正月お母さんがピンチに陥り、お父さんが妹(主人公？)に助けを求めに行ったらはしかにかかっていて、姉に助けを求めに行ったらこたつで餅を喉に詰まらせてたという話でした。
「おまえはしかまだだったのか…！」ってセリフがあったとおもいます。
姉妹はおそらく20代前後。
取材班話は男女三人くらいだった気がします。
その他に途中で驚かしに来る男の子が3人くらいいますが、その内の1人が実は死んだ青年。
全身タイツみたいなものを着て「スコーンスコーン」と言いながら走り去る驚かせ方をしていました。
全体的にギャグですが、不倫話だけ多少シリアスだったと思います。
セリフは一応ぐぐりましたがわかりませんでした。
わかる方いたら教えていただけたら嬉しいです。