11/03/30 22:01:16.31 1cKD4DuI0
【タイトル】覚えていません
【作者名】覚えていません
【読んだ時期】1980年代（おそらく前半）
【掲載誌または単行本】覚えていません
【作品の内容】
主人公は中学生か高校生の女の子で、マイペースな変わり者（今で言う「天然」ではない）。
覚えてるエピソードは1つだけです。
ある日テストの結果が返ってきて、主人公だけ100点だったのでクラスメイト達は感心する。
主人公に好意を持っている男子生徒Aも「やっぱり（主人公）さんは凄いね！」という感じで褒める
（Aは恋愛感情以前に主人公を尊敬してるような雰囲気があった）。
Aを好きな女生徒Bは、クラスメイトだけでなくAまでもが主人公をチヤホヤするのが面白くないので、
主人公が普段蓋の裏が鏡になった弁当箱を使っているのを指摘し、それでカンニングをしたと言い出す。
主人公は特に気を悪くした様子もなく、その日は弁当箱を持ってきていないこと、
他の生徒は主人公より低い点しか取れていないことを指摘して無実を証明する。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
主人公はギャグ漫画っぽいデフォルメされた頭身の低い絵、
AやBは普通の少女漫画っぽい頭身の高い絵で描かれていました
（場面によって頭身を描き分けてるわけではなく、それぞれがそういうキャラデザイン）。
主人公の一人称が「あたくし」で、単語を区切って喋るような変わった口調でした。
弁当箱を持ってきてなかった→「あたくし その日 おむすび」
他の生徒が自分より点が低い→「○○さん ○点 ××君 ×点 あたくし1人だけ 100点」みたいな感じ。
覚えている内容やセリフに平凡な単語しかないせいか、検索してもうまく引っかかりません。
お心当たりのある方、よろしくお願いします。