11/02/24 18:06:42.27 0
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】10~15年くらい前
【掲載誌または単行本】雑誌だがホラー系メインの雑誌ではない
【作品の内容】
主人公(男)の祖父母の住む田舎には
山の中で白い腕に手招きされてついて行くと池で溺れ死ぬみたいな怪談話がある。
主人公が幼い頃に従姉妹のお姉さんがその怪談話の舞台である池で溺死。
久しぶりに田舎を訪ねてみるとお姉さんそっくり成長したその妹に会い、びっくりする。
お姉さんが死んだのはただの事故なのかあるいは怪談の通りに手招きされたのか?と
謎に近づく内に主人公は自分が殺した、もしくは池で溺れていたのを見殺しにした事を思い出す。
姉そっくりの妹の存在にじわじわと精神的に追い詰められ妹も同じように殺す。
最後に手招く白い手を見て主人公うわあああああという感じでエンド。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
絵柄が繊細な感じでホラーというより幻想的な感じ
うろ覚えなんで細部は違うかも
よろしくお願いします