11/06/18 15:25:00.80 O
真冬は人違いだと言うが、「番長の子分にしてくれませんか」と頼む亜希。
子分は親分を尊敬し、親分は子分の責任をとるものだといい
「カワイイ子分の後始末よろしくね 真冬センパイ」といって逃げ、男たちに囲まれる真冬。
そのころ、寒川は真冬のケータイに連絡していたが、何度かけてもつながらない。
舞苑は寒川の大量の着信回数を聞いて、寒川でビッシリのはずの履歴に自分も混ざろうと悪ふざけする。
とりあえず留守電をいれておくことにした寒川。
なんとか男達から隠れた真冬は着信に気づくが、履歴は10秒置きの舞苑の着信でビッシりうまり、
留守電も5件いっぱいだったことから何事かと留守電を聞くと、舞苑のイタズラ電話ばかりだった。4件聞いたところでとじる。
ちょうどそのとき、女の子たちを次々と落としていく亜希を目撃し、これはどうにも出来ないと絶望する真冬。
自分を強いと思ってるからこんなことをするのか、じゃあ一度やられればいいと考えた真冬は
西校番長桜田のことを引き合いにだし、自分もマスコット番長で実は弱いと亜希に説明。
男達がまた現れ、弱いとかウソだよね?と焦る亜希に「証明するよ」とワザとやられようとする真冬。
そこにタイミング良く早坂と由井が駆けつけてしまい、男達を倒してしまう。
次々に現れる男達を全て倒していく2人を見つめ、強さに感動する亜希。
真冬のポケットから落ちたケータイが最後の留守電を再生、寒川のものだった。
渋谷亜希というやつが真冬の高校を受験したこと、やたら女関係で問題をおこすがヤンキーではなく、
自分を守ってくれそうな強いやつに懐くこと、
「絶対に渋谷の前で立ち回りしないでください。特に大人数の喧嘩なんて見せたら気に入られますからね
気をつけてください、あいつすげーしつこいッスよ」
しかし既に手遅れ、「どうもーセンパイ方、今日から風紀部に入りました渋谷亜希です!」 以下次号。