11/05/26 23:33:30.93 0
>>676
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爆心地に到着した寧と情報屋。爆心地は空に黒い穴のようなものが広がっている。
司馬は、二人の不安をあおるが、情報屋は司馬に銃を突きつけるだけで殺さない。
不思議そうにする司馬に、寧のことを頼み、寧に司馬を殴ることを任せて笑顔で消える情報屋。
『悲しみ』を今頃理解するなんてと嘆く司馬。
頭に来てるけどあなたがここにいてくれてうれしいと司馬をぎゅっとする寧。
さらに広がる穴。リサが居なくなったことで、世界のゆがみが消えようとしているらしい。
(ただし元通りになるかはわからない)
生きているかはわからないが少なくとも死んではいないので、実虎たちをまっていてほしい
と伝え、「ありがとう」と言い掛けて消える司馬。
場面変わって実虎たち。
「あちらがわ」の空にも黒い穴が広がる。
外へ行こうとする実虎、鼎で次号へ続く。