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虎と狼
小説「トラとオオカミ」の更新停止のお知らせをするミー。翌朝お店の冷蔵庫が壊れてることが判明。祖母に謝るミー。
祖母「ここの所考えてたことがあるんだよ」
教室に行くと、当然のようにみんなにいやみを言わる。「企画したのにあんなことになったんだからあやまりなよ」と言われ
「昨日はすみませんでした」と謝る・・「でも紅子、あんたには謝らないから」
クラスメイト「なにそれ」「ひどーい」ミー教室を出る。廊下でトラとオオカミに会うが、それぞれ無視
お昼屋上で弥生と昼食
ミー「食堂、閉店することになったの」「今朝祖母に言われて・・・体の具合もあまり良くないみたいだし」
残念がる弥生
「でももう学校終わってすぐに家に帰らなくてもいいんだな、って」
放課後に自分の時間を持てることを楽しみにしてるミー
そこにシシオ登場。紅子の素性をバラス
「俺がやっていいか?あいつの正体ばらして追い出してやろうか」
でも、ミーは「トラとオオカミに危害が加えられないのだったら何もしなくていい。
(中略)ありがとうね。。。お店も閉店するし、取り戻すかなセイシュンってやつを」
そして授業をサボって2人でデート。カラオケに行って服屋へ。ミー、シシオを(いい人だな)と見直す
明るくふるまって遊んでいてもお店のことを思い出すミー(「あ、もうこんな時間。暖簾出さないと・・」、とか)
明らかに泣くのを我慢してる。
シシオ、ミーの入ってる試着室を開けて入ってきて
「泣けばいい、お前はただの女子高生だろ」
シシオに寄りかかって泣く