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いちこが夜中古白の部屋訪れて、古白思わずいちこを抱きしめる
こんなに小さかった？柔らかかった？とどきどきしながらいちこが好きだと自覚
「いちこちゃんが大好きだ」と言うと私も好きだけど…との返事
いちこの「好き」が自分のとは種類が違うと分かり、言葉が上滑りしていて気持ちをどう言葉で表現したらいいかわからない
思わずいちこを押し倒してしまう 怖がり逃げるいちこ それを捕まえる古白
その時トムが入ってきて古白を殴り暴走を止める いちこはその間に部屋をでる
古白は、これは恋だ どうしてわかってもらえなかった？とつぶやくとまたもトムに殴られる
トムは「こんなもん（お面）付けて言ったのか 好きだって」
同居の女の子（名前忘れちゃった…）の部屋でなぐさめてもらってるいちこ
話をきいた女の子は、古白は人間として終わっちゃってんのかと思ってたから
自主的に女をどうこうしようとしたのはちょっと感動したと話す
いちこは古白がどこまで本気で好きといったのかわからず悩む
場面は古白の部屋に戻り、思うように動けとアドバイスした俺のせいでもあると直人が言うと古白は肯定して大泣き
トムは、お前が泣く立場かと古白のこめかみをグリグリウメボシ 古白にキツいトム
その様子を見て直人はトムにこれ以上家庭内恋愛は遠慮したいと話す
トムは惚れてることを否定はせず、ただそれ以上にいちこは『家』だと話す
やわなことで壊れてつなぎ次第で強くなる、『家』そのものみたいだ
お前だってそれは知ってるだろ、と古白に言って13号へ続く