11/04/22 01:39:30.60 0
今更だけどw
>>495 隣のあたし
自転車に乗ったまま「…麻生 俺…………」と京介が言いかけるシーンから始まる。
三宅と仁菜に場面が飛ぶ。「あした楽しみにしてる」「ピザとかとろう」「じゃああたしサイドメニュー作ってくね」等と話してる。
仁菜は父に友達の家に行くと説明。圭介も彼女のパーティに行くらしい。
きっと京介も麻生とデートだと思った親達は自分達も出かけようと決める。
イブ当日。
京介は部活へ行く。麻生は休み。
部活仲間が冷やかしながらも京介の不調に気づき、家へ帰るように言う。
仁菜は自宅でサイドメニューを作り。親達が出かけた後に三宅から電話がかかってくる。
姉が化粧や準備に時間をかけていて予定通りに出かけてくれそうにないと悟った三宅は、
1時間予定を遅らせて欲しいと頼み、仁菜も承諾。
その間に京介が帰宅し、ぐるぐると仁菜のことを考えながら熱(39・7℃)を測ったりしてる内に倒れる。
物音に気づいた仁菜は不信に思いベランダから中を覗き、京介を見つける。
うなされたように「行くなよ」と言う京介を見て自分と麻生を間違えていると思った仁菜は、
京介の携帯で麻生に電話をかけるが「なんであたしが行かなきゃいけないの?」
「イヴなんて何回も振られてるのに 今更あたしを呼ぶ訳ない」と言われる。
続けて、本当に気づいてないの?前あたしが行った時の話なんて興味ないって感じ?と言われ、
仁菜は京介が「兄妹みたいと思われていたのは俺の方だよ」と言っていたのを思い出す。「行くなよ」
「仁菜」と京介が仁菜の手を握る。次号へ続く。