11/04/16 03:19:40.24 L1CSWeoQ0
春休みになってようやく雫に電話することができたヤマケン
センター試験の情報交換という理由で2人で待ち合わせることに
雫のいつもの態度にイラっとして帰ろうとするヤマケンだが「最近連絡がなくて心配 これからハルの家に行く」という雫に焦ってついて行く
結局行ったのはバッティングセンターで、ほっとするヤマケン。みっちゃんからハルはいま実家にいるとおしえられるが、何も聞かされてないことに不満げな雫
その気持ちを言い当てるヤマケン「自分の気持ちがわかんねーやつは大抵なんかごまかしてんだよ」
雫へ言った言葉が自分自身に重なる
簡単に認められたら 苦労しない でも今日こんなことしてるのも全部 こいつに惹かれてるからに決まってる
自分の気持ちを認めようとするヤマケン
昼食をマックでとる2人。ヤマケンは雫に携帯をもつようすすめる
「学校が始まれば どうせ(ハルに)毎日あえる」と断る雫
『―オレはどんなに頑張っても 毎日はあんたに会えないんだよ』
雫自宅前で、センター問題集をヤマケンに渡し別れようとする
これが最後のチャンスと、雫の手をとり、「オレは―」と言いかけるがハルに遮られる
ハルが帰ってきて安心する雫
そこへ雫宛に宅急便が届く
母から携帯のプレゼントだった
ハルに「心配するからここにかけて」と雫 うれしそうなハル
雫の携帯を取り上げ自分の着信をならすヤマケン
「オレの番号 入れといて」
ハルとヤマケン帰り道
雫が好きなのは俺だ、とハル
だからどーした 人の気持ちは変わる、と余裕なヤマケンにちょっと不安なハル
(場面かわって)バッティングセンターには運転手の安藤の姿が
6月号へ わかりづらくてごめんね