11/02/24 22:30:48.69 0
>>170
鉄壱智
虹がおかしいと噂する都人。
そんな会話をする間にもどんどん荒れ狂っていく虹。
見物人の一人がいつも遠くに見えてるだけだったのが、こうも暴れるとこちらにきそうだとつぶやいた瞬間、荒れた虹が見ていた人たちを飲み込んでしまう。
場面変わって百合子。
黒い虹を渡ってた時のようにドキドキしている。
さらに場面かわって都。
暴れ狂い人を飲み込む虹に逃げ惑う人々。
王城では、二位様にお鎮まりくださいと女官達が願うが二位はふいときえてしまう。
すけた二位は王城をさまよい百合子の前に現れる。
突然現れた二位がまた突然消えたのを見て、まるでここにいてここにはいないようだと感じる百合子。
どこにいるの?とつぶやいた瞬間百合子の周りに黒いもやもや(建物でとかされていた人らしい)が現れる。
黒いもやは小さな建物の様なものの中に吸い込まれていく。
もやもやは集まり檻のような形になって二位を包んでいる。
それをみて、もっと檻を強めろと指示を出す人。
どこにいくの?と尋ねる百合子。
それはあなたたちの意思と関係があるのか?と
答えは返らない。
百合子は、知らない、気持ち悪いと、建物を壊し始める。
建物は檻のようなものと連動していたらしく、檻がゆるみ始める。
場面変わって朔ら彦
戻ってこない羽にいらいらしている。