11/02/11 23:30:54 O
番外編(前編)で萌香メインの話
読モ仲間の女の子から、「萌香ちゃんは子供っぽいから初恋まだじゃない?」
と言われ気にする萌香
健のことがあってからの遥を大人っぽくなったと思う萌香は
自分も恋しなきゃと焦る
健の友達のヒロシを好きになろうとするが空回り
そんな時勇馬と出くわし、話をする
別れ際躓きそうになった萌香を勇馬が咄嗟に助ける
そんな勇馬にときめく萌香
本当に恋した!とテンションの上がる萌香は、誰かにそのことをいいたくなり
直後通りすがった渡に報告
渡は「・・・まあ頑張れ」と微妙な表情
萌香が帰宅すると、萌香が読モを務める雑誌の編集部の人から電話が
萌香がスタジオに落とした遥の写真(ウィッグを付けスカートをはいた時のもの)を見たらしく、
遥に一度会ってみたい、編集部に連れて来て欲しいと言う
以上4月号に続きます
140:花と名無しさん
11/02/12 00:25:57 0
>>139
少女少年学級団バレありがとうございます!
萌香と勇馬フラグと、遥の読モフラグが…
でも勇馬は遥が好きだし、読モの地位も遥に取られたらまた一波乱起きそう
141:花と名無しさん
11/02/12 14:14:13 0
>>136>>137
電撃デイジーありがとうございました。感謝です!!
142:ちはやふる
11/02/14 12:35:30 0
肉まんの真意 机に出たいといってほしかった
結局太一が決めることになるが千早がそのままでいくと決める
千早は試合をやるより試合を見るほうが疲れると原田先生に教えられていた
机の教えがぴたりとあって瑞沢高校は勝利
肉まん 机に「今度こそ出るよな」
かけよる机
おわり
次は多分恵夢のいる学校
北央と富士崎が反対側のブロック
143:花と名無しさん
11/02/14 16:21:17 O
>>142
ありがとうございます!
144:花と名無しさん
11/02/15 20:04:44 0
『ごめんなさいナルミ、私やっぱり…』
薄れる意識の中、アリサは思った。同時にショウの中で何かが音を立てて割れた。
そして流れ込んでくる冥王の記憶。
「ベルセフォネー!!」
ナルミがアリサに駆け寄る。
うろたえたアポロンもアリサに近づこうとするが、ナルミが制して睨みつけた。
「もう、息をしていない…」
錯乱したアポロンは泣き叫んで力を暴走させた。その威力からアリサとナルミを庇いながら、
ショウはアポロンに「もう終わりにするんだ」と声をかけた。
「お前を庇ってベルセフォネーが…許せない、八つ裂きにしてやる!」
ショウとアポロンの力がぶつかり合う。そして、斃れたのはアポロンだった。
「ベルセフォネー、すぐ治療を…」
アリサに手を伸ばしたデメテルにも、ナルミは「近寄るな!」と怒鳴りつけた。
ナルミはアリサの身体を抱きしめたまま、「誰も近寄るな、もう誰にも触れさせない」と涙を流す。
だが、ショウはすぐにデメテルに治療を受けさせるようナルミに言った。
「ショウ、お前、記憶が…」「待たせたな、ポセイドン」
アポロンの神殿では、ゼウスが目をあけて体を起こした。
「待っていたわ、ずっと…」
ヘラは起き上がったゼウスに口付けたが、すぐに違和感に気付いた。「違う、ゼウスじゃない」
ヘラをはねとばして起き上がった男は、「この私がゼウスの身体を使わねばならぬとは」と吐き捨てる。
「我は神々の祖、この地球の持ち主だ。さて、この身体でどれだけの力を出せるのか…」
笑いながら男は神力を暴走させる。神殿が崩壊するだろうと察したプロメテウスは
ヘラ達を連れてその場を逃げ出し、アテナ達と戦うアルテミス達に退散を呼びかける。
神殿の異変に気付いたヘスティアは、プロメテウス達への追跡を諦め、アテナを促し神殿に向かった。
そして、祭壇から現れた男を目にする。
145:アリーズ
11/02/15 20:05:25 0
アポロンを救出したヘルメスが太陽神殿に戻ってきた。
傷に加えてベルセフォネーを傷つけたショックを隠せないアポロンを励まし、傷を手当しようとする。
そこへ、あの男が現れた。
「ゼウス様!?お目ざめに…」だが、男はゼウスであることを否定し正体をあかした。
その正体は、ガイアの夫である神々の父、ウラヌス。苦しむガイアの姿を転生前のアポロンに見せたのはウラヌスだった。
「ガイアはお前に助けてくれと言ったか?」
ガイアは人を愛し、どんなに愚かでも人を信じるつもりでいた。
傷ついた姿を見せられ、救わなければという思い込みをアポロンは利用されたのだった。
「哀れな女は夫が救ってやるしかあるまい?」
愕然とするアポロンをウラヌスの力が襲う。ヘルメスがその力からアポロンを守った。
「アポロン様に手は出させない!」
ケーリュケイオンに光を集め、ウラヌスの目をくらませて不意を突こうとしたヘルメスだったが、
ウラヌスは簡単にヘルメスを杖ごと切り裂いた。
「ヘルメス…!」アポロンは倒れたヘルメスを庇おうと這い寄った。
「すぐに後を追わせてやる」
それを聞いたヘルメスは、力を振り絞って折れた杖をかざした。「道を開け、光 聖なる場所へ!」
二人がたどり着いたのは、アポロンが生まれたデロス島だった。
その島にある癒しの泉に、ヘルメスはアポロンを浸からせた。
『きっと何とかこれで回復するはず。私はもうお仕えできませんが…』
間違いを犯しても、アポロンは彼のかけがえのない神だった。
「アポロン…」
どうか、生きて―ヘルメスは眼を閉じた。
146:花と名無しさん
11/02/15 20:06:06 0
>>144-145 アリーズⅡバレです
147:タブロウ
11/02/15 20:36:54 0
アレイスターの手にあるピアスをみて、『星』は笑みを浮かべた。
「嬉しいな…君が持っていてくれたんだ」
『星』は「こんなに早く君と会えるなんて」というが、アレイスターは遅いくらいだと言う。
「僕が『星』の姿を見たのは、あの日あの瞬間が最後ですから」
創造主はアレイスターに『星』のピアスを見せながら言った。
「『星』から借りたんだ。知ってるかい、これは死の毒針。ひと刺しで人間を死に至らしめる…」
「やめろ…」アレイスターは創造主の手をつかんで言葉を遮った。
「お前が死のうが行きようが知ったこっちゃねえ、だがあいつを人殺しにするな」
アレイスターの手を握り返した創造主はいう。
「なら君が殺して。星は新しい未来を映した。新しい時代の幕開け、僕の死を―」
手を振り切って「よせ」と呟くアレイスター。
「主命だよ、僕を」尚も続けようとする創造主に、「よせ!」と叫んでアレイスターは拳を打ち込む。
だが、拳は顔の横をすりぬけ、創造主の肩を抱いた。
「できるわけねえだろ、自分の親を殺すなんてよ」
創造主はピアスを落としてアレイスターを抱きしめた。
「本当に馬鹿だね、きみは。なら、僕が教えてあげる、親の殺し方を」
そう言って、創造主は肩に乗せていたアレイスターの頭を押さえつけ、その額を流れ星が打ち抜いた。
倒れたアレイスターが見たのは、薄笑いを浮かべる『星』の姿だった。
「もしかしてあの日のことはまだみんなに言っていないの?」という『星』。
「創造主を死に追いやったのは『太陽』、その通りでしょう」と冷静に答えるアレイスター。
『星』は管理人であるレディと、サツキを殺すつもりでいた。
管理人を殺せば散逸したタブロウ達は強制送還される。そのために手を貸してくれと、彼はいう。
「それで?あなたの本当の目的はなんです」
サツキの『太陽』は、恐ろしい提案にもうろたえず問い詰める。
『星』はタブレットを抱え込んだ。
「目的はただ一つ、新しい時代。次代管理人になる…このぼくが、ね」
148:花と名無しさん
11/02/15 21:08:48 0
アリーズバレありがとうございます!
149:花と名無しさん
11/02/18 01:16:27 0
花ゆめゲッター様、俺様と神様と今日もお願いします
150:花と名無しさん
11/02/18 21:13:56 0
俺様ティーチャーお願いします!
151:花と名無しさん
11/02/18 21:20:20 O
神様
二郎が男前すぎて惚れた
俺様
アヤベンが掃除魔
今日も
ちかは髪を下ろすと別人の様にキレイ
152:花と名無しさん
11/02/18 22:20:31 0
>>151
吹いたわw
153:花と名無しさん
11/02/19 02:10:54 O
俺T詳細バレをお願いします
154:花と名無しさん
11/02/19 02:46:35 O
>>151
依頼者です。ありがとうございました。
…あれ、バレじゃなくて感想…?
155:俺様ティーチャー 1/2
11/02/19 05:56:09 O
>>153
>151の方が簡潔で的確ですがwとりあえず詳細です
旧校舎に遅れて到着した真冬、待っていた綾部はついてこいと階段を上がる。
由井と一緒に見たロッカーは10年前に設置されたのに新品のようで、綾部の下駄箱もそうだった。
ふと見ると、以前は汚れてボロボロだった旧校舎の一階がキレイになっている事に気付いた真冬。
前に闘ったのは一階、どうして今回綾部は二階に、わざわざ汚れてる場所に向かってるのか?
埃っぽい部屋に入ったところで、始めようかと綾部が向かってくる。
“…実を言うと 綾部に勝つ事は そう難しくない”
魔法みたいな場所があって、パワーアップまでに時間がかかるなどの制限がついた人と
実際戦う事になったらどうするかという雅の問いに、
すぐに潰してパワーアップなんてさせないと答える北条。
その答えに納得し、バレると再戦はキツイかなと分析するが、負けた方があいつの為かもと雅は言う。
今の綾部なら急所を一突すれば勝てると思いながらも逃げ回るばかりの真冬。
カバンの中身、強くなる理由、本当に病気なのか、本当はどんな人間なのか知りたい。
敵だからではなく単純に「綾部麗人個人に 興味があるんだ」と真冬は言う。
自分がなぜ負けたのか今度はちゃんと見たいとカーテンを開く真冬に、無理やろと綾部は攻撃を続ける。
とりあえず小さい部屋から出ようと駆け出す真冬を追い掛けながら決着を急く綾部。
舞ってる埃を見て一瞬手がむずっとするが、衝動を振り払い真冬を追う事に集中しようとする。
伸ばした手が真冬に届きそうになるもその手が止まり、気を取られた真冬は躓きやばいと焦る。
「もう無理や…埃…ゴミ…汚れとる…」などと呟きながら、おもむろにギターケースを開き、
「きれいにせんとあかんわ」と綾部は取り出したほうきを構える。
156:俺様ティーチャー 2/2
11/02/19 06:02:14 O
綾部の相棒で藤島という名前のついたそのほうきで攻撃を始めると、急に床がつるつるに。
「もう今日はぜぇーんぶきれいにしたってええよなぁ? 藤島さんも欲求不満やし」と
恍惚とした表情でほうきにほお擦りしながら言う綾部。
こんな汚れた場所なんて楽園だと跪き笑う綾部のそのテンションに呆気にとられる真冬。
クールで淡泊だった綾部がそんな笑顔と思うが、その笑顔に真冬は違和感を覚える。
豹変した綾部は自分の強さのからくりを喋りだす。
汚れた場所だと掃除をしたくて堪らなくなり、それを我慢しようとするとおかしな所から力が出るのだという。
ずっと隠してきた姿を知ったのは雅に続いて二人目「暴いた責任とって貰おうか」
それぞれ名前のつけられた掃除道具達を使って掃除をしまくる綾部とそれに付き合わされる真冬。
色々ありながらも、ホテルのようにきれいになった部屋を見て感心した真冬が
振り向いて声を掛けると、綾部はシャンデリアに登ってうっとりしながら磨いていた。
なぜいつも掃除道具を背負ってるのかと聞く真冬に精神安定剤みたいなものだと答える綾部。
背負う前はしょっちゅう発作が出そうになり、無理に押し込めたら呼吸ができなくなったという。
散らかったり汚れてるものを見ると罪悪感が疼き、考えたくない事を思い出す。
“せやから消したくなる”
今の俺はネジが一本飛んでるから、質問があったら答えてやると言う綾部。
弱点、トップシークレット、生徒会関係などの質問がくると考えていた綾部は、
悩んだ末に真冬が出した綾部の得意料理は何かとの質問にずっこけるが「卵焼き!」と答える。
その後も食べ物の質問が続く中、綾部はこんな会話し続けて“今日の俺は変や”と考える。
最後にひとつと、綾部の発作はいつになったら元に戻るのかと真冬が聞く。
「一通りキレイにしてひと心地ついたら…」と答えながら周りを見回すと
全てきれいになっていて自分が戻っていた事に気付き、シャンデリアから落ちそうになる。
“「君の行動は矛盾だらけだね」”という雅の言葉を思い出しながら落ちる綾部。
その綾部を床に落ちる前になんとか真冬が受け止める。
“おかしいのは おれの方だったなんて”
8号に続く
157:153
11/02/19 07:02:52 O
>>155-156
詳細バレありがとうございます
確かに>>151は簡潔で的確だw
158:花と名無しさん
11/02/19 08:29:39 0
>>155-156
依頼主ではありませんがありがとうございます。
まるで本誌を読んでいるかのような丁寧なバレでしたw
159:花と名無しさん
11/02/19 22:35:58.17 0
ふしぎ遊戯玄武開伝お願いします
160:花と名無しさん
11/02/21 21:58:39.85 0
デザートゲッター様、となりの怪物くんお願いします
161:花と名無しさん
11/02/22 11:13:12.63 O
ララゲッター様、会長はメイド様とヴァンパイア騎士お願いします
162:花と名無しさん
11/02/23 16:55:35.10 0
となりの怪物くん
みっちゃんに誘われたのは告白だと勘違いする夏目。
諦めて欲しいと言われても、大泣きして拒絶する夏目。
しかし自分の中に夏目の椅子は無いからこれ以上はちょっと困ると
ハッキリ振られて、何も言えなくなる。
雫は夏目の勉強があるからヤマケンの誘いを断る。
ヤマケンはいつまでも無害な奴と思われるのも癪だから言ってみただけ。
不思議そうな雫に今度電話するとヤマケン。
みっちゃんが帰ってきて泣き顔見られたくないから夏目は来ないと伝える。
ハルが切れてみっちゃんと大乱闘。
翌日放心状態の夏目。ササヤンはそっとしといた方がいいと言う。
勉強も上の空の夏目に、雫は失恋した心は察するが今は勉強に集中と声をかける。
泣き出す夏目に雫は謝る。気にしないでと泣く夏目に、雫は泣かないでと頭に手をやる。
ハルは大島に好きな奴がいるからと振る。悲しそうなハルを見て、大島はハルには笑ってほしいと
返事をくれたことに礼を言う。ハルが居なくなってから泣く大島。
ハルは夏目に何もできなかった事を謝る。それはいいからみっちゃんと仲直りしてと泣く夏目。
ササヤンは自分のせいで振ったのか気にして、みっちゃんに会いに行く。
何であんなこといっちゃったのかと反省したササヤン。
みっちゃんはササヤンのせいじゃない。頑張ってね。と笑う。それが大きなお世話と笑うササヤン。
3学期の終業式。雫はハルと一緒に終業式をさぼる。私の世界をいつも変えるのはハル。
春になったら2年生。つづく。
163:花と名無しさん
11/02/23 17:03:50.19 P
>>162
ありがとうございます
164:花と名無しさん
11/02/23 17:58:23.59 0
TONOさんのカルバニア物語バレお願いします
165:メイド様!
11/02/23 18:09:13.17 0
番外編ではありませんでしたw
メイドラテで大掃除
いろんなコスプレグッズが出てきて盛り上がる
碓氷と付き合ってることを恥ずかしがりながら報告する美咲
ウォーカー家に呼ばれている理由がマリアから明らかにされる
学校のシーンもチラリ
学校ではバラさないことに決めたようです
でもここでちょっとニヤリシーン有です
166:花と名無しさん
11/02/23 18:39:10.44 0
ゼロサムゲッター様、ランドリオールをお願いします
167:花と名無しさん
11/02/23 21:23:00.57 O
ララゲッター様 狼陛下お願いします。
168:花と名無しさん
11/02/23 21:32:13.88 O
ゼロサムゲッター様、+Cお願いします
169:花と名無しさん
11/02/23 22:40:14.85 O
クッキーゲッター様
シックスハーフバレをお願いします
170:花と名無しさん
11/02/24 01:59:40.75 0
ゼロサムゲッター様
鉄バレお願いします
171:花と名無しさん
11/02/24 16:47:44.97 0
ゼロサムゲッターさん、000000お願いします
172:花と名無しさん
11/02/24 20:29:46.71 O
フラワーズゲッターさま
暁のありあちゃんお願いします
173:ランドリオール 1/3
11/02/24 22:26:10.15 0
>>166
ランドリオール
隊長さんに叱られるDX。
ペナルティはフィルがついて戦うこと。
本来は騎士候補生と従騎士候補生のチームを従騎士が手助けするが、
DXも従騎士の訓練をして二人分だからそれほどペナルティにはならないはずだ、
万が一命に関わる危険な部分がある場合は必ず言うが、それ以外の助言は一切
しないと断言される。
バツゲームかよと憤るフィル。
お前何なのとDXに怒るが、DXが気にする様子は無い。
場面変わって従騎士の詰め所。
従騎士達も継承候補とは想像していなかったが、ディッツが偽名だろうとは思っていたらしい。
「身分を明かすなら理由が言えないわけだ」
と納得する隊長さん。フィルの為にやったと言うことはみんな気がついている様子。
見くびられたと憤る従騎士の一人は、
「このくらいの仕返しは笑い話です」
というが隊長さんはDXは、理由さえあればスープ混ぜたり、灯ジェムを磨いたり
しそうだから、懲りて貰わないと困ると返す。
ぞーっとする従騎士達。
とりあえず、馬だけはDXでも大丈夫そうなのを探すらしい。
174:ランドリオール 2/3
11/02/24 22:26:50.76 0
場面かわって、DX、イオン、六甲に声を掛けるリゲインとファレル。
楽しみで急いで来たらしい。
リゲインとファレルについてロビンもやってきた。
覚悟が出来たので父親探しをするらしい。
謝るロビンに、上手いやり方じゃなかった巻き込んでごめんなと謝るDX。
探すの一緒にがんばろう!というイオンに、やたら友達に聞き回るなよ?と
釘を刺すDX。
イオンは王都で顔の広そーな誰かに聞いてみるという。
ティティとか?と聞くDXにいーんじゃない?と答えるイオン。
王城はティティ、ソニア、アンちゃん。街の方はフィルと名前をあげる。
場面変わって馬と対面するDX。
見つめ合うが、固まらない。
名はアプローゼ(拍手喝采)
DXの為にとある騎士団の重鎮から歴戦の戦馬を借りたとのこと。
ババアじゃねーかと叫ぶフィルを噛むアプローゼ。
結構長生きさんだが、DXの頭の中に動じず、槍試合に出る気になってくれる馬は貴重とのこと。
練習に来ても良いか?と尋ねるDXにいつでもどうぞと答える隊長さん。
アプローゼはDX専用とのこと。
よろしくレディ・アプリと挨拶するDX。
DXは馬でも人でもババアにもてるというフィルは、またアプローゼに噛まれる。
それをみて少しDXから女性の扱いをおしえてもらえばと隊長さんが突っ込む。
175:ランドリオール 3/3
11/02/24 22:28:00.05 0
馬場を立ち去ったDXは高窓でショートカット。
アンちゃんと会う。
頼まれた人探しは芳しくないとのこと。
名前よりは外見の方が確実だろうと金髪碧眼30代のリストを渡すアンちゃん。
ありがとうと言うDXに頼ってくれてうれしかったと答える。
お礼が出来ればというDXに理由を教えてくれればというアンちゃん。
DXは、いつか話します。すみませんと返すとアンちゃんはなんだかうれしそう。
未来のことを約束してくれたのがうれしかったらしい。
アンちゃんの用件はもう一つあり、もうすぐ円卓が開かれること、
まだDXは選ばれないこと、今アンちゃんが選ぶのは、いずれ王にしたいが、
王にしないためだということを告げる。
誰かを王にしてこの国を変えるのがアンちゃんの夢だった。
しかし、今は少し変化しているらしい。
場面変わって打ち上がる花火。
居並ぶ騎馬と轡を取る従騎士。
馬上槍試合がついに開幕するのだ。
「麦の女神のご加護あれ!」
とDXが言ったところで以下次号。
※100話記念のためのアンケートがあります。
締め切りは5/6
176:+C 1/2
11/02/24 22:28:41.08 0
>>179
+C
※番外編でエーコとキリコの子供の頃の話。
酒場で歌うエーコ。
語り始めるのはアディン島に居た黒髪の公子様の話。
館を訪れたナサナエル(キリコ)。
それを見かけたフランチェスコ(エーコ)は、
ナサナエルってキミでしょと声を掛ける。
ラーゲンの庶子は毒使いにさせられるらしい。
どうしてアディンに居なかったの?と無邪気に問うフランチェスコから逃げ出すナサナエル。
嫌われちゃった?と思うフランチェスコ。
あの子には分からないと思うナサナエル。
ナサナエルは毒に体を慣らす訓練を受けていた。
夜更け、屋敷の中をうろうろするナサナエル。
そこに誰を捜してるの?ここに来たのはそのためなんだね?と
無邪気に声を掛けてくるフランチェスコ。
さわらないでと、手を振り払い、逃げ出すナサナエル。
ナサナエルが探していたのは「兄や」と呼んでいた青年。
ナサナエルが拾った剣奴だったのだが、伯父がラーゲンに実験台として差し出してしまったらしい。
伯父と伯母はナサナエルを利用することしか考えていない。
ナサナエルの母は心をこわして人形をナサナエルと思っている。
自分のせいで連れて行かれたのだから、自分が兄やをさがさないと。
かあさまはお人形がいるからさみしくないですよね。と自分に言い聞かせてナサナエルはカリュオンにやってきた。
177:+C 2/2
11/02/24 22:30:00.63 0
決められた量の毒を飲むナサナエル。
だが、血を吐いて倒れてしまう。
同じような立場の子達がダメだったの?2年もった…長い方だね。
まあ、ひとり減って助かったよなどと会話をしている。
寝台に眠るナサナエルを見て、こんなものか…なかなか難しいものだな
とつぶやいて部屋を出るバルバレスコ。
そこへ誰かを連れて現れたフランチェスコ。
何だそれはと問われたので、父上が暗殺用に作ったんじゃないと笑って答えるフランチェスコ。
連れてこられた青年はナサナエルを見た瞬間に名前を呼んで駆け寄る。…兄や むかえ…にきて くれたんだ。
と力なくつぶやくナサナエル。
つまみ出せと言うバルバレスコにナサナエルが助かったらお祝いにこの人あげなよ。
一度くらい優しくしてあげたら?というフランチェスコ。
フランチェスコは、ナサナエルが探し人をみつけたらどうするかに興味があったらしい。
そろそろ店を閉めると言われるエーコ。
明日は朝から新しい太守の就任式典があるので早じまいするらしい。
太守はラーゲンの養子になってキリコと名を改めたナサナエル。
そんな会話を聞きながら、エーコは心の中で告げる。
「あーあ、てんで期待はずれだよナサナエル。
君は―そのつまんない人生を生きなよ」
と。
一応以下次号。
178:鉄壱智 1/2
11/02/24 22:30:48.69 0
>>170
鉄壱智
虹がおかしいと噂する都人。
そんな会話をする間にもどんどん荒れ狂っていく虹。
見物人の一人がいつも遠くに見えてるだけだったのが、こうも暴れるとこちらにきそうだとつぶやいた瞬間、荒れた虹が見ていた人たちを飲み込んでしまう。
場面変わって百合子。
黒い虹を渡ってた時のようにドキドキしている。
さらに場面かわって都。
暴れ狂い人を飲み込む虹に逃げ惑う人々。
王城では、二位様にお鎮まりくださいと女官達が願うが二位はふいときえてしまう。
すけた二位は王城をさまよい百合子の前に現れる。
突然現れた二位がまた突然消えたのを見て、まるでここにいてここにはいないようだと感じる百合子。
どこにいるの?とつぶやいた瞬間百合子の周りに黒いもやもや(建物でとかされていた人らしい)が現れる。
黒いもやは小さな建物の様なものの中に吸い込まれていく。
もやもやは集まり檻のような形になって二位を包んでいる。
それをみて、もっと檻を強めろと指示を出す人。
どこにいくの?と尋ねる百合子。
それはあなたたちの意思と関係があるのか?と
答えは返らない。
百合子は、知らない、気持ち悪いと、建物を壊し始める。
建物は檻のようなものと連動していたらしく、檻がゆるみ始める。
場面変わって朔ら彦
戻ってこない羽にいらいらしている。
179:花と名無しさん
11/02/24 22:36:56.85 0
>>176
ありがとうございます!
180:鉄壱智 2/2
11/02/24 22:40:23.13 0
戻って百合子。
完全に建物を壊した。そして二位の鳥を押さえる檻は送られなくなった。
二位の羽がちぎれて朔ら彦に戻る。
朔ら彦の右耳がるるふぃあの様に羽のようなものがついた状態になった。(右耳だけ)
暗がりの中、る、る、るとつぶやく二位の鳥。
呆然とする朔ら彦。
場面変わって禎厚たち。
気がつくと建物の中に。
ろくな予感がしないと思う蝶子。
扉を開けると生き物を入れていた檻のように見える大小様々な器が並んでいる。
けれど浮かんでいるのは勾玉の様なものだけ。
様子をうかがっていると勾玉の様なものは変化して恒河シャの目のようなものになった。
暗がりの中嗤う目たち。
禎厚を見て、「アナタ知ッテル」という。
禎厚に注目が集まってるのを見て、そのまま引きつけてくれないと冗談を飛ばす蝶子。
目は言う。
覚えていると。禎厚はあの子を守っていたのに彼は違った。
禎厚は彼に似ていて、あの子は私に似ているのに。と
振った男がいたって事?と蝶子が尋ねると、いつの間にか女の様な姿を取ったソレは言った。
死ナセテクレルト 約束シタノニ
―恒
と。
びっくりする二人の後ろに突然あらわれる恒河シャ。
その目は普通に戻っていた。
で、次号に続く。
181:花と名無しさん
11/02/24 22:40:25.63 0
>>173 ありがとうございます
もう百話かあ…
182:000000 1/2
11/02/24 22:41:17.70 0
>>171
000000
※引き続き実虎達は出てきません。
1991年ウェールズ郊外
地下施設で挨拶する伏生康介(たぶん、父)。
研究者たちと会話しているとリサが通り過ぎた。
魔女めと吐き捨てる研究者達。
人間じゃないのに子供を産み、しかも父親が分からないという。
聞いて良いのかなと思いながら噂話に参加する伏生。
エスカレートするうわさ話。
それを通りすがったリサは聞いていて、男がよってたかってみっともないと高飛車に告げる。
逃げ出す伏生以外の研究者。
呆然とする伏生。どうもとぺこぺこすると噂よ!とリサに怒られる。
立ち去ろうとするリサを追いかけようとする伏生。
用件は何と尋ねるリサ。
伏生は教授のお手伝いでクローン人間の記憶消去施術を見学に来たのだった。
伏生は偶然、「記憶を消された彼」とクラウディアの会話を聞いていた。
その風景を人と変わらず優しいと言った伏生にばからしいと怒鳴りつけるリサ。
あれはままごとと同じなのだと。
183:000000 2/2
11/02/24 22:42:19.77 0
「彼」を診察するリサを病室のそとから見学する伏生。
「彼」聖母の様に接するリサ。
この部屋は知らないだろうけど、ここから出れば知っている景色もあるはずだと。
その言葉を聞いて外へでる「彼」。
なるほど道がわかると思いながら歩いていると「ヘルツ」と声を掛けられる。
君は?と尋ねると、自己紹介をし直さないとな、俺はローゼンシャッハ、ここでは3番目の古株だと名乗る。
ちなみに1番目の古株がヘルツで、2番目がクラウディア。
ヘルツを見た瞬間に走り去るクラウディア。
ローゼンシャッハは追いかけなくていいのか?と尋ねるが、何故?と聞き返すヘルツ。
そんな気がしただけと返し、他の奴らを紹介するよというローゼンシャッハ。
ヘルツォークとつぶやきながら涙をこらえるクラウディア。
一緒に行かないのと?尋ねるリサ。
クラウディアは何をしたと尋ねる。
記憶を消された者はみなリサを母と慕う。悪趣味な状況じゃないかと。
クラウディアの勘の良さを「これだから女って生き物は」と吐き捨てるリサ。
笑い出すクラウディア。自分を女扱いするのはリサだけだと。
自分もいずれああなるのか?ととうクラウディアにアナタは全て覚えていろと辛辣なリサ。
何かしたか?と問われると何もしないから嫌われるのだと吐き捨てる。
そこへ現れる鼎。
どうしたの?と聞くと30分も遅れたから迎えにきたのだという。
鼎にカナと声をかけるクラウディアだが帰ってきたのは冷たい目線だけ。
泣きながら頽れるクラウディアで以下次号。
以上、ゼロサム依頼分は終わりのはず。
184:花と名無しさん
11/02/24 22:59:26.80 0
>>182-183
ありがとうございます
このまましばらくリサと本部の人達のなのかなー…寂しい
185:花と名無しさん
11/02/24 23:17:01.24 AnIO9LKJ0
僕達は知ってしまったをできたらお願いします><
186:花と名無しさん
11/02/25 01:04:02.24 O
暁のありあちゃん~♪
187:花と名無しさん
11/02/25 01:05:29.08 O
あっかっつっきいいいぃ
188:花と名無しさん
11/02/25 01:06:36.73 O
の
189:花と名無しさん
11/02/25 01:07:36.19 O
ありあぶす
190:花と名無しさん
11/02/25 04:20:03.12 0
>>178>>180
鉄バレありがとうございます!
191:花と名無しさん
11/02/25 18:09:18.14 0
7SEEDSお願いします
192:花と名無しさん
11/02/25 20:10:44.37 0
いいなあゼロサムはきちんとバレしてくれる人がいて…
193:花と名無しさん
11/02/25 20:20:51.05 O
暁のありあちゃんはまだですか?
194:花と名無しさん
11/02/26 05:16:24.88 0
>>164
簡易ですが。
方眼で腫れてるタニアが普通に仕事している。
いい薬があると渡されて受け取りにっこり笑って受け取るタニア。
だけど、この薬を使う事は無いのだみたいなモノローグが入る。
影でこそこそ、あの方昔母親に毒をもられて等と言われる。
平気で仕事していたタニアだが、コンラッド弟が来たのを知り咄嗟に
扇で腫れた顔を隠す動作をする。
コンラッド弟しかおらず、コンラッドがいないのを聴いて、複雑そうな顔
(寂しそうな?)をするタニア。
腫れた顔で平気で仕事をしているのを見て驚くアナベル
綺麗な眼帯をつけてアナベルはナジャルに披露し
こんな眼帯とかもあるんですという。
ナジャルは、別にタニアはキニシナイんじゃないかと言うも
吹きでものが出来ただけでパーティに行きたくないのが女なんですと訴え
それなのに、あの女王は…と複雑な表情を見せる。
一方エキューは、その時のやりとりを思いだし、コンラッドが来るかもしれないと思ったら
平気で腫れた顔を出していたタニアが、咄嗟に腫れた顔をかくそうとしたんだと思う。
一方場面が変わり、コンラッドは誰かに会いに行くが会えず。
その誰かの家族が、その人は貴方に会わないみたいな事を言う。
そのやり取り後に、誰かにやはり見張られていると思うコンラッド。
195:花と名無しさん
11/02/26 08:53:32.80 0
>>194
バレありがとうございます!
196:花と名無しさん
11/02/26 11:13:17.07 0
フラワーズゲッター様。
七種お願いいたします。
197:花と名無しさん
11/02/26 11:28:59.00 0
7SEEDS
解除装置は嵐のだけ動かなくて失敗。嵐は電源を全部切ろうと船の下部へ向かう。
ナツも嵐の所へ行く。安居蝉丸は蛍と合流。蝉丸はここで生活してる人の事が分かって
無駄じゃなかったと言うが、安居は向こうで学んだ事は無駄だったんじゃと涼に言ってへこむ。
涼は無駄かそうじゃないかは気の持ちようだと安居に言う。
まつりは食べ物の好き嫌いが無いと言う涼に、自分みたいなのはどうか尋ねる。
くりくりの元気は嫌いじゃないと言う涼。別の人を連想してるのに気づいて落ち込むまつり。
船が縦になってるならミサイル発射口は上にあるのかまつりが言うと、
涼はそこが出口になると気づく。発射口へ向かう涼まつり牡丹。
ナツはバクテエリアに追いかけられてるような気がしながら嵐の元へ到着。
片っ端から電源を落としていく嵐を手伝うナツ。
花のためにもギリギリまでミサイルを止めようとするがバクテリアは迫ってくる。
ナツが生理中だと嵐に話し、それに寄ってきていたのが判明。
バクテリアの進行が早く、嵐達が下ったルートはもう通れなくなっていた。
別ルートからロープで引き上げる事にする安居と蝉丸。
カウントダウンは止まらないまま発射口は開く。牡丹はここはまつりと自分がやるから
安居の方を手伝うように涼に言う。まつりに一緒にいけないのが心配と言われて笑う涼。
安居は嵐達にロープを下ろすと呼びかけてつづく。
198:花と名無しさん
11/02/26 11:31:18.06 0
>>197
迅速な対応!どうもありがとうございます。
199:花と名無しさん
11/02/26 15:09:40.87 O
フラワーズゲッター様アイスフォレストお願いします。
200:花と名無しさん
11/02/26 15:14:27.70 O
メロディゲッター様、「大奥」お願いします。
201:花と名無しさん
11/02/26 15:40:09.52 0
大奥バレお願いします
202:花と名無しさん
11/02/26 16:05:52.95 O
>>197
ありあちゃんは?
203:花と名無しさん
11/02/26 19:54:27.25 O
ゼロサムゲッター様、コーセルテルお願いします
204:花と名無しさん
11/02/26 22:49:11.72 O
メロディゲッター様
秘密バレお願いします
205:秘密
11/02/27 02:23:01.77 0
超要約ですが・・・
殺された倉辻政信の脳の画には銃を突きつけ手紙を渡している男が映っていた。
その男は、以前薪が極秘捜査させられた石丸大臣自殺事件で見た男と同一人物だった。
手紙には外国の文字が書かれていて、それを見た薪は卒倒した。
手紙に書かれていたのはウイグル語で、「よそ者は黙っていろ」という意味だった。
石丸大臣自殺事件を知っているのは薪だけなので、この手紙、及び殺人は薪に対する警告であった。
薪は誰も危険な目に遭わすまいと自分を心配する岡部を遠ざけようとするが、
岡部の必死の説得により落ち着きを取り戻す。
そして、あの手紙の意味と、宇野に調べさせた結果、滝沢が実は別人で、
外国人が滝沢という人物になりすましている、と話す。
一方、ひとり生き残った舞は青木の母が引き取ることになった。
青木の母は記憶が混乱していて、雪子を娘の和歌子と思い込んでいた。
雪子は青木の母も舞のこともよく面倒をみてくれていたが、青木は婚約解消を申し出た。
206:花と名無しさん
11/02/27 02:36:04.05 0
>>205
>>204ではないですがありがとうございます
樹なつみのイノセンスのバレお願いできないでしょうか
207:コーセルテル 1/2
11/02/27 02:52:47.94 0
>>203
地竜家の地下書庫を探検するアータとロービィ。
子竜たちがそれぞれやりたいこと(ハータ:しばらく火竜家に通いたい、サータ:武術訓練)を
お願いした結果、アータはリンテのお家を造るための資料を探しに泊まりがけで地下書庫で
本探しをすることに。
ランバルスに渡された道具(灯り玉、ユイシィのレシピ本)と「おばけが出るぞ」のメモを
不思議に思いながらも本を探し、地下26階の部屋(がらんとしていて本棚が一つだけ)
で、眠ろうとしたが、メモのせいでびくびくしてしまう。
気を紛らわせるために集めた本の話し(リンテの家の資料、暗竜の本)をしていると
どこからとも無くすきま風が。
不思議におもったアータが本棚をずらすとそこには隠し扉が。
(ロービィがアータの度胸にびっくりする描写あり)
隠し扉の様子をうかがっているとうしろから声を掛けられ、びっくりした二人は
扉の中に落ちてしまう。
焦る二人。アータは、飛ぶ術は知らないけど飛んだことはある、ととっさに術を使う。
何とかふわりと着地したふたりがランバルスに貰った灯り玉をつけてがくがくしていると、
地下26階で声を掛けてきただれかが現れ「失礼な子」とつぶやく。
208:コーセルテル 2/2
11/02/27 02:53:30.37 0
彼女は書庫の精霊。
新しい本1冊と引き替えに1冊分の本の情報を教えてくれるという。
竜術で沈めた書庫も司るのかというアータの問いに「私は望まれることで生まれ在る精霊」
と答える書庫の精霊。
新しい本が1冊しかないどうしようというロービィに自分のしりたいことは分かったから
大丈夫だと笑うアータ。
ロービィは、ユイシィのレシピ本を書庫の精霊に渡すと地竜の里で暗竜が暮らした記述はありますか?
と彼女に尋ねた。
地下28階にある本に記述があると聞いたアータは良かったねー、さっきの部屋の直ぐ下だよ
と言ったところで、大分落ちたことに気がつく。
書庫の精霊はこの場所はまだ底では無いけれど、がんばって登れば朝までには地下26階に戻れると言う。
翌日お昼過ぎ。ふらふらの二人が書庫から出てくる。
戻りが遅いことを心配したマシェルとユイシィ、ランバルスが書庫の入り口で待ち構えていた。
アータはマシェルに倒れ込みながら「みんなでリンテのお家作れる」とつぶやいた後
寝入ってしまい、ロービィもランバルスに例を言った後眠ってしまう。
まさか今まで本を読みふけって?というユイシィに違うだろと返し、
冒険の話は本人から聞いてやらなきゃ意味無いだろ?笑うランバルス。
書庫のお化けにあったことはなかったか?と湯いぃしいに尋ねるが、ユイシィは聞いたこと無い様子。
そんな風景をみながら起きたらいっぱいお話聞かせてねと、眠るアータに話しかけ、
事と次第によっては又来るとランバルスに声を掛けて帰宅するマシェル。
目が覚めて披露された冒険のお話にみんなは大喜び。
そして後日リンテともう一度喜ぶことになるでしょう。
大きくなった子竜には、大きな冒険もおこりえます。
で、以下次号。
209:花と名無しさん
11/02/27 12:03:05.53 O
町でうわさの天狗の子お願いします
210:花と名無しさん
11/02/27 12:19:38.67 0
わたしも樹なつみのイノセンスのバレお願いお願いします
211:花と名無しさん
11/02/27 12:50:44.24 0
>>205ですが、イノセンスと大奥は読んでないのでバレできません。
すみません・・・
212:花と名無しさん
11/02/27 13:33:12.62 HbpFazI2O
>>205
秘密ありがとうございました!新たな展開が山ほどで読むの超楽しみ
薪さんいつも卒倒しすぎだろw
213:花と名無しさん
11/02/27 13:34:29.04 O
sage忘れてすみませんorz
214:花と名無しさん
11/02/27 17:02:45.25 O
いつもの大奥バレの人来ないのか…
文章上手くてファンなんだが今月は残念
215:花と名無しさん
11/02/27 17:05:40.04 O
ケチつけなさんな
216:花と名無しさん
11/02/27 17:20:08.65 O
ありあちゃん~
217:花と名無しさん
11/02/27 22:03:18.33 0
なんで他のばれはするのに
大奥だけ避けるんだろw
嫌がらせかw
218:花と名無しさん
11/02/27 22:18:50.87 O
大奥の部分バレならよしながスレに出てるよ。
家重の父は(側室は出しゃばらない者がいいとの吉宗の判断で)卯の吉
家重の顔は卯の吉似で史実通り知能障害?あるっぽい娘
吉宗父が新しく側室つれて紀州からくるとか
219:花と名無しさん
11/02/27 22:19:07.47 0
本スレでちらほらバレあるじゃん
あとは自分で買えば
220:花と名無しさん
11/02/27 22:41:16.37 O
コーセルテルありがとうございますっ!
221:花と名無しさん
11/02/27 23:07:05.35 O
>あとは自分で買えば
それ言ったら元も子もないw
222:花と名無しさん
11/02/27 23:28:17.81 O
貧乏なの?
かわいそうにね…
223:花と名無しさん
11/02/28 00:25:54.50 0
つーか、バレしてくれるのが厚意なんだから
バレしないのは別に嫌がらせじゃない
世の中が自分の思い通りにならないからって
厨理論振りかざすなよみっともない
224:花と名無しさん
11/02/28 00:44:19.42 0
>>1
225:花と名無しさん
11/02/28 00:48:38.64 O
ありあちゃん…
226:花と名無しさん
11/02/28 02:26:14.41 O
ありあちゃん(:_;)
227:花と名無しさん
11/02/28 12:09:14.13 0
ちはやふるお願いします
228:花と名無しさん
11/02/28 14:08:53.41 0
ちはやふるお願いします
229:花と名無しさん
11/02/28 16:50:22.07 0
今月は中身が薄かったので書く気が起きません><
230:花と名無しさん
11/02/28 18:01:38.40 0
大奥はまだですか!
231:花と名無しさん
11/02/28 18:56:21.37 O
ありあちゃんはまだですか!
232:花と名無しさん
11/02/28 19:02:45.57 O
こんなに言っても書いてくれないなんてありあちゃんって人気ないんだな~
まぁ分かるよ!作者スレは超過疎ってるし、ありあちゃんはビッチだし夏男のカッコよさだけで持ってるような漫画だからな!
233:花と名無しさん
11/02/28 23:10:13.27 0
>>232
買えよw
234:花と名無しさん
11/02/28 23:16:20.58 0
ありあ
そっくりの別人でも恋人ならばキスしたら分かるYO!
みたいな感じ
235:花と名無しさん
11/03/01 17:44:55.16 O
>>234
それ昼ドラの娼婦と淑女で安達祐実が言ってたw
236:花と名無しさん
11/03/01 19:42:12.29 O
>>234
それは先月号の内容だYO!
このおっちょこちょいちゃんめ(*´∀`)σ) ゚д゚)
237:花と名無しさん
11/03/01 19:47:00.56 P
あかつきのありあ
実は暁展は記憶が戻っていて、ヒミツにしてるだけ
おわり。
238:花と名無しさん
11/03/01 20:21:13.87 0
>>236
今月も言ってたような
239:花と名無しさん
11/03/01 20:52:36.05 O
>>238
言ってたけど、それ先月で分かってんだからもういいじゃんw
今月の内容としてピックアップするなら>>237みたいなんを書けよw
240:花と名無しさん
11/03/02 02:10:47.15 0
地方でまだ読めないのでWingsゲッターさましょうねんまほうしバレよろしくお願いいたします。
241:花と名無しさん
11/03/02 22:13:07.83 0
Wingsゲッター様
少年まほうしバレお願いします
242:花と名無しさん
11/03/03 01:59:33.70 0
少年魔法士簡易
勇吹の特訓はカルノの協力でうまくいきそう?
騎士団のアンヌは子レヴィ製作
ハイマンは子レヴィのお付になる
騎士団長は死亡、実権はアンヌと子レヴィへ?
人王アークは魔法使いたちを掌握しつつある
243:花と名無しさん
11/03/03 09:03:10.05 0
>>242
ありがとうございます
244:花と名無しさん
11/03/03 18:33:40.75 O
プリンセスゲッター様
コルセットに翼のバレお願いします
245:花と名無しさん
11/03/03 19:23:53.37 O
花ゆめゲッターさん暁のヨナお願いします
246:花と名無しさん
11/03/03 23:54:37.28 0
結局大奥はないようですね。いつもの上手な人はもういないのか…。
247:花と名無しさん
11/03/04 11:46:42.75 0
花ゆめゲッター様、今日もと神様お願いします。
248:花と名無しさん
11/03/04 20:50:46.02 0
>>246
だから買えよw
249:花と名無しさん
11/03/04 21:55:31.13 0
プリンセスゲッター様
コルセットに翼バレお願いします
250:花と名無しさん
11/03/04 22:19:47.09 0
>>245
暁のヨナ
波にさらわれたかと思われたヨナだが、崖下の木の枝につかまっていた。
ジェハは助けようとするが、ヨナはそれでは使命を果たしたことにならないと言う。
結局ヨナはジェハに助けられ、仲間達の元に戻る。
迎えたギガン船長にヨナはジェハに助けられたこと、もう一度一人で行くことを告げるが、
船長はヨナを仲間として認める。
一方ジェハはハクにヨナとの関係を聞く。
恋人かとたずねるジェハに、ハクは大事な預かりものだと答える。
ジェハは二人の関係は近いようで遠い。それはハクがヨナを本気で欲していないからだと言う。
ヨナの傷の手当をしながら、ハクはジェハの言葉をかみ締める。
スウォンとヨナが治める国を守ろうと誓った。ヨナが自由に生きることに満足しよう。
今更欲なんて顔を出すなと。
251:花と名無しさん
11/03/04 23:33:28.01 0
>>250
245さんじゃないけどありがとう!
252:花と名無しさん
11/03/05 14:21:03.06 0
大奥簡易バレ。文章がヘタなので箇条書きで勘弁。
~というお話だったのさ、で一巻ラストの場面から始まり。
村瀬曰く「没日録には公文書には残してない記述も多い。将軍たちの年齢や背格好の実際とは変えてある」とのこと。
吉宗の目の前でそのままゆっくり息を引き取る。
吉宗は開国して海外との貿易も目論んでいたのだが、没日録により日本だけが女性社会であり、男性が少ないこのままでは仮に外国から
攻め込まれても勝てるわけがないことに気付く。
まずは鷹狩りを復活させ(藤波が意外にも弓がうまく初めて褒められる)、男どもを鍛えることから始める。
そして妊娠に気付き、父親は卯の吉であることを発表、卯の吉はひっくり返る。
江戸の火消しを募集するが、女達は忙しくてなかなか集まらず、これも「暇な男ども」に募集変更。一巻主役の水野は喜び勇んでかけつけ、
やがて粋な男たちとして火消しの男連中は庶民にも人気になる。
小石川療養所を開き、集められた医者達には内密に赤面疱瘡の根絶を研究させる。遺体からの腑分けもこっそりOK。
産気づいても越前を呼び、商人達との取り引きを指示する。やがて女児出産。
しばらくして卯の吉は病気で死亡、吉宗の父親が婿候補を引き連れてやってくる。
その中の一人に没日録を見せ、村瀬亡き後の御右筆係をやらせる。
253:花と名無しさん
11/03/05 14:26:44.51 0
吉宗は人の心の機微というものに自分が疎いことに気付く。
杉下はそんな吉宗に、自分達が助けるので少しずつわかってもらえばいいとアドバイス。
女児を三人産み、すべてうまくいってるように見えた吉宗だったが、最後に第一子の福姫登場。(加納久通も白髪まじりになっている)
その子はお世辞にも美しくはなく(卯の吉似)、どうやら吃音があるらしい…。
以上。
254:花と名無しさん
11/03/05 18:25:09.46 0
少なくとも吃音だけじゃなくよだれ垂れ流し状態でもあるね
255:花と名無しさん
11/03/05 18:37:24.40 0
吃音の原因が顔面(半分でも)の麻痺由来なら喋れば涎が垂れるのは仕方無い仕様だと思う。
問題は麻痺が顔面だけなのか体にも遠供してるのか
256:花と名無しさん
11/03/05 20:33:18.82 0
なんかもうちょっとなんとか…と思うくらい
容赦無い表情だったな
257:花と名無しさん
11/03/05 20:37:10.75 0
あれは麻痺でどもってるんじゃなく池沼だろJK
258:花と名無しさん
11/03/05 20:38:20.24 0
本スレでやれ
259:花と名無しさん
11/03/05 20:42:32.10 0
吃音がある!みたいな説明してたから突っ込まれただけなのでは?
260:253
11/03/05 23:10:33.22 0
フォローありがとです。
作者が福姫の普通ではない部分をどの程度想定してるのかが今のところ
不明なので、
とりあえずこの程度の描写に押さえておきました。
261:花と名無しさん
11/03/05 23:53:22.76 0
>>260
乙です
単行本派なので楽しみです
262:花と名無しさん
11/03/06 01:15:55.36 i
アイスフォレストお願いします。
263:花と名無しさん
11/03/06 23:03:11.90 0
>>247
ネタバレ初めてでわかりにくかったらごめん
今日も Step.52
兄に前例のないGC賞の2本受賞を条件に期限の延長を約束され、真っ青になるちかと稜ちゃん。
しかし、稜ちゃんが兄に土下座までして期限の延長を懇願したことをちかは知り、
複雑な気持ちで稜ちゃんを抱きしめ条件をのむ決心をする。
(稜ちゃんは抱き返さないよう必死。)
とりあえずはテスト勉強に集中し、あいた時間でもう一本のGC賞の準備をし、
断片的な小ネタや気になったセリフをノートにメモしておくよう稜ちゃんにアドバイスを受ける。
ちかはすでにそうゆうのをメモしたノートがあると思いつき、後でそのノートをみるが、
自分でも何を思ってメモしたことかわからないほど意味不明なメモだった。
場面がかわって、ちかとよっちゃんや園子ちゃんたちとの勉強会。
(園子ちゃんグループとは仲良くなってるみたい。)
そこで、園子は漫画は「キャラ重視」よっちゃんは「内容重視」だと争いはじめる。
そのせいでちかはますます自分の漫画がどうゆう漫画かわからなくなり、
正月まで漫画のことで悩みこんでしまう。
そのとき、ちか宅に稜ちゃんと洸があらわれ、一緒に初詣に行こうと誘ってくる。
一緒にお参りしながら、ちかは稜ちゃんに悩んでいた漫画のことを相談し、
迷走から抜け出すことが出来た。
落ち着いたところで、ちかは稜ちゃんからお年玉のシャープペンをもらう。
ちかはそのお年玉を毎日大事にし、一緒に寝ると言うが、
稜ちゃんは寝ぼけてつぶしてしまうんじゃないかと言い返す。
しかし、「稜ちゃんだと思えば大丈夫」とちかがまた言い返した瞬間、
ちかと稜ちゃんはお互い顔を真っ赤にして、ゆでだこ状態。
その様子を洸とはるかは、冷ややかな目で見てあきれている。
以上
264:はぴまり
11/03/06 23:09:31.88 0
・新プロジェクトのせいで最近、北斗が忙しくて少しすれ違い気味。
・朝比奈さんと千和相変わらず雰囲気悪かったけど、千和がそういう態度をやめて欲しいと
真剣にお願いしたら解ってもらえた。
・北斗は朝比奈さんに「俺なら、こんなとき真っ先に駆けつける」と言われた事を
かなり気にしてる。
・北斗と外食する日に仕事でトラブルがあって出掛けに会社に呼び付けらる千和。
・携帯を忘れて連絡も出来ずに、約束の6時が過ぎてそわそわしてると朝比奈さんから
早く帰れと、じゃないと何するかわからないと。
・朝比奈さんは千和と本気で付き合ってるつもりだったし、付き合ってくつもりだった。
好きだったからキスしたのも冗談じゃなかった。
・あの時、ふかしかました千和の同級生の子に義理立てしないで千和を追いかければ良かった
と後悔する朝比奈さん。
・仕事のトラブルがなんとか解決したので急いで待ち合わせ場所へ走る千和が転んで
膝を擦り剥く。
・泣いてると北斗が現れて治療できる場所(ホテル)へ移動。
・擦り剥いて包帯を巻いた膝を握り締めながら、仕事で約束に遅れるのは仕方ないと北斗。
・でもこれは俺のワガママだと言いつつ、千和が何時も我慢してるのも、6時からは自分との
時間だったのに仕事とはいえ他の男としかもお洒落して会っていたことも、こんなこと言う
自分にもムカつくと。
・その後、ラブラブ。
以上です。
要約するとこんな感じでした。
265:花と名無しさん
11/03/07 00:48:34.33 0
>>264
本スレでリクエストした者です。
わかりやすくまとめてくれてありがとう!
266:花と名無しさん
11/03/07 08:38:15.76 O
花ゆめゲッター様
学園アリスお願いします
267:花と名無しさん
11/03/09 19:33:40.79 O
別マゲッター様、少女少年学級団お願いします
268:花と名無しさん
11/03/09 21:31:57.22 0
別マゲッターさま、【夢みる太陽】バレお願い致します!
269:花と名無しさん
11/03/09 23:00:14.35 O
別フレゲッター様隣のあたしお願いします!
270:花と名無しさん
11/03/10 07:23:03.03 O
別マゲッター様
ヒロイン失格お願いしますm(__)m
271:花と名無しさん
11/03/10 09:19:24.78 0
別マゲッター様
アオハライドお願いします
272:花と名無しさん
11/03/10 11:00:13.09 0
>>269
隣のあたしは今月休みじゃない?
273:花と名無しさん
11/03/10 18:37:48.46 0
ベツコミゲッター様
電撃デイジーとBLACK BIRDお願いします
274:花と名無しさん
11/03/10 21:31:56.76 0
別フレゲッター様
溺れるナイフとリミットお願い致します
275:花と名無しさん
11/03/10 21:59:17.56 wJN1wdUH0
僕等がいた映画化、本当ですか
276:花と名無しさん
11/03/11 11:32:18.48 0
test
277:別フレバレ 1/2
11/03/11 12:19:00.68 0
「隣のあたし」は休載です。
予告→聖夜を目前に、緊張でドキドキの仁菜と三宅。ついに2人は結ばれる!?その時京介は!?
「リミット」
※普段未読なのでよくわかりませんorz
詳細バレできる方いたらお願いします。
薄井さんのブサーやシップを持っていたのは、元々はヒナタだった模様。
なぜ持っていたのか分からないらしい。
荷物検査の時怖くなり、ハルのポケットに入れたらしい。
そのせいでハルが死んだ。ハルを返せ!というミズキ、をヒナタは抱きしめる。
「自分が自分じゃなくなる 俺ひとりだけ怖いよ
だけど帰るって決めたんだ ぜんぶなかった事にして
人を殺してない俺のままで帰る」と言うヒナタの背中にミズキは触れ、
カマが結びつけてある事に気づく。
ヒナタは謝ってなきながらミズキの首を絞める。次号へ続く。
278:別フレバレ 2/2
11/03/11 12:23:26.64 0
「溺れるナイフ」
※コウの台詞は方言です。
「死んでも帰らない」と言うコウに私を待つなんてよっぽど嫌なんだと夏芽は思う。
夏芽の差し入れは着替え、薬、カイロ、そして手作りおにぎり。
コウちゃんもおにぎりくれた事あったねというと、コウも覚えていた様子を見せ、昔を思い出す2人。
着替えようとして、コウはふら付き夏芽に覆い被さる。(わざとかも?)
そのままの体制で会話。今回のコウの怪我は喧嘩ではなく、
ババア(名前は出ない)に雇われたやつら達によるものらしい。
あのババアの好きにはさせない、寮なんか入らない、護地校に受かってやる…
いや、違う もし護地校に受かれば もしかして 俺も自分の力で―
などとコウは言うが夏芽はよくわからない。でも何かと戦ってるんだなと理解する。
コウは大友の話を切り出し、今日のことは絶対大友に言うな。
俺はアレ(大友)が好きだから 不用意に悲しませたら許さないと言われ、
夏芽は、わたしは大友がちゃんと好きだよ、笑っててほしい
けどどうしたらいいのか分からない、と言いながら泣き出すと、
ならお前が笑ってろ あいつは裏切らない とコウは返す。
夏芽はコウちゃんの時もそうすればよかったのかな―などと考える。
翌日、コウに起こされ夏芽は起きる。
助かった でも二度とくるなと言われるが、夏芽は大友を思い出し頷く。
試験会場で、大友に笑いかける夏芽。大友もヘッドフォンをしてVサイン。
試験結果は……大友合格。コウも合格。
夏芽は、試験中に爆睡してしまい不合格。次号から長期休載。
279:花と名無しさん
11/03/11 13:49:35.78 0
すえのぶけいこのリミット、お願いします。
280:花と名無しさん
11/03/11 14:44:34.31 0
279です
>>277さんのネタバレ読ませていただきました。
281:花と名無しさん
11/03/11 15:56:17.14 VHJrlj9zO
>>278
ありがとうございます!
282:花と名無しさん
11/03/11 18:16:14.05 O
>>275
残念ながらマジな様です
283:少女少年学級団
11/03/11 18:22:26.03 0
モデルの誘いを一度は断ったが、萌香と一緒にスタジオ?に行く事になった遥。
途中で予備校の前を通り、健兄と出会う。
遥は避けようとして車道に飛び出し、車に轢かれてしまう。
お見舞に来る健兄。
毎日見舞いに来ると言うが、明日退院すると言う遥。
萌香は病室に行く途中、渡に会い、勇馬は遥を好きだから、やめた方がいいと言われる。
アッサリ、じゃあ止める、と萌香。
病室で寝ている遥を見つめる健兄を見て、健兄も遥をラブだと思うのにな~と思う。
意地悪だと思っていた読モ仲間の女の子が、実は恋バナに入れない萌香を庇ってくれていたのだと分かる。
ひとって分からない 、でもその事が今日わかったから、
本当の恋も分かるようになればいいなと思う萌香。
つづく
来月は休載です。
284:花と名無しさん
11/03/12 06:17:37.09 O
>>278
通りすがりですが
ありがとうございます!
285:花と名無しさん
11/03/12 15:15:23.78 0
>>283
すみません、通りすがりのものですが
ありがとうございます!!
勇馬×萌香はないんでしょうかね
286:花と名無しさん
11/03/12 15:37:29.42 O
発売日だし、こんな状況だけどまだ需要あるのかな・・・?
あるなら別マベツコミに限りできるんですが・・・
287:花と名無しさん
11/03/12 15:39:52.03 0
出来るなら是非お願いしたいです
ありがとう
288:花と名無しさん
11/03/12 16:22:56.66 0
僕等がいたお願いします
289:花と名無しさん
11/03/12 17:55:44.36 0
虎と狼お願いします
290:夢みる太陽①
11/03/12 18:42:59.13 0
病室にて
志穂(事故にあって入院中、三浦を好きな同級生)を見舞う三浦
「無理に来なくてもいいよ」と言う志穂に三浦は
「志穂さんに会いたいから来てる」「彼女とは別れました」と言う
大家さん宅にて
大家さんがしま奈に「着物を着てほしい」と言い
和室で着付けをしていると、襖の隙間から「太陽。だあれ?その子」と
大家さんの母が声をかける
慌てる2人に大家母は「着付けなら私がやる」と大家さんを追い出し
しま奈と部屋で2人きりに
(大家さんは外で2人の声だけ聞いている)
大家さんと付き合っていることをしま奈が言うと
「ありえない」と大家母
しま奈が反論すると「太陽のどこが好きなのか」と問う母
しま奈は
「普段はそっけなくて冷たいけど、いつも見てて助けてくれる
わがままも聞いてくれて、やりたいことがあれば応援してくれて
失敗しても大丈夫って言ってくれる」
「そういう優しいとことか全部、全部大好きです」と答える
すると「そう・・・」と微笑む大家母
それから大家さんが抱きしめてくれたことや、キスのことまで
母に聞かれるがまま答えはじめるしま奈
「あーーーーーもういい!!!!」と大家さんが慌てて襖を開ける
と、そこには着物姿のしま奈が
それを見て大家さんは「可愛いな」と一言
291:夢みる太陽②
11/03/12 18:47:03.04 0
そんな大家さんに母は「本当にその子のことが好きなのね?」と問う
大家さんが「うん」と答えたその時、大家さんの父が帰宅
その父に向かい改めて「好きだよ、しま奈が」「大事だ、誰よりも」
と大家さん
しま奈の手をとり、自分の部屋へ戻る
いい雰囲気になりキスをしようとしたその時、
またも隙間から覗く大家母
「しま奈さんのこと気に入ったわ」と言い、仲良くなるしま奈と母
だが、「どーせまた邪魔が入るから」とお泊りは中止に
皆で住む家に帰る2人
大家さんは福岡に発つ日を1日延期し、明日最後の1日は4人ででかけることに決める
最後の夜、リビングで皆で寝ようと大家さんが提案
まだ大家さんと一緒にいたいな、としま奈が廊下にいると
風呂上り?の大家さんが
「内緒、な」としま奈にキス
リビングで眠る善と朝日、に挟まれながら顔を真っ赤にし
なかなか眠れない様子の大家さんとしま奈
で終わり、5月号に続きます
292:花と名無しさん
11/03/12 19:19:06.35 O
学園王子バレお願いします。
293:花と名無しさん
11/03/12 19:19:50.96 O
ヒロイン失格バレお願いします。
294:僕等がいた①
11/03/12 20:11:25.02 0
七美を抱きしめ、「おまえの言うことだけはいつも信じてる」
「お前この間言ったろ?『大丈夫』って」
「なあ知ってる?おまえオレの方位磁石だ」
と涙を浮かべながら話す矢野
―どうして、いつから忘れることができたのだろう
―いつもいたのに
―いつも大事な気持ちをおしえてくれたのに
―いとしくて、いとしくて、壊したくない気持ちを
山本母が倒れた日の回想シーン
病院にかけつけた矢野が、呆然とする有里を抱きしめ
「大丈夫、ついててやるから大丈夫」と言う
―あの日から
―オフクロの代わりに、奈々の代わりに、
―罪から逃れるために、償いをするために、自分を許すために・・・
―バカだな、オレ
―本当はただずっと、ずっと
―オレが欲しかった言葉を言っただけだったんだな、高橋
山本母を看取る有里と矢野
「頼む、お前にオレと同じ思いさせたくない」
「言いたいこといってやれ」と矢野は有里に言う
「もう少しでお父さん来るから・・・」
「お母さん、私愛し方下手で、ごめんなさい」と涙しながら母に言葉をかける有里
そこへ父が現れ、矢野は病室を出る
295:僕等がいた②
11/03/12 20:13:20.06 0
山本母の葬儀後、2人で話をする矢野と有里
互いに、この3年間お互いの存在を利用したことを謝る
そして有里は、姉(奈々)が、事故の日元彼の車に乗ったのは
元彼に「元(矢野)には手を出さないで」とちゃんと別れ話をするためだったと告げる
そして、
「お姉ちゃんも、きっとあんたのお母さんも、
みんなあんたの気持ちはとりこぼさずわかってる」
「だから、自信を持って」「間違えた愛し方をしたと思わないで」
―このまま、あんたらしく生きて
と矢野に伝える
矢野の目から涙がこぼれる
そして最後に「ありがとう!!」と有里が告げ、別れる2人
以上、5月号に続きます
完全にはストーリーが把握できてないので、イミフなとこあったらゴメン
296:虎と狼①
11/03/12 20:48:15.89 0
ミーの店に小谷紅子という違うクラスの女がやってきて
「この間の撮っちゃった」「これ学校に見せたら先生学校クビだよね」
「あたしも入れて?あなたたちの輪の中に」とミーを脅す
わけがわからず戸惑うミー
と、ちょうどそこへトラとオオカミがやってくる
紅子は2人に「ミーに呼ばれて来た」
「この間の公園でのこともミーから聞いた」と平気でウソをつく
紅子の目的がわからず不審に思うミーは
翌日獅子雄にこのことを話す
獅子雄は「証言してやる」というが
それでも信じてもらえないかも、オオカミをやめさせたくないと断るミー
297:虎と狼②
11/03/12 20:49:23.16 0
とりあえずオオカミに全て話そうとミーが地学室に行くが
そこには紅子とオオカミとトラが
そこでも紅子は「ミー、シシオ君のこと好きになりそうって言ってたじゃない」
とまたウソをつく
慌てて「この人嘘ついてるの、聞いて」とオオカミたちに説明しようとするが
オオカミは不機嫌そうに「どうでもいい、昼休み終わりだ、早く出てけ」
と冷たい態度で追い出す
廊下でのミーと紅子
混乱したミーが紅子に詰め寄ると、紅子の態度が豹変し、
「うざい」「わからないの?」「みんな言ってる。あんたが邪魔であの2人に近づけないって」
「自分だけ特別って、優越感が顔からにじみ出てるよ」
「あんたの行動が先生を危険にさらしてるんじゃないの?」と言う
そう言われ、
―どうしよう
―この人の言うことが、すとんと体の中に入ってしまった
とミー
以上、5月号に続きます
298:花と名無しさん
11/03/12 20:53:50.86 0
>>294-295
分かり易いバレありがとうございました
299:花と名無しさん
11/03/12 20:54:06.61 0
>>296
有難うございました!!
300:ヒロイン失格①
11/03/12 21:37:19.94 0
意味深な発言の直後、はとりにキスをする利太
突然のことに驚きながらも『あたしを見てくれた!!』と喜ぶはとり
しかし翌日、利太から連絡が来ることもなく、昨日のキスの理由がわからず
不安なるはとりは、ウザイと思われるかも・・・と思いながらも
利太の家まで来てしまう
利太の口から悲しい言葉を聞きたくなく
自分で「深いイミなんてなかったんでしょ?あたしへのサービス?」と口にするはとりに
「そんなんじゃねえよ、したいからしたんだよ」と利太は言う
利太が自分の気持ちに迷ってると感じたはとりは
「1回くらいあたしを女の子として見てよ」と利太をデートに誘う
自己嫌悪になりながらも了承する利太
映画を見て、食事をする2人
はとりは「あたしは安達さんみたいに利太を寂しくさせない」
「毎日楽しませるよ」「こんなに利太のこと大好きな子逃したら後悔するよ!」
と精一杯利太に気持ちをぶつける
301:ヒロイン失格②
11/03/12 21:39:27.84 0
とそこへ、驚かせようと突然留学先から帰国してきた安達さんが登場
お土産を渡したりと少し話をした後、「2人でゆっくりして」と安達さんが先に帰ろうとすると、
利太が「そこまで送る」と言い、はとりを残して2人が店を出る
安達さんは利太に
「寺坂くんにお土産を渡す時を思ったら、どんなに辛くても頑張ろうって思えたの」
「会えない間も支えてくれてありがとう」と嬉しそうに感謝する
店に戻る利太
先ほどとは違う利太の様子に不安になるはとりに、利太は
「さっきの話ありがとな」「いつも当たり前のように側にいてくれたよな」
「このまま一緒にいたらおまえのこと好きになってたかもしれねえ」
「でも、それって側にいてくれる奴ならだれでもいいんじゃねーかって
正直わかんねんだ」と今の気持ちを話す
中島に相談するはとり
利太の行動に怒る中島に、はとりは
「すごい中途半端だけど・・・、いい!」「なかったことにされなかったもん」
―あたしの気持ちに初めて向き合おうとしてくれた
と涙をためて言う
翌朝、中島に責められ、死のうかなとつぶやく利太
―あたしはね、中島
―利太にもっと最低になってほしい
で、終わり。5月号に続きます
これ以上最低って何なんだ・・・
302:花と名無しさん
11/03/12 22:02:12.12 0
ヒロイン失格バレ乙
当て馬くんの方がずっとイケメンで、
遊び人でも実はかなりマトモな奴なのになぁ
303:花と名無しさん
11/03/13 02:47:39.94 O
ベツコミのBLACKBIRDバレできるひとお願いします。
304:BLACK BIRD
11/03/13 05:47:01.49 O
切り落とされた腕は、匡を庇った父・楊のものだった
楊は腕から大量に出血しながら、
「かばったのは親としてじゃない、先代当主としてすべきことを全うしたまでだ」
「もう割り込んだりしないよ」と言うと、祥を抱きしめ、
「1人では逝かせない」「愛してやれなくてすまない」と祥に言う
祥はそんな父を突き放し
「必要ない」
「誰かの心の中に、俺という染みを残せたから、俺は死んでもいいと思った」
「俺が誰かにつけた染みは、おそらく一生残り、少しは大事にしてもらえるだろう」
「ほかには何も必要ない」と言う
祥の言葉を涙ながらに聞く実沙緒
そんな祥に匡は
「ふざけるなよ」
「自分を悪者に陥れようとしやがって」
「自ら憎まれ役になってくれた、と思わせて
少しでもその心を占めたい奴がいるんだろ!」
「欠片だって譲らねえ」「実沙緒は俺の者だ」
と、再び刃を交す匡と祥
祥の手の色は変色し、体は限界に近付いている様子
その時、祥の意志に反して、かえでが自らの命を犠牲にし、反魂の術を始動させてしまう
術がかかろうとしている(もしくは既にかかっている?)中、祥は
「わかってるな、匡」
「俺の命が尽きる瞬間、この身体を木っ端微塵に切り裂けよ」
「ちゃんと俺を殺せ」と匡に迫る
以上、5月号に続きます
305:花と名無しさん
11/03/13 12:48:19.62 O
ありがとうございます★
306:花と名無しさん
11/03/13 16:56:02.32 O
ベツコミの電撃デイジーお願いします。
307:電撃デイジー①
11/03/13 18:28:42.87 0
期末テスト前夜
黒崎宅で夜遅くまでテスト勉強に集中する照
照は集中しすぎて黒崎が話しかけても耳に入ってない様子で、
「うん、そーだね・・・」を繰り返すだけ
そんな照に黒崎は
「聞いてないフリして帰りたくねーだけだろ」 (照「うん、そーだね・・・」)
「俺のそばにずっといたいんだろ?」 (照「そーだね・・・」)
「じゃあ帰さねーぞ、・・・どうなっても知らねえぞ?」
照「うん、そー・・・」
と、ここで「あ、ごめん、何か話しかけてた?もう1回言ってくれる?」と照
黒崎は「何でもない、1ミリも気にすんな」と赤面
翌日、お花畑で話をする黒崎たち (照は試験中)
先日黒崎がアキラと対面した際、アキラが照の話を持ち出したことを理子たちに話し、
「俺をキレさせる以外に、何か別の意図があるのかもしれない」と、
また照のまわりで何か起きるかもしれないと懸念する
理子はそのことを照に黙ってたほうが・・・と言うが、黒崎は
「あいつは何もできないか弱いお姫様じゃない」「俺の自慢の賢いお姫様だ」
と照には隠さず教えると言う
照は試験終了後、前にも登場したマツゲ先輩に呼び出される
「公務員の黒崎の秘密を知っている」
「バラされたくなければ、ある言うことを聞け」と照を脅す
が、照は『大切なひとを想う気持ちを利用されるようなことは、2度とあってはならない』
とその場で強く拒否する
308:電撃デイジー②
11/03/13 18:30:44.78 0
放課後、照は黒崎にそのことを報告
黒崎は「いい判断だ」と照の頭をなでる
そして「明日映画でも観に行くか?」と突然照を誘う
嬉しそうに「行きます!すごく楽しみ!!」と返事をする照
―深い意味はない
―とっさに思いついたんだ
―俺の自慢のお姫様の笑顔が見たくて
照がその場を離れた直後、黒崎の表情が一変し、
校舎2階から2人の様子をうかがっていたマツゲ先輩に
「なんの用だ、30秒以内に降りてこい」とチェンソーを片手に脅す
公務員室で話をする2人
マツゲ先輩の言う黒崎の秘密とは、アンディーが黒崎の長期休みの理由として流した
『黒崎が痔』と噂にすぎず、また、脅して照にさせようとしたのは、
自分の進級がかかった宿題の手伝いというオチだった
「それなら誠心誠意、本気で頼め」と言う黒崎だが
ただその明日までに仕上げないといけないと言う
翌日、マンション前でウキウキしながら黒崎が来るのを待つ照
そこへマツゲ先輩が現れる
慌てる照にマツゲ先輩は、昨日のことを詫びて土下座をし、事情を説明する
が、同情はするが「今日は用事があるんで・・・」と断る照
「話を聞いてくれてありがとう」とその場を去る先輩
309:電撃デイジー③
11/03/13 18:31:56.65 0
と、そこに黒崎がやってくる
2人で駅に向かおうとするも、照の足が止まる
そして
「黒崎ごめんなさい、先輩の自業自得だとも、甘いかなとも思うんだけど・・・」
「誰かに助けてもらわないと前に進めないときって誰にでもあって・・・
私にもあったから・・・この埋め合わせは・・・」とうつむき謝る
そんな照に黒崎は
「バーカ、俺がこーして誘うなんて、当分そんな気分にならねーかもな」と言う
そして「埋め合わせは必ず、だな?」
「いいだろう、許してやる」「代わりの出かける計画よく考えろよ」
と照の顔を上げさせる
「マツゲにあんま優しくすんなよ」「おまえは俺のもんだからな」
(照「当然だよ!マツゲにまで下僕と思われたららまんないよ!!」)
「・・・そーだな」と話して見送る
―こうなるのはわかってたんだ
―おまえはいつも誰にでも公平に心を開いて、どんな愚か者でも助けようとする
―そういうおまえに俺も救われた
―おまえはこれからも誰も見捨てることはないだろう
―どんなに憎いと思うやつでも、きっと許して優しく心を開くんだろう
―それを不安に思うのは、おれの心が卑しいせいかな
以上、5月号に続きます
310:308、309
11/03/13 18:39:15.23 0
ごめん、微妙におかしかった
>>308
×その明日までに ○明日中に
>>309
×らまんないよ! ○たまんないよ
311:花と名無しさん
11/03/13 21:16:49.28 O
僕らがいたのとても丁寧なバレありがとうございました!
312:花と名無しさん
11/03/14 01:51:04.83 O
電撃デイジーバレありがとうございました。
313:花と名無しさん
11/03/15 20:35:42.96 0
別フレの溺れるナイフ
どなたかお願いします
314:アリーズ
11/03/15 20:51:13.43 0
ホテルに戻ったサヨコは、アリサがショウを庇って死んだと聞かされる。
「どうか目を開けて…」
泣きながらアリサに力を送り続けるデメテル。涙を流し続けるナルミ。
憎んでさえいたはずのアリサの死を前に動揺するサヨコに、
ショウがハデスとしての記憶を取り戻したことを伝える。
取り乱す様子のないショウに、サヨコは
「記憶が戻ったのにどうして平然としているの?!ベルセフォネーはもう戻ってこないのよ?!」
と取りすがる。だが、ショウは体が無事なら冥王の力で冥府から魂を取り返せるという。
サヨコはすぐに同行を申し出た。
アリサさえいなければハデスを自分のものにできると思っていた。
だが、それは何かが違う。サヨコはようやくそのことに気付き始めていた。
ギリシアのエウレシスに飛んだ二人は、さっそく冥府の門アイデースを開いた。
冥府へ向かいながら、ショウは覚醒が遅れて迷惑をかけた、これからは俺が皆を守る、
とサヨコに詫びる。
サヨコはハデスと出会い、冥府へ同行した頃のことを思い出していた。
冥府を統一した後、ヘカーテは氷の洞窟を領地として与えられた。
そこには美しい氷の柘榴の木があった。
ハデスが言うには、その柘榴の実は採ると不吉なことが起こるらしい。
だがヘカーテはそれを気に入り、それを囲むように神殿をたて、慈しんできた。
そんな暗黒の世界での幸せな日々に、無遠慮に差し込んできた光…それがベルセフォネーだった。
遠くから犬の吠える声が聞こえ、二人にケルベロスが飛びついて来た。
「こらー!ブラシの途中で逃げちゃだめでしょケルベロスー!!」
ケルベロスを追ってベルセフォネーが走ってくる。その姿は「アリサ」ではない。
ショウを見つけた彼女は顔を輝かせて、
「おかえりなさい!すごーくさみしかったのよ、どこに行ってたの?」
と飛びついた。
そして、サヨコを「ヘカーテ様」と呼んだ。
315:アリーズ
11/03/15 20:54:21.61 0
迎えに来た、地上に戻ろうというハデスの言葉に、ベルセフォネーは「ここがお家でしょ?」ときょとんとする。
「ベルセフォネー、あなたまさかレテを渡る時水を飲んだんじゃないでしょうね?」
サヨコの言葉にも首をかしげる。
ショウに「アリサの記憶がないのか」と問われても要領を得ず、どうやら現世の記憶を失ったようだ。
「やっぱりこの子、レテの水を飲んだんだわ!」
ショウ達はベルセフォネーを黒ポプラの森に連れて行くことにする。
「どこへ行くの?どうしてみんなでここで暮せないの?」
まだ幼さの残るベルセフォネーは、事態がよく飲み込めないまま、無邪気な質問を繰り返す。
しかし黒ポプラの森は、荒地と化していた。愕然とする一同だが、ベルセフォネーが何かに気付いた。
「ハデス、危ない!」
ショウを庇ったベルセフォネーを襲ったのは巨大な蛇かミミズのような化物、オピオンの尾だった。
タルタロスをぬけだしたオピオンが黒ポプラの森を荒らしつくしてしまったようだ。
「冥府神殿へ行くんだ、ヘカーテ、ベルセフォネーを頼む。こいつらを倒したらすぐに行く」
ショウに頼まれたサヨコはベルセフォネーを避難させながら、やはりベルセフォネーには
なんの力もない、自分なら足手まといにはならないといらつく。
だが、そんな彼女が命がけで二度もハデスを救ったのだ。
サヨコはベルセフォネーを「氷の神殿に行くわよ」と冥府神殿ではない方に引っ張っていく。
ヘカーテはミノースから、氷の柘榴の由来を聞いていた。
氷の柘榴は、「思い出の柘榴」と呼ばれていた。その実の汁はレテの力を消すことができる。
だが、実をもぐと柘榴は悲しみの声をあげると言う。そしてその声は…
ヘカーテの氷の神殿は荒れた様子もなく、氷の柘榴は美しく輝いていた。
そこはハデスから与えられた、大事な宝物で、彼女の帰る場所でもあった。
「その実を採るのよ」
遠慮し戸惑いながらも、サヨコに強く勧められてベルセフォネーは柘榴をもいだ。
その途端、柘榴の木は不思議な音を発した。
「しっかり持って!逃げるわよ、ここはすぐに崩れるわ!」
柘榴の泣き声は氷窟中に響き、全てをこわしてしまう…それがミノースから聞かされた
氷の柘榴の全てだった。サヨコは、思い出の詰まった美しい故郷に別れを告げた。
316:アリーズ
11/03/15 21:04:13.57 0
柘榴の実を口にしたベルセフォネーは、「アリサ」の姿と記憶を取り戻した。
その代わり、ベルセフォネーに戻ってしまっていた間の記憶は殆ど消えていた。
地上に戻れると聞いたアリサは、表情を曇らせる。
「戻って…私に何かできるのかな…?」
何とかしなければとやってきたが、足手まといにしかならない、と弱音を吐くアリサ。
その頬をサヨコは平手打ちした。
「甘えたこと言わないで!地上じゃまだなにも終わってないのよ!復活の星がいなくてどうするの!」
そして、ショウがハデスの記憶を取り戻したことを伝えた。
「彼はこれから真の戦いに投じなきゃならない、それを放っておくと言うの?
時間をあげるわ、ショウとも話してらっしゃい」
アリサを叱咤し追い立ててサヨコは思う。
何もできないアリサの持つ、無償の力。それが誰のためで、誰が必要としているのか。
私はそれをもう知ってしまっている―
太陽神殿ではウラヌスがその力を見せつけていた。
土地ごと太陽神殿を浮き上がらせ、ガイアのために人間を滅ぼすことを宣言するのだった。
317:花と名無しさん
11/03/15 21:08:08.80 O
アリーズありがとうございます
北国なのでいつ読めるかわかりませんので感謝
お時間あれば、キルトもお願いいたします
318:花と名無しさん
11/03/15 21:43:47.33 0
>>317
お見舞い申し上げます、出来る限りバレしますので何でもおっしゃってください
恒例でタブロウを先に書いていますのでもう少しお待ちを。
319:タブロウ
11/03/15 21:54:57.67 0
『星』が次代管理人になるのだと言う『力』の言葉をきいたレディは、それを笑い飛ばす。
「タブロウが管理人になれるわけないじゃない!!"心"がないんだもの!」
それでも『星』さまがなれると言ったからなれる、と『力』は言い切る。
レディは管理人の力を見せようとするが、タブロウが手元にないのにようやく気付いた。
レディとサツキを抱えて逃げながら、エリファスは言う。
「散逸したタブロウの人格が誰の心から生まれたか、考えたことがありますか?創造人です」
正確にはタブロウに残る創造人の思念がタブロウ達を生み出しているのだと。
散逸したタブロウ達は皆、創造人に仕えていた頃の人格で現れている。
「なるほど、どーりでムカツク性格の奴ばっかりなわけね!創造人ていけすかない奴だと思ってたのよ!
『星』の性格も推して知るべしだわ!」と毒づくレディ。
『星』は、剣聖と字されたエリファスと対極の、命を慈しみ戦いを厭う存在だった。
それが野心を抱き管理人を殺そうとするなど、エリファスは疑問に思う。
物陰に身を潜めたエリファスは、サツキに走れるかどうか、アレイスターの元へ行くようにと声をかける。
だが、マーガレットとの思い出のしおりを失ったショックから抜けきれないサツキは動こうとしない。
「いつまで寝ぼけてるのよ!」とレディはサツキを怒鳴り付けた。
しおりよりもわが身が大事、そんなことも判らないの、というレディを、
サツキは「判らないよ、きみに僕の気持ちは判らない」と泣きながら睨みつけた。
怒りが頂点に達したレディはサツキを殴り付け、サツキは気を失った。
わかってたまるかー!と叫んだレディの声を聞きつけて、『力』が彼女に襲いかかる。
だがその寸前、地響きがした。
『力』は硬直してレディへの攻撃を止め、「『星』さま!」と震えながら引き返して行った。
レディはその後を追いかけていく。
320:タブロウ
11/03/15 21:55:47.92 0
庭では、アレイスターの左手が紅く光を放っていた。
地面が大きくえぐれ、その先に『星』がいた。『星』は捧げ持ったタブロウから身体をのぞかせ、
「本当にすごいや、こんな楯ふたつとない」と呟いた。
『力』が心配して『星』の元に飛んでくるが、火傷するから触るなと彼女を近寄らせない。
しょんぼりする彼女に、『星』は「遅いよ、タブレットが護ってくれなかったら君とは会えなかった」とつれない。
その『星』の持つタブレットを、「勝手に触らないで。これは私のものよ」とレディが横から奪い返した。
気を失ったサツキを抱えて庭に出てきたアレイスターは、庭の様子に驚く。
サツキに意識がないことを聞いたアレイスターは、「そのまま寝かせておいてください」と言いながら
右腕のバングルを外した。バングルは重い音を立てて地面に落ち、手に巻いていたバンテージもはじけて消えた。
右腕にタブロウの力を込めつつ、アレイスターは言う。
「『星』を消します」
321:キルト
11/03/15 23:03:44.63 0
切人は圭吾の携帯を鳴らし続けた。
胸ポケットに着信の振動を感じながら、圭吾は蘇芳兄弟とともに立ち尽くしていた。
「怪我してるの?お兄ちゃん。誰がやったの?その人たち…?そうなのね?」
400年間手をつけなかった白の鎧を使ってまでも護り、幸せにしたかった、
圭吾の大事な妹・志穂。しかし彼女はすでに魔物と化していた。
志穂の放った蔦は恐ろし勢いで成長し、蕾が開く寸前となっていた。
白の鎧に封印された魔物たちが、志穂の想いを使って暴れ、花を咲かせて外に出ようと
しているのだと龍王は言う。
傷を負った蘇芳の1人・采が突然部屋に現われ、
圭吾は志穂を連れて逃亡し、公園の林の中で蘇芳兄弟と交戦中であると報告した。
白の鎧の力がすさまじく、かなりの苦戦だという。
切人が許可を出してしまったことで、白の鎧は全ての力を使えるようになっているのだ。
自分が行くしかない、と龍王はいう。
采は危険であることと、黒の鎧でしか倒せないと反対するが、
龍王は黒の鎧は発動しないと断言する。
紫黄王の許可を得た白の鎧は正当に使用されているとみなされるからだ。
白の鎧を止める方法はただ一つ。圭吾に白の鎧を返上させること。
それは志穂の死を意味し、切人にはできないだろう。それならば説得は竜王の役目であると。
322:キルト
11/03/15 23:04:26.53 0
あくまで反対しようとする采だったが、その言葉を遮って弁慶が「俺を連れていけ」という。
危険すぎる、と龍王は言うが、ならば行かせないと弁慶は龍王の腕をガッチリと掴んだ。
「お前に何かあったら悲しむ人間は切人だけじゃないんだぞ」
龍王は危険に近づかないように、と約束させて同行を認めた。
その途端「私も行く」「俺も行く」「お弁当持って行こうか!」と盛り上がる千里達だった。
炎上する槍蔵家に圭吾がまだいると思った切人は、消防隊の静止を振り切って中へ入ろうとする。
だが、携帯に圭吾から着信があった。切人の性格からして、火に飛びこみかねないと思った圭吾が
確認のために電話をしてきたのだ。
切人は圭吾に志穂を連れて隠れろ、取り返される前に話し合いをしたいという。
白の鎧を返せと言わないのか、という圭吾に「志穂ちゃんの命がなくなるじゃないか」と答える切人。
圭吾はそれを聞いて「ありがとう、ごめんな」と電話を切り「申し訳ありません、紫黄王」と呟いた
林の中では、完全に変化した志穂と蘇芳達が戦っていた。
圭吾は蘇芳達の攻撃から志穂を守りつつ、暴れる志穂に人間に戻るよう必死に呼びかけた。
蘇芳にはねとばされた圭吾の上に、折れた大きな枝が落ちてきたが、それを弁慶が掴んだ。
そして困り顔の采にドヤ顔の千里たちが数珠つなぎに掴まって現れた。(弁当持参)
圭吾は現れた龍二が龍王であったことに驚く。
龍王は、白の鎧を返すように静かに圭吾を諭し始めた。
323:花と名無しさん
11/03/16 16:04:02.36 0
花ゆめゲッター様
俺様ティーチャーお願いします!
324:花と名無しさん
11/03/16 17:49:58.15 P
キルトありがとうございました!
優しさが目が染みます><
325:花と名無しさん
11/03/16 18:08:28.05 0
タブロウありがとうございました
326:花と名無しさん
11/03/16 21:59:28.45 0
WARD購入出来た方、ボクラノキセキのネタバレ可能でしたらお願いします
327:ボクラノキセキ①
11/03/16 22:49:37.62 0
離宮へ向かうベロニカを見送る侍女、カルロ達。
その別れの場で、モストンは「何物にも囚われる事なく自由に生きてほしい」と彼女に告げる。
馬車の中で自由とは何かと考えるベロニカ。
ベロニカが旅立った後、モストンとカルロの会話。
「あの子の人生は苛烈だ。残酷と言うべきか。苦しいと思った時にはもう終わる」
意味深な言葉を呟くモストン。カルロは真意を尋ねるが、モストンは答えない。
そこで冬の日に死んだ仔ギツネの話題を出すモストン。
「あの時、仔ギツネに手を差し伸べる道もあった。酷な運命であったのだとしても、出会った瞬間に運命を変える選択肢が生まれた。それを憶えておいてほしい」
それは教会の教えに背く言葉だった。
カルロはこれから先、ベロニカのために教会に背くという選択肢が生まれるのではないかと考えるが、
自分は神と精霊にすべてを捧げた身であり、それはありえないとすぐに打ち消す。
328:ボクラノキセキ②
11/03/16 23:16:21.41 0
数年後、カルロは離宮を訪れ、ベロニカと再会。
その会話の中で、「血縁が正統でなくともバルトとグレンが兄弟ならば、カルロと私もまた兄妹のようなものだな」と言い出すベロニカ。
「せめて友達ということにしてほしい」と思わずむせるカルロ。
「兄弟のことはわかったけれど、夫婦のことはよくわからん。うまくできるだろうか」とユージンとの結婚に不安を漏らすベロニカ。
場面は変わり、離宮襲撃当日。食い下がるジャレッド達を諌め、カルロは戦闘に介入しないことを決定する。
そこで目を覚ます大友。
目を覚ました彼は、撤退命令の出ていた自分達教会の人間が、何故生まれ変わっているのか(=何故城を離れなかったのか)と疑問に思う。
モストンの言葉通り、教会の教えに背く事があったのかとも考えるが、またすぐにありえないと打ち消した。
翌朝、いつも通りの朝が訪れる。
モトは広木に振られたことを御堂達に伝えるが、(挨拶した時)少し動揺している広木の様子を見て
「俺の告白なんて、広木にとっては雀が鳴いてるのと同じくらい空気な事だと思っていた。
だから(動揺から自分の気持ちが伝わっていたとわかり)広木を想ってるって事ハッキリ伝えてよかったと思う」と言う。
その後、教室に到着した一行は、黒板にゼレストリア語で“ベロニカ、会いたい”と書かれているのを発見する。
329:ボクラノキセキ③
11/03/16 23:51:01.36 0
また生まれ変わりの記憶を持たない生徒達が、「土砂崩れの前に山の方で何かが光るのを見た」と発言。
一般生徒がいなくなってから、携帯で黒板の文字を撮影する広木。
書き込みはグレンのものではないかという説が出るがすぐに否定。
クラスメイトの大木が、「ユージン王子ではないか」と発言。
すると槙がユージン“王子”という呼称から、大木にモースヴィーグの騎士だったのかと尋ねる。
何の疑問も持たずにそうだと答える大木。
場面は変わり、手嶋野、矢沼のいる病院へ。
手嶋野は足を捻挫、矢沼は足を骨折。
矢沼の病室で会話をする二人。
矢沼はユージンは戦争の真実を知っていたのか、自分達は見捨てられたのかと悩む。
しかし手嶋野は何故今悩むのか、何故前世と現世をそこまで同一視しているのかと尋ねる。
(そこでちょっといさかいになって同室の患者に注意される)
矢沼は「馬鹿な事をした」と反省を口にする。「一通り反省したらもうウジウジすんな」と慰める手嶋野。
「戦争の真実を暴くのはこれからも皆が続ける、何か進展があったらメールする」と伝えて手嶋野は退室。
矢沼は彼に礼を伝えて別れる。
手嶋野は病院の廊下で皆見、春湖と出会う。
一方、学校では瀬々が登校してくる。
黒板の文字について相談し合う広木、御堂、瀬々、大友。
そこで御堂は大友に、「カルロはベロニカと幼なじみだった筈だが会いたくないのか」と問う。
大友は教えに背くという可能性を振り払うため、「会いたくないな!」とハッキリと答える。
そして病院の食堂での皆見、春湖、手嶋野の話し合い。
皆見は「学校で争いが起こるなら真正面から立ち向かう。俺がベロニカだと全員に明かす」と宣言する。
330:ボクラノキセキ④
11/03/17 00:19:58.74 0
皆見の発言に協力を申し出る春湖、手嶋野。
連絡を取り合うためアドレスを交換しようと携帯を取り出す三人。
そこで、広木から送られた黒板の文字の写真が添付されたメールに気付く。
皆見、「お望みとあらば乗ってやる。ただのいたずらかもしれないが、常に最悪の事態を想定して攻めていこう」と二人に告げる。
学校、視聴覚室での話し合い。
大友が中心となり、黒板の文字を書いた人間、土砂崩れを引き起こした(かもしれない)人間、上岡を負傷させた人間
を見つけるための全員のアリバイ調査が始まる。
また上岡を撃った魔法が教会のものであったため、神官である事を隠している人間がいると告げる。
その場はそれで解散。
しかし不安感から魔法を使いたい、また好奇心で実際に使ってみたクラスメイトがいるという事実が発覚する。
その後、美術室に呼び出される大木。彼女を呼び出したのは槙だった。
二人きりの美術室で、「あなたが山に向かって魔法を撃つのを見た」と言い放つ槙。
一瞬怯む大木だったが、「だったら何?」と開き直る。
魔法を使ってみたかった、だが土砂崩れは自分のせいだとは言い切れない。大友に告げ口するのか、脅すのか?
問い詰める大木に、槙は協力してほしい事があると言う。
新しい魔法を覚える際、魂に契約を刻むために教会が執り行っていた儀式。
槙はそれが現世でも実行可能かどうか、試そうとしていた。
以上です。
長くなってしまいすみません。
331:花と名無しさん
11/03/17 01:02:36.34 0
>>327-330
本当にありがとうございます!
332:花と名無しさん
11/03/17 01:21:23.23 0
いつも買ってるんだけど今回購入出来そうにないので
発売後ですがYOUのリアルクローズ/暁/ハガネ/ぼくらはの
バレ出来ましたらお願いします
全部じゃなくてもいいです
333:花と名無しさん
11/03/18 21:53:14.01 0
花ゆめゲッター様、できれば俺ティーと神様バレお願いします!
334:花と名無しさん
11/03/18 23:54:06.98 O
少コミゲッターさん、好きです鈴木くんをお願いします
335:花と名無しさん
11/03/19 00:40:26.65 0
花ゆめ、近畿ではいつも早売りしてるのに、今日まだ売ってなかった。
336:花と名無しさん
11/03/19 02:16:27.12 O
>>335
明日だね
同じく近畿だけど震災の影響で雑誌の入荷は1日おきにあると貼り紙があった
燃料の問題かな?
337:花と名無しさん
11/03/19 02:41:30.40 0
>>335
質雑スレより。早売りはしばらくの間、ないかも・・・
197 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2011/03/16(水) 23:05:30.10 ID:???0 (PC)
とりあえず知らない人多そうなんで貼っておく
(社)日本出版取次協会の発表
・ 雑誌・書籍の書店様への配送を3/16から3/19までの間は、2日に一度の配達とさせて頂きます。
・ 3/22以降の配達は、3/18に状況を見ながら、決定していきます。
・ 発売日は地区に依って異なりますが、1日から7日の遅れとなる場合があります。
・ 被災地への配達は救援活動を最優先として行いません。
URLリンク(www.torikyo.jp)
338:花と名無しさん
11/03/19 09:19:58.83 0
声優かっ!バレお願いします
339:花と名無しさん
11/03/19 10:42:03.40 O
花ゆめゲッターさん、暁のヨナお願いします
340:声優かっ!
11/03/19 14:34:24.73 0
校舎に閉じ込められた姫と千里。
一度は起きた千里だが、状況を把握せず2度寝に入る。
慌てて起こそうとする姫を見て「ゴンザレス!!」と抱きつきそのまま倒れこむ千里。
慌てて離れようとする姫だが、千里の熱に気が付く。
熱に浮かされた千里は姫をゴンザレスと呼び、再び抱きしめながら
帰ってきたことを喜んでいる。
姫にはゴンザレスが誰なのか見当も付かないのだが、とにかく脱出!と言うことで
千里を寝かせて助けを呼んでみるが、人気は全くなく助けて貰えそうもない。
苦しそうな千里に欲しいものを聞くと「水…」
室内と見回すと丁度クーラーボックスに水が入っており何とか飲ませてみる。
上手く飲めずに出してしまう千里に何とか水を飲ませようと考える姫だが
浮かんできたのは口移し…
無理!とパニくってアワアワする姫を「あまり騒ぐと近所迷惑だぞ、ゴンザレス」と嗜める千里。
ゴンザレスが気になる姫が「ゴンザレスって誰?」と聞いてみると
すげえブサイクな猫だったことが判明。
ブサイクな猫と間違われてることで、自分が千里に嫌われていたことを思い出す姫。
嫌われてるのに看病しなきゃいけないなんて…でもほっと置くわけにはいかないし…と
葛藤しつつも、千里の仕事の凄さを知って悔しいと思ったけど嫌われるのは悲しいと
本音が出る。
341:声優かっ! その2
11/03/19 14:35:05.95 0
どんどん症状が悪化する千里を見て何とか助けを呼ばなければと思いなおした姫は
2階の窓からの脱出を決める。
「人を呼んでくるから待っててね」と呼びかける姫に千里はゴンザレスはバカでいい所も
なかったけど自分の傍をずっと離れなかった一番大好きだった猫だと語った。
姫の髪ゴムを引っ張ったまま眠りにつく千里。
話していたのはゴンザレスのことだとわかっているけど、大好きって言った。
片方の三つ編みが解けてしまったので、もう片方を自分で取りつつ振り向きざまに
千里を見つめる姫。
そんな姫を驚いた表情で見つめる千里。
自分ではなく猫に言ったんだと思っていても、大好きと言われて喜ぶ姫。
無事に脱出して、自分と一緒だとは知られない方が良いだろうと千里のことだけを
伝えて学校を後にした。
起きた千里の手には姫の髪ゴム。
千里は多分覚えてないだろうけど、でもいいの…と思いながらも
休みの3日間熱を出して寝込む姫ちゃんでした。
342:花と名無しさん
11/03/19 15:46:32.44 0
俺様ティーチャーお願いします
343:花と名無しさん
11/03/19 16:00:34.55 O
学園アリスお願いします
344:花と名無しさん
11/03/19 16:49:11.98 RAk4XJfD0
学園アリスお願いします。
345:学園アリス
11/03/19 17:22:21.07 O
棗と蜜柑が告白しあってチューしまくっておわり
346:花と名無しさん
11/03/19 17:40:53.01 0
>>345
的確過ぎるww
347:花と名無しさん
11/03/19 17:49:42.63 0
花ゆめゲッターさん、天使1/2方程式とヨナのバレをお願いします
348:花と名無しさん
11/03/19 19:14:41.69 0
声優かっ!バレありがとうございます!
349:天使1/2方程式
11/03/19 19:57:16.11 0
前回の「俺も男ですけど」発言後、一緒にお弁当を食べるゆい子とマナ
マナは黙々と食べていて空気が重い
ゆい子「お昼一緒じゃないほうがよかった?」マナ「やっぱりあの先輩と居る方がいいんですか!?」
マナはゆい子が上野くんと一緒にお昼してるのかと思ってたようで、趣味友達だと説明したらマナの空気が和らぐ
マナから趣味は何?と聞かれるが、マンガ好きを少々コンプレックスに感じてるゆい子は答えずはぐらかす
マナは明日もお昼一緒を約束するが、答えてもらえなかったので少々寂しそう
夜、実家の美容院終了後、父(杉本)・母(万葉)・ひな・他の従業員がいる中でシャンプーの練習をするマナ
父に気になる子に好きになってもらうにはどうしたらいいかを聞く
どう気になるのか父他従業員らに説明する
父は「自分のことを嫌いな子に好きになってもらう方法しか知らないの」マナ「役立たず」
そんな中、ひなにじっと見られてなにか企んでてやな予感だと思う
従業員「気になる子って例の唇の荒れがある子?」マナ「そうです、それで聞きたいことがあるんです」
聞こうとした時にひなから横槍が入りぎゃーすぎゃーす
夫婦漫才のような仲の良い親を見つつゆい子を思い出し、明日のゆい子も楽しみだと思う
一方ゆい子はマナの「俺も男ですけど」発言について考えすぎて、うっかり唇ケアを忘れる
翌日、ケアを怠ったことが即行でバレる
呆れられると心配したゆい子だったが、そんな時もあると笑顔のマナで10号に続く
350:花と名無しさん
11/03/19 23:18:46.48 0
>>349
ありがとうございます!!
351:花と名無しさん
11/03/19 23:26:15.93 O
花とゆめ手に入った方、不老姉弟のネタバレお願い致します。
352:学園アリス1/2
11/03/20 01:06:03.08 0
>>345さんので殆ど説明出来てるけど詳しく書く
『きっとみつけだして会いに行く』のメッセージカード通り会いに来た棗
蜜柑のところまでよじ登り手を差し出す
あったかい手…夢じゃない…と蜜柑が思った瞬間、ゴン…棗が結界に頭ぶつける
バルコニーの手すりの太さ約30cmはお互い行き来できるが、蜜柑はそれより外へ、棗は中へは結界のため入れない
その30cmの中で手を取り合う2人
蜜柑がどうやってここを見つけたのか聞くと、棗はお前が俺に会いたすぎて呼んだんだろと言う
恥ずかしすぎて違うと答えるが、棗がもう一度念を押すと「違わへんけど」と認める
結界のため連れ出すことも出来ないと棗が言う
すると蜜柑は、「会いに来てくれただけで幸せ、それだけでクリスマスプレゼント一生分かも」
そこで棗へのクリスマスプレゼントを用意してなかったことに気づく
欲しい物はあるか聞くと、棗はキスと答える
353:学園アリス2/2
11/03/20 01:06:46.17 0
何いってんのと蜜柑は大混乱。そこで棗はわざと落ちるふりをして蜜柑に手を取らせる
棗「ここまできてキスの1つもなしかよ」
悩んだ末に蜜柑はキスをする
長いキスの後、棗はもう一度しろと催促。蜜柑は「ムリーーーこんなの2度も心臓壊れる」
棗は、じゃあ今度は俺のこと好きって言えよと催促
照れながら大好きと蜜柑は言う
棗も蜜柑が好きだと告白し、もう一度キスをする
次号へ続く
354:花と名無しさん
11/03/20 01:48:08.77 O
>>352
ご苦労であった
俺Tも頼む
355:神様はじめました1/2
11/03/20 02:11:08.42 0
桃丹のおかげで助かったと二郎と看病しに来た翠郎は話す
翠郎は、鞍馬が二郎の快気祝いに今夜花見の会を開く気だと言う
その時奈々生が部屋に入ってくるが、二郎は体を洗ってもらっている最中
失礼しましたと出て行き、二郎に告白されていたことを思い出す
話もしないで戻ってきたことに巴衛は静かに怒る
今夜ここを発つから早くわびでも礼でもして来いという巴衛
ななみは急なことで驚きつつ、巴衛の「お前ひとりで残ってもいい」発言に困惑
お前みたいな小娘に惚れてくれる男なんて滅多にいないと言われ、奈々生腹をたてる
ムカついて話に乗っかり私のこと大事にしてくれそうだしと答えると、「お前がそうしたいなら俺は止めない」
そう言われ寂しそうな表情の奈々生。それを見てしまう巴衛
すると鞍馬が部屋に入ってきて、花見するから支度しろと言う
花見は盛り上がっていて二郎は参加はしているが気が滅入っている
奈々生たちも参加し、巴衛はここがあいてると席につくが、隣には子どもが滑りこみ奈々生座れず
二郎が俺の隣に座るといいと誘う
助けてくれた礼を言う奈々生。二郎は薬のおかげで助かった返す
二郎は奈々生をだっこして飛び、桜の木に下ろす。綺麗と感嘆する奈々生
「鞍馬の里が気に入ったのならここにずっといればいい」と二郎
356:神様はじめました2/2
11/03/20 02:11:32.21 0
一方巴衛は奈々生が連れ去られてから心ここにあらず状態
鞍馬に巴衛は人の命は短いから生きたいように生きたほうがいい、奈々生が残りたいなら止めないと言う
鞍馬は、短いから伝えたい事は伝えておかないと永遠に機会を逃すとアドバイス
困惑する奈々生になんでもないと言う二郎。そのまま桃丹を返す
桃丹を手に入れた理由を話し、
巴衛が一人でどこかへ行くと気が来たら桃丹を渡すつもり、強いからこそ誰も守ってくれないから、と奈々生
二郎は目を閉じれば会いに行けるように奈々生の姿を見に焼き付けようとする
酔っ払ってゴロゴロしてる奈々生を見つける巴衛。お暇しようと奈々生が言い巴衛におんぶされながら帰路に着く
道中で酔っ払い奈々生が巴衛に大好きと告げ眠ってしまう
巴衛も「俺もすきだよ」
帰りの御車?の前で鞍馬が俺も帰るんだからなと待っていた
11号へ続く
357:花と名無しさん
11/03/20 02:24:33.91 O
>>355-356
ありがとうございます!!
358:花と名無しさん
11/03/20 02:52:57.76 O
あれ?俺Tは?
359:俺様ティーチャー 1/3
11/03/20 06:32:16.80 O
“全部置いてきた 伸ばされた手も 俺を呼ぶ声も”“全部振り切って 俺は”“逃げ出した”
屋上で一緒にお弁当を食べる真冬と綾部を前に、囃す綾部の級友二人。
発作が治まり口止め料を聞く綾部に、困った真冬が出した要求はお弁当だった。
つまみ食いをしたり、走り回ったりする3人を叱る綾部。
こんな所まで野次馬しにきて何だと言う綾部に、珍しくガードが薄かったからだと答える級友。
入学式からずっと近付くなオーラが出ていたのに、なぜ真冬は特例なのかと怒る級友にたじろぎつつ、
真冬に近付いたのも風紀部だからだしと考えていると、真冬がミートボールを落とす。
ラストのミートボールだからと泣いて訴え、必死に拾い食いしようとする真冬に、
自分のをあげるからとポンと頭に手を置き綾部は諭すが、級友達が見ていることに気付く。
やってしまった、真冬に関わってからこんな事ばかりだと綾部が足早に歩いていると、
背後から「待って…!!」「置いてかないで」という声が聞こえてくる。
“嘘や… 違う…”“ここにおるはずあらへん でも”息苦しくなり鼓動が速くなる。
綾部を追いかけてきた真冬は追いつく手前で、綾部を呼びながらすっ転ぶ。
真冬だと気付き振り向くが、咳き込んでしゃがみ込む綾部を発作かと心配する真冬。
顔を上げると、真冬が顔を擦りむいていたので「ほれ これ貼り」と綾部は絆創膏を差し出す。
そんな綾部に「兄弟いるでしょ」と言い、行動がお兄ちゃんっぽいと微笑む真冬。
綾部はいると認めるが「俺は… 兄貴失格なんや…」と話し出す。
360:俺様ティーチャー 2/3
11/03/20 06:37:29.78 O
“「待って」「なぁ」「置いてかんとってっ」”“「お兄ちゃん!!」”
“あれから もう一年近く経つんか…”
フライパンをガンガン叩きながら、秋三(小3)・幸四郎(小3)・小末(小1)を起こす綾部。
布団をそのままに食卓に向かった3人の布団を畳みながら、明日は布団を干そうかなどと考えていると、
小末の『ぞうきんを提出してください』というプリントを見つけ、急いで3人分のぞうきんを縫う羽目に。
3人を送り出し食卓に向かうと、朝食はいらないと言っていた梅次(中1)が綾部の分を食べてしまっていた。
そして、一華(中2)の髪をコテで巻いているうちに、炊飯器に残っていたご飯も梅次に食べられていた。
学校の友人は家事をしすぎではと言うが、綾部は父はトラック運転手で母は看護師だから仕方ないと。
家事は平気だが「たまに…無性に一人になりたくなる時があるわ」と綾部は言う。
例えば弟や妹がいなかったら自分の生活はどう変わっていただろう。
考えても意味のない事を考えながら掃除をしていると、一華の部屋から談笑する声が。
一華に友達に家がキレイだと褒められたと聞いて喜ぶ綾部に、一華がなぜそんなに掃除が好きなのか聞く。
家をきれいに保っているという満足感“もしかしたらこれが 俺の誇りってヤツなんやろか”
友人にもう中三でクラスで集まれる最後かもとしれないし一日ぐらいと、綾部はカラオケに誘われる。
事情を説明し、一日だけ遅くなってもいいかと言う綾部に快諾する弟妹達。
カラオケを楽しむ綾部、ふとあいつら布団は取り込んだかなと気になるが、
友人の信じてやれという言葉に同意する。
361:俺様ティーチャー 3/3
11/03/20 06:40:21.77 O
大雨の中、走って家に帰る綾部“ほんま あいつらに頼んできて良かったわ…”
家に入ると、一華の部屋にはまた友達が来ていて、居間は下3人が遊んだまま片付けずメチャクチャ、
梅次からは『ちょっと遊びに行ってくる』との書き置きが残されていた。
まさかと駆け出しベランダに出ると、土砂降りの中、物干しに干されたままの布団が。
取り込もうと綾部は布団を抱えるが、足が滑って倒れてしまう。
ドロドロの布団を見て「……こりゃもうだめやなぁ… 使いモンにならへん…」
目から涙が溢れる“雨と泥で汚れて重くなった布団は 今までの俺の誇りも全部ぐちゃぐちゃに潰した”
久しぶりに帰った父に行きたい学校が出来た、みんなには内緒でと綾部は話す。
寮があって奨学金の出る学校ならどこでもいい“俺はひどく疲れていて ただ 一人になりたかった”
荷物を詰める綾部を見てどこかに行くのかと聞く梅次に、今日家を出て行くと告げる綾部。
弟妹達に背を向けた綾部を追いかける弟妹達を置いてバスは走り去る。
それ以来あの発作が出るようになり、偶然見た雅に脅され綾部は生徒会に入ったのだという。
楽になりたくてずっと逃げ続けているが、どうしていいのかわからない。「な 兄貴失格やろ」
一年もの間、綾部が抱えていた気持ちを考え、真冬は「学校楽しい?」と問いかけ、
自分はこの学校に入ったのには色々事情があり、最初はそれが引っかかっていたと話す。
そして、子分達の姿を思い出し「…うん 会ってよかった」
やっぱり心残りは片付けてから、散らかったままでは前に進めないと真冬は綾部の腕を取り駆け出す。
「行こうか!あやべん」「は!? どこに!?」「あやべんの家!!!」
9号へ続く
362:花と名無しさん
11/03/20 07:48:00.87 O
俺様ティーチャーありがとうございます!!
わかりやすいです!
363:俺様ティーチャー
11/03/20 08:34:39.59 0
綾部の友達二人が、仲良く同じ中身のお弁当食べてる綾部と真冬を見てとうとう愛が生まれたのかと聞く
綾部は否定するが、真冬は清々しい顔をしてるらしい
見たこと内緒にして欲しい綾部は口止め料として真冬にお弁当を作った
友達にその弁当を見られ、真冬は「料理うまいなストーカー」と言われ、食べながらチラチラ綾部を見る
口止め料に弁当はおかしいと思ったが、友達に弁当を食べられた真冬は本気で怒っていた
うるさいと3人を怒る綾部。友達になんなんだお前らはと聞く
近づくなオーラいつもだしててそういう性格だと思ってたのになんで真冬だけは特例?という友達
その時真冬の箸からミートボールが転がる
3秒ルールで食べようとするが、綾部が身を呈して止める
涙浮かべて必死に食べさせてと訴える真冬。友達に食べられて最後のミートボールだったらしい
綾部は自分の弁当から真冬の弁当にミートボールをいれ、これで我慢してと頭をポンとする
その光景を見ていた友達。そしてそれに気づく綾部…
早歩きしながら、真冬に関わってから自分のペースが乱れてると思う綾部
後ろから真冬が「待って」と声かけるが、綾部はここにいるわけないと違う人を想像してる様子
真冬だとわかると発作が起きる。すぐおさまり、おでこをすりむいた真冬に絆創膏をあげる
いつも世話焼きな行動をしてるため、兄弟いるでしょと聞かれる
いるけど兄貴失格と答える綾部
364:俺様ティーチャー2/2
11/03/20 08:38:06.44 0
回想・1年前
弟妹が5人いる綾部
親が看護婦とトラック運転手のため、ご飯の支度、布団干し、雑巾抜いなど家事と雑用の全てを行っていた
長男の負担が大きすぎてたまに1人になりたい時があった
ある日、妹になんでそんなに掃除が好きなのと聞かれる。綾部は掃除好きな自覚はなかった
ただ綺麗に保ってるという満足感が良く、維持することか自分の誇りだとは思ってた
友達が綾部を遊びに誘う。いつも断ってるが、中三でクラスで集まれる最後の機会かもしれないからと言われ、
弟妹に許可取って行くことを決意
カラオケで盛り上がりつつ、ふとん取り込んだか気にする綾部
友達にちゃんと弟妹に頼んできたから大丈夫だろと言われ納得する
雨降りの中帰宅し、部屋を見ると散らかしっぱなし
次男の遊びにいってくるというメモを見つける
まさかと思い上にあがりベランダに出ると、雨に濡れた布団が
使いものにならない布団に涙する綾部。誇りもぐちゃぐちゃに潰されてしまった
親に相談して寮があって奨学金のある高校に進学することを決意
家をでていく当日に弟に出ていくことを話し、弟驚いて他の兄弟呼ぶ
バスに乘った綾部を必死に追いかける兄弟「待って、おいてかないで」
それから発作が出るようになった
それを会長に見られ生徒会に入れと言われるが、ずっと逃げている
兄貴失格だろという綾部
真冬は過去の自分を通し心残りがあっちゃダメ、片付けしないと前に進めないと綾部に言う
綾部の手を取り、だからあやべんの家に行こうと連れ出す
で次号
365:花と名無しさん
11/03/20 09:45:32.07 0
できれば暁のヨナのバレお願いします!!