10/12/02 15:53:46 MmJfBrsd0
【タイトル】覚えていません
【作者名】 覚えていません
【読んだ時期】90年代以降
【掲載誌または単行本】
読んでいた雑誌はりぼんですが、マーガレットコミックスなども少しもっていました
この作品を雑誌で読んだのか、コミックスで読んだのかも覚えていません…
【作品の内容】
あるシーンだけ覚えていて、すごく気になっています
・現代が舞台で、主人公は多分学生(女の子)
・主人公の身近な人(身内?友達?)が亡くなった後に、道を歩いていると猫が車にひかれて亡くなっている。
それを子どもたちが見ている。
主人公「死んでるの?」
子ども「うん、気持ち悪い…」
主人公「気持ち悪くないよ、ちゃんと埋めてあげよう」
というような会話があり、お墓をつくって猫を埋めた後、主人公が手を合わせて泣きながら
「もっとやりたいことたくさんあったろうに…」と言う。
それを見て子どもたちは気味悪そうにしている。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
↑のシーンだけ覚えていて、何の作品でどんな話だったのか気になっています。
読んでて、子ども心に(何歳の頃読んでたかも忘れましたが…)釈然としないというか切ないというか
複雑な気持ちになったのを覚えています。
よろしくお願いします。