10/10/19 03:35:02 0
ずっと昔に読んだ短編3つがわかりません。
3つともかなり短い話で、記憶違いでなければ同じ雑誌の同じ号に載っていたと思います。
絵の特徴に共通点があるので、もしかしたら同じ作者の作品かもしれません。
以下、連投になりますがどうかお願いします。
<短編 その1>
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】1981~83年くらい
【掲載誌または単行本】別冊少女フレンドあたり? わりと高い年齢向けの少女誌
【作品の内容】
・数ページの短編。シュール系。
・明治~昭和初期位の日本。小坊主みたいな恰好をしたおかっぱ頭の女の子が、観音と出会い
何やら会話をする。
・たしか女の子は死んだばかりで、その魂が観音に会うんだったと思います。
・喪服の着物を着た人達が、縁側を「ぞぞぞぞぞ」という感じの擬音付きで一列に並んで歩く。
・ラストでは、女の子が「ねえ観音、メリンス布団欲しいな。」と言うと、観音が「買ってやるよ。」と答える。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
・線の細い絵。女の子の手足や首が細長く、目も細い。
観音 メリンス布団 欲しい などで検索しましたが、わかりませんでした。
また山岸涼子や吉田秋生の作品を調べてみましたが、内容が当てはまりそうな物や
そんな短い作品は無いようでした。