10/07/24 15:11:49 1JgTnW1B0
【タイトル】
覚えていません
【作者名】
覚えていません
【読んだ時期】
86年~90年頃
【掲載誌または単行本】
ちゃおの付録小冊子?本誌?だったと思います。
その号の小冊子にはつづき春の工業高校の漫画が掲載されていました。
【作品の内容】
舞台は18~19世紀くらいのフランス。
主人公は10歳くらい?の少女。貧しいながらも母と暮らしていたが
(もしくは母は物語開始の時点で亡くなっていて、ひとりだが母の思い出と共にそれなりに暮らしていた)
ある日突然祖父の使いを名乗る人物が現れ、自分は高貴な身分であり、本名は「ジュヌヴィエーヴ」であると聞かされる。
そのまま壮麗な屋敷へと連れ帰られ、美しいドレスや宝石に囲まれて過ごすものの
育った下町が恋しい少女は、その生活になじめない。そもそも自分の本名を発音すら出来ない。
なんとかして脱出しようとする主人公だが…ここから覚えていません。
当時入院しており、同室の女の子に貸してもらった漫画雑誌に掲載されていたような気がします。
ずっと探しています。分かる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。