10/06/02 23:14:57 0
【タイトル】分かりません
【作者名】 里中真智子
【読んだ時期】25年くらい前
【掲載誌】
レディコミ系のコミックス
【作品の内容】
ヒロインはデザイン系?の専門学校生
父親に愛人ができて両親は長年別居中
母親は父親が出て行ってから家に引きこもり、身だしなみに気を遣わず、お菓子ばかり食べてブクブク太る。
でも、自立もできないので意地で離婚しようとしない。
そんな両親に幻滅を感じ、ヒロインは卒業したら自立できる仕事に就くことが目標。
覚えているエピソードは、後半父親が死んだと連絡が入り、ヒロインが病院に行くと、
父の遺体のそばに愛人が付き添っていて迎える。
父の愛人は落ち着いた年増の美人。
そこに母親が慌てて入ってくるが、振り乱した髪に老けた顔に下手なお化粧、肥満した体に派手な服で、
ヒロインは情けなく思い、愛人に比べて母親に勝ち目はないと思う。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
文庫になっている里中作品はほとんど読んでいますが、その中にはなかったと思います。