11/01/08 09:29:31 nCRUtQ+i0
>>895
そのニコ動にあるニコ大百科より
> バンダイのキャラゲーはクソゲーとよく言われるが、そもそもキャラゲーのクソ比率が高いのは殆どのメーカーに共通している事であり、「北斗の拳 世紀末救世主伝説」の様に、ごく稀に名作キャラゲーが生まれる場合もある。
ドヤ顔でそんなモン張る前に良く見ようね
それと、諸々の事情で原作物（所謂キャラゲー）は難しいんだよ
以前にどうして駄目なのか考えてみた事があるんだが、それを書いてみる
・ゲームの尺に対する原作の尺（本編が2時間分をゲームで20時間でやるとダルイわな）
・原作での登場人物数（原作での登場人物が多い、ないしは少ない）
・原作での特定登場人物の強さ（一人で一瞬で敵を蹴散らす様なシーンがあると、ゲームで表現するとバランス崩壊する）
・原作での戦闘回数問題（原作でそこまで頻繁に戦いが起こってない）
・原作では敵を倒して経験値稼ぎ等をしてない（修行で強くなるが、敵を倒してると強くなる描写はされてない）
・原作で登場するアイテム類の種類数が足らない（装備品含む）
この辺があって、少年漫画を格闘アクションにするのは大抵問題ないが（少年漫画は、よく1対１の対決に持ち込む為）
他のジャンルにしたら失敗しやすい
SLGにする場合ならユニットの種類が足らない、更には原作のテンポで展開し難い
RPGにしたら、プレイ時間やストーリーの尺（会話イベントが多すぎになってだれる、アイテム類が圧倒的に足らない
アクション、STGなら雑魚が足らない。また重要な戦闘しないキャラを出し難い上、出すとテンポが悪くなる