10/11/12 12:25:36 X03hw3l4
光の剣の修正案
*光の剣
[[聖戦の系譜>ファイアーエムブレム 聖戦の系譜]]から[[聖魔の光石>ファイアーエムブレム 聖魔の光石]]まで登場する魔法剣。
聖戦の系譜では間接攻撃時に優秀な[[ライトニング]]の魔法を発動する剣。
ディアドラがエスリンにプレゼントする形で入手できる。
剣が扱えて、魔力が高めな[[トルバドール]]や[[パラディン]]、[[ファルコンナイト]]との相性が良い。
もちろん[[マージナイト]]に持たせて光魔法を補うのにも便利。
[[トラキア776>ファイアーエムブレム トラキア776]]では主人公[[リーフ]]の初期装備であり専用武器。
間接攻撃で[[ライトニング]]が使える点は一緒だが、装備効果で幸運が10加算されることと、使用することで[[きずぐすり]]と同等の効果を得ることができるなど、専用武器らしくなっている。
使用回数が多いので、序盤を切り抜けるためにはバンバン使うべし。
[[封印の剣>ファイアーエムブレム 封印の剣]]では直間問わず、10ダメージを与える剣として登場。
どんなに力が弱くても確実に10ダメージ与えることができるので、砦や城門の上に居座る上級ボスユニットに対する削りとして活躍する。
[[サンダーソード]]と似ているが相手の魔防にダメージが依存しない点で異なる。
主な敵方では[[ケル]]が所持、ストーリーは終盤に差し掛かって味方の戦力も充実しているため、この頃になるとさほど脅威にはならない。
[[烈火の剣>ファイアーエムブレム 烈火の剣]]、[[聖魔の光石>ファイアーエムブレム 聖魔の光石]]では聖戦の系譜のような魔法剣形式に戻った。
物理攻撃系のユニットには魔力のパラメータが存在しないためか、やや特殊な計算式を用いており、
近接攻撃時のダメージ → 力+武器攻撃力-魔防
間接攻撃時のダメージ → 力÷2+武器攻撃力-魔防
となっている(上記は三すくみの考慮無)、また近接攻撃時は剣属性で必殺も発動するが、間接攻撃時には光属性となり必殺は発動しなくなる。
ダメージに相手の魔防を参照するため、ドラゴンナイトやアーマーナイトにも高い効果を発揮するが、魔道士系には効果が薄い。
弱体化が著しい[[ルーンソード]]に比べるとこちらはかなり強化されている。
剣士には貴重な遠近両用の武器だが、どちらの作品でもストーリー上は1、2本しか手に入らない貴重品なのが困りもの。
主な敵方ではヘクトル編ハードの[[ロイド]](四牙襲来)と[[ジュルメ]](闇の白い花)が所持、ロイドが振るう光の剣には注意が必要。