11/09/16 15:52:10.42 /flVOmyk
10の悪いところは…
・歴史イベントが良い物だけでなく悪い物も充実しており、かつ強制的なものが多い
→例①呂布が董大師殺しても即都落ち
→例②呂布による徐州乗っ取りイベントがまず避けられない(徐州を劉備が貰い受けた後、イベントで呂布が曹操に負ける前に呂布が寿命で死ぬと避けられる)
・コンピューターがわりとアホっぽい
→戦闘中、瀕死の敵総大将狙わずに硬い城門ばかり狙って損害を増やす
→同盟国を跨いでかなり遠方の敵国を奪いに行く、兵糧がもたない
・城の防御度が柔らかい。大抵コンピューター任せの属国は攻められると落ちる
→委任しなきゃよくね?と思うけど、君主プレイでも自分の居る都市じゃないと直接操作不可。援軍で加勢に行って該当国の戦闘を操作するしかない
→ちなみに20万の大軍が居て防御力最高の都市でもよく落ちる
・兵器の性能が良すぎてバランスブレーカー、自分で封印しても敵が使ってくる
→コンピューター同士の落城の頻度に一役買ってる
・君主担当していると自国がよく狙われる
→経験則。特に曹操に狙われるので、早いうちに曹操は同盟しておくと吉
良いとこは…
・歴史イベントの演出がセリフと一枚絵主体なのに、良くツボが押さえられていて、物によって鳥肌物(主観)
→例①チョウセンに助けを求められ、「今助けてやるからな…!」と誓う呂布。このイベント、大げさに言うと、「好きな女の事でヒーローな気分になる、男特有の高揚感」を思い出す(超主観)
→例②BGM「鬼気」がマッチしすぎな馬超VS曹操、カンスイ戦。憎き仇が自軍の倍で攻めてくるので、怒りと焦りが煽られる
・住民からの要請にこたえて手助けを行い、報酬をもらう一連が楽しい
→確立で成否が決まったり、広いマップを隅々歩くという難点は在るには在る
・アイテム収集や担当武将の育成が癖になる
→エディット乱用禁止
・義兄弟、婚姻の概念の存在
→全身分プレイのゲームでも7には無かったんです
→結婚してると起きるイベント、義兄弟とのやり取りが微笑ましい
在野武将なら私兵を雇い連れ歩ける
→そしてよその戦いに参加できるので、他の勢力に属したり、自勢力を興したりすること無く、戦いだけ楽しめる
→時折、野盗や異民族が蜂起し、マップに居座ったり都市を攻めるので、それらを相手に戦える
→参考例>>83の甘寧プレイ
→もっというと横山光輝三国志の6巻の劉備に近い
→放浪軍結成すると、都市を得ることを前提にプレイしないと意味が無いので注意
まんまRPGです。そして歴史イベントからの縛りやアホなコンピューターのせいでやりにくい部分は絶対あります。
直属都市しか操作不可、餅より柔らかい味方都市、兵器の凶悪さ、歴史イベントの強制力がガンです。
でも俺は10が大好きですがな(・´ω`・)