11/08/13 02:41:19.21 Xhd3g0qT
勢力別でステージを“妄想”することのいい点は、
その勢力内のキャラの関係をステージというレベルに移して考えられることだろう。
そこから勢力内のキャラ関係を意識した個人演武の“妄想”もできるしな
…ってことで島津の勢力演武を妄想
キャラとしては義弘、義久、家久、歳久、豊久あたりを視野に入れた
目立つモブくらいの感じでは
伊集院忠棟(島津の筆頭家老)、島津忠恒(義弘の子、家久を熱狂的に信仰している)
この2人を強調したい。説明が必要と判断した戦以外は説明省略。
第1章 九州統一
ムービー:鬼の兄弟、その結束と決意
1.薩摩統一戦(vs薩摩諸勢力)
2.木崎原の戦い(vs伊東軍)
九州の桶狭間。義弘が300で3000の敵を打ち破る。
3.大隅統一戦(vs大隅諸勢力) → if A分岐
ムービー:島津義久、仁の鬼の器
4.耳川の戦い(vs大友軍)
5.沖田畷の戦い(vs龍造寺軍)
ここで島津忠恒の家久への心酔具合を表現したい。
ムービー:鬼謀・家久の活躍
6.阿蘇合戦(vs阿蘇軍)
7.岩屋城の戦い(vs高橋紹運・立花宗茂)
ムービー:憎悪の宗茂、背後に感じる「天下」の魔の手
第2章 対峙するは「天下」
8.戸次川の戦い(vs豊臣軍・長宗我部元親)
9.九州征伐(vs豊臣軍)
ムービー:鬼謀・家久、死す&そして「天下」への降伏
ここで家久の死の裏にいる秀吉とそれに関与した伊集院忠棟を匂わせたい。
10.小田原の役(vs北条軍)
11.梅北一揆(vs島津軍)
歳久の部下、梅北国兼らの秀吉への叛乱。これによって歳久は秀吉に黒幕とされ、
義久は「島津のために」と弟・歳久に兵を向ける。歳久も「島津のために」と首を差し出す。
ムービー:智の鬼・歳久、逝く
第3章 鬼島津、ここにあり
ムービー:相次ぐ兄弟の死に意気消沈する義久&「天下人」の死、次なる戦へ
12.庄内の乱(vs伊集院軍・加藤清正・黒田官兵衛)
家久の死に伊集院忠棟が関与しているんじゃないかと疑った島津忠恒が独断で忠棟を殺害。
これに対して忠棟の息子の忠真が島津に対して籠城する。騒動の裏に三成か家康がいるのではないかと疑う義弘。
さらに来る決戦に際して、島津の機先を制する必要を感じた清正、官兵衛が言いがかりをつけて乱入してくる。
ムービー:義弘、島津の安泰のため、そして一連の事件の真相を確かめるために中央へ出陣
13.伏見城の戦い(vs東軍) → if B分岐
この戦いで秀吉が家久の死の裏にいたこと、家康が庄内の乱を裏で操ったことを気付く。
14.杭瀬川の戦い(vs東軍)
15.関ヶ原撤退戦(vs東軍)
ムービー:豊久の死、撤退成功&多くの死のうえに島津は安泰を手に入れる