11/08/06 21:07:51.56 QNH3mGQN
陶晴賢の話出てるから個人演武を妄想してみた
キャラネタは銀英繋がりってことでラインハルトかロイエンタール
戦の天才で人格にも優れ、美形カリスマのいかにも“英雄”なキャラクター
ムービー:厳島神社に戦勝祈願をする晴賢&海上を吉田郡山城に向けて進む晴賢
1.吉田郡山城の戦い(vs尼子)
毛利元就との出会い。天才的な元就の才を高く評価する。
ムービー:尼子軍の撤退した戦場を見渡す元就と晴賢。晴賢は「天下のあるべき姿」について
元就に議論をふっかける。元就は晴賢に“天下の器”を見出すも、どこか儚さも感じた
2.第1次月山富田城の戦い(vs尼子)
伸びきった兵站に危機感を感じた晴賢は、大内義隆に唐の古き戦「官渡の戦い」の袁紹の失敗を例に
撤退を勧めるも拒否された。長期化する戦に兵の士気も低下している。元就と協力しこの窮地を脱せ!
3.大寧寺の乱(vs大内義隆)
大内氏の勢力としての限界、義隆の将としての限界を感じた晴賢は、自ら天下を狙う決心をする。
乱入してきた大友軍や元就を降し、覇業を開始せよ!
ムービー:着々と天下へ駒を進める晴賢。そこに「毛利謀反」の報が届く。
頭を一瞬もたげた晴賢はすぐに頭をあげ、笑みを浮かべて一言いう。「よろしい…。受けて立とうか。」
4.折敷畑の戦い(vs毛利)
さすがの元就の謀略に苦戦するも辛くも勝利を収める。しかし晴賢はどこか燃え尽きようとしている自分に気付く。
5.厳島の戦い(vs毛利)
元就との決戦。船のうえにてかつて戦勝を祈願したこの島での決戦に因縁を感じる晴賢。
盟友たる元就の挑戦を受けて立ち、その謀略を打ち破れ。
ムービー:宮尾城の奥まで元就を追い詰めた晴賢。しかし元就の伏兵に囲まれてしまう。
「見事よ、元就。何も惜しむこともなく、何も恨むものもない。元就、…乱世に飲み込まれるなよ。」
そう言い残して、この若き天才は自らの手でその命を絶った。
これと連続するかたちで毛利元就の演武が始める。
厳島に攻めよせる陶晴賢の軍のムービーから始まって、厳島以降は“英雄”を打ち取り「歴史」を変えてしまったかもしれないと
苦悩しながらも、「歴史にあるべき姿はない」「歴史はその時々の人間の“生き様”なんだ」って考えに至りながら
それと並行して勢力を伸ばしていく感じのストーリーかな。