11/02/09 01:55:21 h7iirMty0
ありがとう、長くなるがわるい
クォーク「・・・・・・・・・・・・・・」
エルザ「クォーク、どうしたの?お酒とそんなに睨めっこしてたら変な人と思われちゃうよ」
クォーク「いや、セイレンがな・・・・「そろそろ酒飲まねぇとあたし死んじゃう~」とか言ってたんだが・・・」
エルザ「はは、セイレンらしいや」
クォーク「たまには買ってやろうと思ってるんだがここの酒は些か高すぎる。今回の報酬は5人でやっていくには少なすぎた所為もあるが・・・」
エルザ「クォークは苦労性だな」
クォーク「・・・・・臆病なだけさ。明日、金がはいらないかもしれないそんな毎日を生きているからもあるが・・・・・・前も言ったような気がするがまぁいい。エルザ、ここに書いてある物を買っといてくれ
少し行ってくる。」
エルザ「え?あ、いいけど・・・クォーク何処に行くつもり?」
クォーク「頼んだぞ」
エルザ「分かったけど・・・・あ、クォーク!!お、おーい!行っちゃったよ・・・本当に何処に行くんだろう」
(間)
セイレン「あ~ちくしょ~クォークの奴~~!!ちょっとぐらい飲んだっていいじゃねぇか!ちみっこいんだよ~!バカリアゲ~!!」
ジャッカル「カリカリしてんね~あ、いつもどおりか。」
セイレン「うっせぇ!!女たらし野郎!!」
マナミア「にしてもエルザさんとクォークさん遅いですわね・・・わたくしお腹がぺこぺこですわ、あぁ今日の献立はシーザーサラダと貝柱のスパゲッティと・・・あら考えただけでも涎が」
ユーリス「あのさ・・・・しゃべってないでサラダ千切るぐらいは手伝ってくれないかな?皆クォークに任せすぎだと僕は思うんだけど」
セイレン「だぁ~れが手伝うかって~の!!あの堅物クォークにぜ~んぶ任せときゃいいんだよ!!」
ユーリス「酒が飲めないからって・・・・」
セイレン「なんか言ったかこんにゃろ」
エルザ「ただいま~」
ジャッカル「噂をすれば帰ってきなすったぞーおう!!エルザおかえりぃ!!」
セイレン「はぁーあー飯はあるのに酒がない食卓が今日も始まるぅ~・・・もうやだ!!」
ユーリス「うるさいよセイレン」
マナミア「おかえりなさい。あら・・・?クォークさんがいないみたいですけれど・・・エルザさんクォークさんと一緒にお帰りになりませんでしたの?」
エルザ「いや、それがさ・・・行く場所ができたみたいでクォークとは店で別れたんだ。何処に行ったか言ってくれなくてわからないけれど」
セイレン「まさか・・・・あんにゃろぅ!!俺にも休息は必要だとか考えて一人で酒飲みに行ったぞ!!」
エルザ「いや、クォークに限ってそれはないと思うけど・・・・」
ジャッカル「どこぞの酒飲み女ならやりかねないけれどな」
セイレン「んだとぉ~!?」
マナミア「まぁまあ、皆さん落ち着いて・・・」
クォーク「帰ったぞ。」